乾燥性敏感肌の強い味方といえば、ドラッグストアでもおなじみのキュレルですよね。でも、いざ買おうと思って棚の前に立つと「I ややしっとり」「II しっとり」「III とてもしっとり」という3つの選択肢に、誰もが一度はフリーズしてしまうはず。
特に「I ややしっとり」って、結局どのくらい潤うの?「やや」ってことは物足りないの?と疑問に思う方も多いでしょう。
今回は、キュレル 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとりを実際に愛用している方のリアルな口コミや、他の番号との決定的な違いを徹底的に掘り下げていきます。あなたの肌が本当に求めているのはどれなのか、その答えを一緒に見つけていきましょう。
そもそもキュレルの「ややしっとり」ってどんな使い心地?
キュレルの化粧水シリーズの中で、もっともみずみずしく、軽やかな設計なのがこの「I ややしっとり」です。
名前に「しっとり」と付いてはいますが、テクスチャーは驚くほどサラサラ。まるでお水のような質感で、肌に乗せた瞬間にスッと吸い込まれていくような浸透感(角層まで)が最大の特徴です。
「保湿はしたいけれど、塗った後の肌がペタペタするのは絶対に嫌!」という方や、お風呂上がりにすぐメイクをしたい朝の時間帯には、この潔いほどの肌離れの良さが大きなメリットになります。
成分としては、肌荒れを防ぐ消炎剤(有効成分)のアラントインが配合されている医薬部外品。さらに、キュレルの代名詞である「セラミド」の働きを補うユーカリエキスなどの保湿成分もしっかり含まれています。単にさっぱりしているだけでなく、肌のバリア機能をサポートするという芯の通った優しさは、さすがキュレルといったところです。
リアルな口コミから見えた!「ややしっとり」のメリットとデメリット
実際に使っているユーザーの声を集めてみると、評価が分かれるポイントがはっきり見えてきました。良い面だけでなく、気になるポイントも包み隠さずお伝えします。
絶賛されているポイント
まず圧倒的に多いのが「刺激の少なさ」です。肌が敏感になっている時期でも、パシャパシャと気兼ねなく使える安心感は、多くのリピーターを生んでいる理由。
次に「メイクの邪魔をしない」こと。朝、とろみのある化粧水を使うとファンデーションがモロモロと浮いてしまうことがありますが、キュレル 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとりならその心配がありません。
また、意外にも「インナードライ肌」の方からの支持が厚いです。表面はテカるけれど内側が乾燥しているタイプの人にとって、油分を抑えつつ水分だけをしっかり補給できる質感は、まさに理想的と言えるでしょう。
ここが惜しい!というポイント
一方で、やはり「物足りなさ」を指摘する声もあります。特に真冬の乾燥が厳しい時期や、もともと皮脂がほとんど出ない超乾燥肌の方にとっては、1度塗りでは「塗ったそばから蒸発している気がする」と感じることもあるようです。
また、キュレルの特徴である「セラミド機能成分」は、この化粧水そのものに高濃度で入っているというよりは、その後の乳液やクリームで補うための「土台作り」としての役割が強いです。これ1本でケアを完結させようとすると、保湿不足を感じやすいかもしれません。
「しっとり」「とてもしっとり」との決定的な違いを比較
キュレルの化粧水選びで一番迷うのが、I・II・IIIの数字の違いですよね。成分表を眺めても大きな差は見えにくいですが、使ってみるとその差は歴然です。
I ややしっとり:みずみずしく、肌表面はサラリ
脂性肌の方や、ベタつきを極端に嫌う男性にも人気です。夏場の火照った肌をクールダウンさせたい時にも最適。
II しっとり:心地よい潤い感のスタンダード
「迷ったらこれ」と言われる、キュレルの標準モデルです。適度ななめらかさがあり、乾燥肌から普通肌まで幅広くカバーします。
III とてもしっとり:リッチな保湿感で肌を包む
もっとも保湿力が高いタイプ。わずかですが「とろみ」を感じるテクスチャーで、肌に馴染ませた後は吸い付くようなモチモチ感が出ます。
この3つの違いは、主に「使用感(テクスチャー)」の調整によるものです。どれを使ってもキュレルの基本コンセプトである「セラミドケア」は享受できますが、自分の肌が「パシャパシャ馴染ませたい」のか「じっくり包み込みたい」のかによって選ぶのが正解です。
「ややしっとり」を120%活かす!おすすめの使い方
もし「キュレル 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとりを買ってみたけれど、少し潤いが足りないかも?」と感じたら、次のテクニックを試してみてください。
贅沢な3度付け(ミルフィーユ塗り)
1回でバシャッと塗るのではなく、3プッシュ程度を手に取り、ハンドプレスでじっくり馴染ませます。肌がそれを飲み込んだら、もう一度同じ量を重ねる。これを3回繰り返してみてください。表面はサラサラなのに、肌の奥がひたひたに潤う感覚を味わえるはずです。
コットンパックで集中ケア
サラサラした液体だからこそ、コットンへの染み込みが非常にスムーズです。特に毛穴が気になる部分や、赤みが出やすい部分に5分ほどコットンパックをすると、翌朝の肌の落ち着きが違います。
ポンプ式の利便性をフル活用
キュレルの化粧水は便利なポンプ式です。洗面所に置いておき、お風呂上がり3秒以内にまず「ややしっとり」を顔全体に馴染ませる。これを「ブースター(導入)」として使い、その後に美容液や、乾燥が気になる部分だけキュレル 乳液を重ねるというステップも非常に効果的です。
季節や時間帯で使い分ける賢い選択
美容上級者の間では、1年中同じ番号を使うのではなく、環境に合わせて使い分けるのが常識になっています。
例えば、湿度の高い梅雨時から真夏にかけては、ベタつきによる不快感やニキビを防ぐために「I ややしっとり」に切り替える。逆に、暖房による乾燥が激しい冬場は「III とてもしっとり」でガードを固める、といった方法です。
また、「朝はメイク崩れを防ぐためにI(ややしっとり)、夜は寝ている間の乾燥を防ぐためにIII(とてもしっとり)」という2診体制をとっているユーザーも少なくありません。
自分の肌の状態は毎日一定ではありません。その日の肌の声を聞きながら、複数のタイプをストックしておくのも、キュレルという手の届きやすい価格帯のブランドだからこそできる贅沢なケアと言えるでしょう。
敏感肌でも攻めの姿勢を忘れないために
「敏感肌用=守り」のイメージが強いですが、キュレルの「ややしっとり」は、ある意味で「攻め」の使い方ができるアイテムです。
肌に余計な油膜を張らないため、その後に使う高機能な美容液やアイクリームの浸透を妨げにくいという隠れたメリットがあります。
もし、あなたが「エイジングケアもしたいけれど、まずは肌の基礎体力を整えたい」と考えているなら、土台をキュレル 潤浸保湿 化粧水 I ややしっとりで整え、その上に特別なケアをプラスするという構築的なスキンケアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ:キュレル化粧水「ややしっとり」の口コミは?ベタつきや保湿力を他タイプと徹底比較!
ここまで、キュレルの「I ややしっとり」について詳しく見てきました。
この化粧水の最大の魅力は、なんといっても「空気のように軽いのに、肌を守る力は一人前」という点にあります。口コミでも評価されている通り、ベタつきを回避しながら健やかな肌を目指したい人にとって、これ以上使い勝手の良い1本はなかなかありません。
「しっとり」や「とてもしっとり」と比較して、自分の今の肌状態や、理想とする後肌の質感に合わせて選ぶことが、スキンケアを成功させる第一歩です。
「ややしっとり」という控えめな名前に隠された、確かな実力。まずは1本、あなたの肌でその馴染みの良さを体感してみてください。きっと、朝のスキンケアが今まで以上に軽やかで心地よい時間に変わるはずですよ。

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