「最近、いつものクレンジングで肌がピリつく…」
「しっかりメイクを落としたいけれど、洗い上がりの乾燥がひどい」
そんな悩みをお持ちではありませんか?肌のバリア機能が低下している敏感肌にとって、クレンジング選びはスキンケアの中で最も重要と言っても過言ではありません。
オイルだと乾燥するし、ミルクだとメイクが落ちきらない。そんな「落としすぎ」と「残りすぎ」のジレンマを解決してくれるのが、厚みのあるテクスチャーで肌を守るクレンジングクリームです。
今回は、敏感肌の方が本当に選ぶべきクレンジングクリームのポイントと、ドラッグストアで買えるプチプラから実力派のデパコスまで、厳選したアイテムを詳しくご紹介します。
敏感肌になぜ「クリームタイプ」がおすすめなの?
クレンジングにはオイル、ジェル、バームなど様々な種類がありますが、なぜ敏感肌にはクリームが良いのでしょうか。その理由は、クリームが持つ「クッション性」と「油分と水分のバランス」にあります。
敏感肌にとって最大の敵は、洗顔時の「摩擦」です。クリームタイプは他の形状に比べてテクスチャーに厚みがあり、指と顔の肌が直接触れ合うのを防ぐクッションの役割を果たしてくれます。また、適度な油分が含まれているため、肌に必要な皮脂を奪いすぎることなく、メイク汚れだけを浮かせて落とすことができるのです。
「クリームはヌルつきそう」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、最近の製品は独自の乳化技術により、驚くほどスッキリ、かつしっとりと洗い上がるものが増えています。
失敗しない!敏感肌向けクレンジングクリームの選び方
数ある商品の中から、自分の肌に合うものを見極めるための3つのチェックポイントをお伝えします。
1. 刺激になる成分を極力避ける(フリー処方)
敏感肌の方は、成分表をチェックする癖をつけましょう。以下の成分が「フリー」と記載されているものが望ましいです。
- アルコール(エタノール)
- 香料・着色料
- パラベン(防腐剤)
- 鉱物油(オイルの質にこだわる場合)
また、「パッチテスト済み」や「アレルギーテスト済み」という表記も一つの安心材料になります。
2. 保湿成分や抗炎症成分に注目
汚れを落とすだけでなく、洗いながら肌をケアできる成分が入っているか確認しましょう。
- セラミド・アミノ酸: 肌のバリア機能をサポートし、乾燥を防ぎます。
- グリチルリチン酸2K: 肌荒れを抑える有効成分で、赤みが出やすい方におすすめです。
3. 「転相(てんそう)」のしやすさ
クレンジングクリームには、馴染ませている途中でフッと軽くなる瞬間があります。これが「オイル化(転相)」です。このサインが分かりやすい製品を選ぶと、いつまでも肌をこすり続ける必要がなくなり、肌負担を大幅に軽減できます。
【厳選】敏感肌におすすめのクレンジングクリーム12選
ここからは、口コミでも評価の高い信頼のアイテムをカテゴリー別に紹介します。
製薬会社・ドクターズコスメの信頼派
まずは、敏感肌研究に基づいたブランドからご紹介。
- ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング肌あたりの優しさを追求した、とろけるようなクリーム。メイク落ちの良さと潤いキープ力のバランスが絶妙で、ドラッグストアで手軽に買えるのも魅力です。
- キュレル 潤浸保湿 クレンジングジェル(※クリーム状の質感)厳密にはジェルですが、クリームのように厚みがあり、セラミドを守って洗う設計は敏感肌の強い味方。消炎剤配合で肌荒れを防ぎます。
- ノブ III クレンジングクリーム皮膚科でも取り扱われることが多い低刺激ブランド。クッション性が非常に高く、肌が過敏になっている時でも使いやすい逸品です。
- d プログラム エッセンスイン クレンジングクリーム薬用有効成分が配合されており、ニキビや肌荒れを防ぎながらメイクをオフ。厚みのあるオイルインクリームが汚れを包み込みます。
- アルージェ モイスト クレンジング ミルクジェルこちらも質感に厚みがあり、界面活性剤の量を抑えた天然セラミド配合の設計。洗い上がりの「ふっくら感」に定評があります。
圧倒的な満足度!実力派デパコス
高いスキンケア効果を求めるなら、美容成分たっぷりのデパコスも見逃せません。
- カバーマーク クレンジングミルク(※クリームに近い使用感)ミルクの皮を被ったクリームと言われるほど、メイク落ちが秀逸。美容液成分が89%も配合されており、洗うたびに肌が整います。
- コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n「クレンジングの概念が変わる」と称される名品。汚れを吸着するとクリームの質感が変化し、驚くほど透明感のある肌へ導きます。
- カネボウ エンリッチド オフ クリームメイクを落とす時間を「いたわりの時間」に変えてくれる、至福の使い心地。後肌の柔らかさは格別です。
毎日使いに嬉しいプチプラ派
惜しみなくたっぷり使える、コスパ重視の方におすすめのラインナップです。
- ちふれ ウォッシャブル コールド クリームSNSで話題になった超ロングセラー。マッサージクリームとしても使え、しっかり乳化させれば毛穴汚れもスッキリ落とせます。
- カウブランド 無添加 メイク落としミルク(※クリーム派にも人気)デリケートな肌のための無添加設計。なめらかな質感で、お風呂場でも使いやすいのがポイントです。
- なめらか本舗 クレンジングミルク豆乳イソフラボン配合で、肌の潤いを守ります。クリームのようなコクがありつつ、すすぎがスムーズなのが特徴。
- 菊正宗 日本酒のクレンジング日本酒(コメ発酵液)配合で、洗い上がりの肌がもっちり。大容量で全身のボディ用日焼け止め落としにも重宝します。
肌を傷めない!クレンジングクリームの正しい使い方
どんなに良い製品を使っても、使い方が間違っていては逆効果。敏感肌を守るための「3ステップ」をマスターしましょう。
ステップ1:手のひらで温める
冷たいままのクリームは伸びが悪く、肌をこする原因になります。清潔な手のひらに適量(さくらんぼ大が目安)を取り、体温で少し温めてから顔に乗せましょう。
ステップ2:オイル化(転相)を待つ
内側から外側へ、円を描くように優しく馴染ませます。指先の感触がフッと軽くなり、クリームが透明なオイル状に変わるのを待ちます。これが汚れが浮き上がったサインです。
ステップ3:完璧な「乳化」が鍵
すぐに洗い流さず、少量のぬるま湯を手に取り、顔全体のクリームと混ぜ合わせます。クリームが白く濁ったら乳化完了の合図。この工程を挟むことで、油分が水に溶けやすくなり、肌に残留物を残さずスッキリ落とせます。
すすぎの注意点:
32〜34度程度の「ぬるま湯」を使いましょう。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪い、冷水は汚れが落ちにくくなります。シャワーを直接顔に当てるのは、水圧が刺激になるので厳禁です。
敏感肌でも安心できるクレンジング クリームで理想の肌へ
クレンジングは、単にメイクを落とすだけの作業ではありません。一日の終わりの肌をリセットし、次に使う化粧水や美容液の浸透を左右する、大切なスキンケアのステップです。
「落とすのが怖い」と感じていた敏感肌の方も、自分の肌質に合ったクレンジングクリームを選び、正しい方法でケアすることで、洗顔後の肌がもっと好きになれるはずです。
まずは気になるアイテムを手に取って、優しく肌を包み込む心地よさを体感してみてください。明日の朝、鏡を見るのが少し楽しみになるような、潤いに満ちた健やかな肌を目指しましょう。
今回ご紹介した中で気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング カバーマーク クレンジングミルク ちふれ ウォッシャブル コールド クリームあなたの肌にぴったりの「運命のクレンジング」が見つかることを願っています。

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