「肌が荒れているけれど、大事な予定があるからニキビ跡を隠したい」「シミやくすみをカバーしたいけれど、強力なコンシーラーを使うと余計に肌がパサパサになる」
そんな風に、敏感肌特有のメイクのジレンマを抱えていませんか?特に肌がゆらぎやすい時期は、隠そうとすればするほど厚塗り感が出てしまったり、落とした後の肌荒れに落ち込んだりすることもありますよね。
そこで注目したいのが、乾燥性敏感肌の強い味方であるキュレルです。実は、現在キュレルには「コンシーラー」という名前の単体商品は存在しません。しかし、キュレルのベースメイクアイテムを賢く使うことで、コンシーラー以上に肌に優しく、そして自然に肌悩みをカバーできることをご存知でしょうか。
この記事では、キュレルでニキビ跡やシミを上手に隠すための選び方と、肌に負担をかけない使い方のコツを詳しく解説します。
キュレルに専用コンシーラーはない?代わりになる実力派アイテム
まず最初に知っておきたいのが、現在のキュレルのラインナップについてです。かつてはスティックタイプのコンシーラーが販売されていましたが、現在は生産終了となっています。
「じゃあ、キュレルで隠すのは無理なの?」と思うかもしれませんが、安心してください。今、敏感肌ユーザーの間で「コンシーラー代わり」として絶大な信頼を得ているのが、キュレルのBBシリーズとベースミルクです。
これらはもともと顔全体に使う設計ですが、保湿力が非常に高く、肌への密着性に優れているため、気になる部分に重ね付けすることで、コンシーラー顔負けのカバー力を発揮してくれます。
キュレル 潤浸保湿 BBクリーム
しっかり隠したい派の人に一番選ばれているのが、このBBクリームです。1本で保湿、UVカット、下地、ファンデーションの役割を果たしてくれますが、特筆すべきはその「こっくりしたテクスチャー」です。
適度な厚みが出るため、ニキビ跡の凹凸や濃いめのシミに対して、指先でポンポンと叩き込むように塗ると、驚くほど自然にカモフラージュしてくれます。セラミドケアをしながらメイクができるので、時間が経っても乾燥による「粉吹き」が起きにくいのが最大のメリットです。
キュレル 潤浸保湿 BBミルク
「BBクリームだと少し重たい」「広範囲の赤みを自然に飛ばしたい」という方には、こちらのミルクタイプがおすすめです。さらっとした液状で伸びが良く、肌への摩擦を最小限に抑えられます。
コンシーラーとして使う場合は、目の下のクマや、頬全体の薄い赤みをカバーするのに最適です。薄膜で仕上がるので、目元のシワに溜まりにくく、お疲れ顔をパッと明るく見せてくれます。
キュレル 潤浸保湿 色づくベースミルク
2024年以降のトレンドである「素肌感」を重視したいなら、このアイテムが外せません。ベージュの色味がついたUVミルクで、特に「湯あがりピンク」の血色感を与えてくれるタイプは、くすみを飛ばすのに非常に優秀です。
ガッツリ隠すというよりは、光の反射と色味の補正で肌悩みを「目立たなくさせる」というアプローチ。肌の調子が極端に悪い日でも、これなら負担を感じにくく、デイリー使いのコンシーラー代わりとして重宝します。
敏感肌でも崩れない!ニキビ跡やシミを隠すテクニック
キュレルのアイテムをコンシーラーとして使う際、ただ塗るだけではもったいないです。敏感肌を守りつつ、夕方まで綺麗な状態をキープするためのステップをお伝えします。
ステップ1:事前の保湿を「ベタつかない程度」に仕上げる
コンシーラーが浮いてしまう最大の原因は、土台となる肌の乾燥、あるいは過剰な油分です。キュレルの化粧水や乳液でしっかり保湿をした後、ハンドプレスで肌に馴染ませます。表面がヌルついている状態でメイクを始めるとヨレの原因になるので、ティッシュで軽く押さえてからスタートするのがコツです。
ステップ2:30秒の「置き時間」がカバー力を変える
ニキビ跡やシミなど、ピンポイントで隠したい部分には、少量のキュレル 潤浸保湿 BBクリームを指先にとり、その部分に「点」で置きます。
ここで重要なのが、すぐに伸ばさないこと。30秒ほど置くことで、クリームの水分が適度に飛び、肌への密着度が高まります。その後、境目だけを指の腹でトントンと優しく馴染ませてください。これだけで、カバー力が格段にアップします。
ステップ3:摩擦ゼロの「指タップ」塗り
敏感肌にとって摩擦は禁物です。横にスライドさせて塗るのではなく、常に「垂直に叩き込む」イメージで塗りましょう。指の体温でクリームが柔らかくなり、肌のキメにしっかりフィットします。
ステップ4:仕上げのパウダーでロックする
仕上げには必ず、低刺激なパウダーを重ねましょう。キュレル 透明感パウダーを使えば、BBクリームの油分を程よく吸着し、マスク擦れや皮脂によるドロドロ崩れを防げます。パフで強くこするのではなく、ふんわりと置くようにのせるのがポイントです。
ケアとカバーを両立!キュレルを選ぶべき3つの理由
世の中には星の数ほどコンシーラーがありますが、なぜあえてキュレルを代用するのか。そこには、敏感肌にこそ嬉しい3つの理由があります。
1. セラミド機能成分でバリア機能をサポート
一般的なハイカバーコンシーラーは、顔料(色の粉)が多く含まれているため、時間が経つと肌の水分を奪い、パサつきを感じることがあります。一方、キュレルのアイテムは「セラミドケア」を軸に作られています。
隠したい部分=肌が弱っている部分であることが多いですが、そこにセラミドの働きを補う成分を届けることで、メイク中も肌のバリア機能を助けてくれるのです。
2. 消炎剤配合で肌荒れを未然に防ぐ
キュレルのベースメイクアイテムの多くには、有効成分として消炎剤が配合されています。これは、今あるニキビや赤みを悪化させたくないという心理に寄り添った設計です。
「メイクをすると肌が荒れる」という恐怖心を、「メイクをしながら肌を守る」という安心感に変えてくれる。これこそがキュレル最大の強みと言えるでしょう。
3. クレンジングの負担を軽減できる
カバー力が強すぎるコンシーラーは、落とす時にも強いクレンジング剤が必要になります。しかし、キュレルのBBシリーズなどは、比較的マイルドなクレンジングでもスッと落ちるように作られています。
キュレル 潤浸保湿 オイルメイク落としなどと併用すれば、肌に必要な潤いを残したまま、メイク汚れだけを優しくオフできます。一日の終わりの肌が疲れていないのを実感できるはずです。
シチュエーション別・おすすめの組み合わせ
あなたの肌悩みや、その日の予定に合わせて、アイテムを組み合わせてみましょう。
- しっかりカバーしたい日(仕事・イベント)キュレル 潤浸保湿 BBクリームをコンシーラーとして部分使い + 全体は薄く伸ばす。これで、隙のない滑らかな肌が完成します。
- お肌を休ませたい日(休日・ご近所)キュレル 潤浸保湿 色づくベースミルクを全体に。気になるシミにだけ、BBクリームをちょんちょんと重ねる。軽やかな付け心地で、肌が呼吸しているような快適さが続きます。
- 目元のクマが気になる時キュレル 潤浸保湿 BBミルクを使用。ミルクの潤いが、乾燥しやすい目元をケアしながら、明るい印象に変えてくれます。
キュレルのコンシーラーはどれがいい?敏感肌のニキビ跡やシミを隠す選び方と使い方・まとめ
キュレルのラインナップには「コンシーラー」という単独の名称の製品はありませんが、キュレル 潤浸保湿 BBクリームやキュレル 潤浸保湿 BBミルクを部分的に重ね使いすることで、敏感肌に最適なカバーを実現できます。
大切なのは、自分の肌悩みが「しっかり隠したい点」なのか「自然に見せたい面」なのかを見極めることです。
- 点(シミ・ニキビ跡)で隠したいならBBクリーム
- 面(赤み・クマ)で隠したいならBBミルク
- 血色感を出しつつナチュラルに仕上げたいなら色づくベースミルク
このように使い分けることで、肌への負担を最小限に抑えつつ、理想の仕上がりを手に入れることができます。
敏感肌だからといって、メイクを諦める必要はありません。セラミドケアを兼ね備えたキュレルのアイテムをコンシーラーとして味方につけて、肌荒れを気にせず毎日を笑顔で過ごしましょう。
まずは、自分の肌に合った1本を手にとって、明日からのメイクに「ポンポン塗り」を取り入れてみてくださいね。あなたの肌が、もっと心地よく、もっと美しく輝くはずです。

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