「おしゃれは足元から」なんて言いますが、それ以上に大切なのが「歩きやすさ」ですよね。せっかくのお出かけも、夕方に足がパンパンになってしまっては台無しです。
日本人の足を知り尽くしたブランドといえば、やはりアシックス。競技用シューズのイメージが強いかもしれませんが、実はタウンユースやウォーキングで真価を発揮する「究極の疲れにくい靴」の宝庫なんです。
今回は、歩行のプロたちが支持するアシックスの中から、特におすすめの15選を厳選しました。なぜアシックスが選ばれるのか、その秘密と共にご紹介します。
日本人の足に寄り添うアシックスが選ばれる理由
世界中にスニーカーブランドは星の数ほどありますが、日本人の足に最もフィットするのはアシックスだと言っても過言ではありません。その理由は、長年にわたる膨大な日本人の足型データの蓄積にあります。
欧米ブランドの靴を履いて「幅が狭くて小指が痛い」と感じたことはありませんか?アシックスは、幅広・甲高が多い日本人の特性を考慮した「ワイド」や「エキストラワイド」といったサイズ展開が非常に充実しています。
さらに、独自の衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」の存在も見逃せません。着地時の衝撃を驚くほど吸収してくれるので、膝や腰への負担が目に見えて変わります。一度このクッション性を体感すると、他の靴に戻れなくなるというファンが多いのも納得です。
究極のクッション性を求めるならこの5選
まずは、とにかく「雲の上を歩くような感覚」を味わいたい方へ。アシックスの技術の粋を集めたハイエンドモデルからご紹介します。
1. GEL-KAYANO
アシックスの代名詞とも言えるロングセラーモデルです。特筆すべきは圧倒的な安定感。足の過度な倒れ込みを防ぐ設計になっているため、長距離を歩いてもフォームが崩れず、疲れが溜まりにくいのが特徴です。
2. GEL-NIMBUS
「NIMBUS(ニンバス)」はラテン語で「雲」を意味します。その名の通り、シリーズ史上最も柔らかいクッション性を追求したモデルです。ふかふかの履き心地は、立ち仕事が多い方にも最適です。
3. GT-2000
「迷ったらこれ」と言われるほどの優等生モデル。クッション性と軽量性のバランスが絶妙で、ウォーキングから軽いジョギングまで一足で何でもこなせます。コストパフォーマンスの高さも魅力の一つです。
4. NOVABLAST
最近のトレンドである「厚底」を採用したモデル。トランポリンのように弾む感覚があり、一歩一歩が自然と前に出るような推進力を味わえます。歩く楽しさを再確認させてくれる一足です。
5. GEL-CUMULUS
日々の生活に馴染む、癖のない柔らかな接地感が魅力。ニンバスほど厚すぎず、適度な接地感も欲しいという方に選ばれています。
街歩きもおしゃれに!ライフスタイルモデル5選
「機能性は欲しいけれど、いかにも運動靴なデザインはちょっと……」という方には、ファッション性と歩きやすさを両立したライフスタイルラインがおすすめです。
6. GEL-LYTE III
1990年に誕生したランニングシューズをベースにした名作。ベロの部分が縦に大きく割れた「スプリットタン」構造で、足の甲にかかる圧力を分散してくれます。デザイン性が高く、デニムやチノパンとの相性も抜群です。
7. JAPAN S
1980年代のバスケットボールシューズをベースにしたレトロな一足。見た目はクラシックですが、中敷きなどのクッション性は現代的にアップデートされています。シンプルなので通勤スタイルにも取り入れやすいですよ。
8. GEL-QUANTUM
GELを視覚的にも楽しめるハイテクなデザインが特徴。ソールの周囲に配置されたGELが、あらゆる角度からの衝撃を吸収します。ストリートファッションに合わせやすく、かつ機能も妥協したくない欲張りな方に。
9. GT-II
欧米でも人気の高い、スッキリとしたシルエットのモデル。主張しすぎないデザインなので、大人のカジュアルスタイルにスッと溶け込みます。
10. GEL-NYC
アーカイブの要素を組み合わせた最新のデザイン。レトロなアッパーと現代のソールユニットを融合させており、まさに「今」履きたい一足。歩き心地は最新のスポーツシューズそのものです。
本格ウォーキング&ビジネス向け5選
お散歩を趣味にしている方や、スーツに合わせて歩きたい方に特化したラインナップです。
11. HADASHIWALKER
「素足のような感覚で歩ける」をコンセプトにしたウォーキング専用シューズ。ソールに溝を作ることで足の動きに柔軟にフィットし、自然な歩行をサポートします。ファスナー付きモデルが多く、脱ぎ履きが楽なのも嬉しいポイント。
12. pedala
「足にやさしく、歩きやすい」を追求するアシックスウォーキングの代表ブランド。見た目は本格的なレザーシューズに見えるものもあり、ビジネスシーンでの「歩きやすさ」を求める方に支持されています。
13. FIELDWALKER
未舗装の道や砂利道など、少しハードな場所を歩くならこれ。グリップ力が強く、足首のホールド感もしっかりしているため、アクティブな旅行などにも最適です。
14. GEL-MOOGEE
効率的な歩行動作を促す設計がなされており、エクササイズとしてのウォーキングをサポートしてくれます。歩くことで健康を目指したい方にぴったりです。
15. GORE-TEX搭載モデル
雨の日でも快適に歩きたいなら、防水透湿素材「ゴアテックス」を採用したモデルを選びましょう。アシックスは多くの人気モデルにゴアテックス版を用意しており、蒸れにくいのに水は通さない快適な環境を維持できます。
失敗しないためのサイズ選びと履きこなし術
自分に合った一足を見つけるために、まず確認したいのが「足の幅」です。アシックスの靴には、標準のほかに「D(細身)」「2E(標準)」「4E(幅広)」といったワイズ表記があります。
多くの日本人は2Eから4Eが適合しますが、自分の足を上から見たときに、親指の付け根と小指の付け根が一番張っている部分を基準に選んでみてください。また、つま先には5mmから1cm程度の余裕(捨て寸)があるのが理想的です。
そして、歩きやすさを最大限に引き出すために最も重要なのが「紐の結び方」です。
脱ぎ履きしやすいように紐を緩めたままにしていませんか?実は、かかとを靴の後ろ側にピタッと合わせてから、紐をしっかり締め上げるのが正しい履き方です。かかとが固定されることで、靴の中で足が遊ばなくなり、マメや疲れを劇的に防ぐことができます。
メンテナンスで「疲れにくさ」を長持ちさせる
お気に入りの一足を手に入れたら、少しでも長くその機能を維持したいですよね。
スニーカーのクッション素材は、毎日履き続けると完全に復元する前に次の衝撃を受けることになり、寿命が早まってしまいます。できれば2〜3足をローテーションして、靴を休ませる日を作ってあげてください。
また、中敷き(インソール)がへたってきたら交換するのも手です。アシックス純正の別売りインソールに交換するだけで、新品時に近いクッション性が蘇ることもあります。
まとめ:アシックスの歩きやすいスニーカーおすすめ15選!疲れにくい人気モデルを徹底比較
自分にぴったりの靴が見つかると、それだけで外出が楽しみになります。
今回ご紹介したGEL-KAYANOのような高機能モデルから、おしゃれなGEL-LYTE IIIまで、アシックスにはあらゆるシーンに対応できる懐の深さがあります。
「最近、歩くとすぐに足が疲れるな」と感じているなら、それはあなたの体力のせいではなく、靴が合っていないだけかもしれません。日本人の足を研究し尽くしたアシックスの技術は、あなたの歩行を力強く、そして優しくサポートしてくれるはずです。
まずは気になるモデルを一足手に取って、その驚きの軽さとクッション性を体感してみてください。きっと、今までよりも遠くへ歩いて行きたくなる自分に気づくはずですよ。

コメント