「BBクリームを塗ると、どうしても厚塗り感が出てしまう……」
「夕方になると鼻の周りがドロドロに崩れてしまう」
「手で塗るとムラができて、毛穴がかえって目立ってしまう」
そんな悩みをお持ちではありませんか?1本で日焼け止め、下地、ファンデーションの役割を果たす便利なBBクリームですが、実は「塗り方」ひとつで仕上がりが天と地ほど変わります。
結論から言うと、最高の仕上がりを手に入れる秘訣は**「スポンジ」**にあります。
今回は、プロのような透明感のある肌を再現するためのスポンジテクニックから、絶対に失敗しないスポンジ選び、さらには今すぐチェックしたいおすすめアイテムまで、余すことなくお届けします。この記事を読み終える頃には、あなたの毎日のメイクが見違えるほど楽しくなっているはずですよ!
なぜ手塗りより「スポンジ」がおすすめなの?
多くの人が「BBクリームは手で伸ばすもの」と思いがちですが、実はスポンジを使うことには、手塗りでは決して得られない3つの大きなメリットがあります。
1. 余分な油分を吸い取って「密着度」がアップする
BBクリームには保湿成分や油分が多く含まれています。手で塗るとその油分が肌表面に過剰に残ってしまい、それが「ヨレ」や「テカリ」の原因に。スポンジを使えば、肌に必要な分だけをフィットさせ、余分な油分やクリームをスポンジ側が適度に吸い取ってくれます。これが、時間が経っても崩れない「鉄壁のベース」を作る最大のポイントです。
2. 「厚塗り感」がなくなり、透明感が出る
指先は圧力が一点に集中しやすいため、どうしても塗りムラができたり、特定の場所だけ厚くなったりしがちです。一方、スポンジは面で捉えるため、クリームを均一に、かつ薄膜で広げることができます。自分の肌が透けるような、素肌感のあるナチュラルな仕上がりはスポンジならではの特権です。
3. 毛穴や凹凸をしっかりカバーできる
指では届きにくい小鼻の脇や、細かな毛穴の凹凸。スポンジで優しく叩き込む(パッティングする)ことで、クリームが細かい溝にまでピタッと密着します。無理に塗り込むのではなく、「フィットさせる」感覚で毛穴レスな肌を作れるのです。
プロ直伝!スポンジを使った「崩れない」塗り方の手順
道具が良くても、使い方が間違っていては宝の持ち腐れ。ここでは、朝の仕上がりが夜まで続く、プロ直伝のステップを解説します。
ステップ1:まずは「5点置き」からスタート
いきなりスポンジにクリームをつけるのはNGです。スポンジがクリームを吸い込みすぎてしまい、コスパが悪くなるだけでなく、肌につく量が不安定になります。まずはパール粒大のBBクリームを指に取り、額、両頬、鼻、あごの5箇所にポンポンと置いていきましょう。
ステップ2:内側から外側へ「スタンプ塗り」
スポンジを肌に滑らせる(スワイプする)のは、摩擦の原因になるので極力避けましょう。優しく「ポンポン」とスタンプを押すように、顔の中心から外側に向かって馴染ませていきます。この「叩き込み」が、肌への密着力を劇的に高めます。
ステップ3:細かい部分はスポンジの「角」を駆使
目元、口元、小鼻の周りは、顔の中でも特によれやすい難所です。スポンジの角や細い先端を使い、軽い力でトントンと押さえてください。この時、スポンジに残った「ごく少量」のクリームで仕上げるのが、シワに溜まらせないコツです。
ステップ4:何もついていない面で「追いパッティング」
全体に塗り終わったら、スポンジのクリームがついていない「綺麗な面」を使って、顔全体をもう一度優しくパッティングします。これで、肌表面に残った余分なクリームを完全に回収。このひと手間で、マスクへの色移りも劇的に減ります。
ステップ5:必要に応じて「水あり」を使い分ける
乾燥が気になる季節や、よりツヤを出したい時は、スポンジを水で濡らして固く絞ってから使う「水あり使用」がおすすめです。スポンジがぷっくりと膨らみ、肌への当たりがよりソフトに。ひんやりとした感触で毛穴も引き締まり、みずみずしいツヤ肌が完成します。
失敗しないスポンジ選びのポイント
ドラッグストアやバラエティショップに行くと、膨大な種類のスポンジが並んでいて迷ってしまいますよね。選ぶ際の基準は大きく分けて3つです。
- 素材の密度: 表面のキメが細かいものを選びましょう。密度が高いほどクリームを吸い込みすぎず、肌に均一に返してくれます。
- 形状: 初心者には、広い面と尖った先端の両方を持つ「しずく型(3Dスポンジ)」や、持ちやすい「ハウス型」がおすすめです。
- 使い捨てか、洗って使うか: 衛生面を最優先するなら、大容量のウェッジスポンジを使い捨てにするのもアリ。お気に入りの1つを長く使いたいなら、耐久性の高いポリウレタン製を選びましょう。
BBクリームと相性抜群!おすすめスポンジ10選
ここからは、実際にユーザーからの評価が高く、BBクリームの良さを最大限に引き出してくれるスポンジを厳選してご紹介します。
1. ビューティーブレンダー
世界中のメイクアップアーティストが愛用する、3Dスポンジの元祖。独自の素材感で、どんなベースメイクも魔法のように肌に溶け込ませます。「水あり」で使うと、驚くほどのツヤと密着感が出ます。
2. ロージーローザ ジェリータッチスポンジ
水で膨らむタイプの代表格。ぷるぷるの質感が心地よく、薄付きで透明感のある仕上がりを目指す方に最適です。ハウス型で持ちやすく、コスパも抜群なのが嬉しいポイント。
3. &be ブラックスポンジ
ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんプロデュース。手にフィットする絶妙なサイズ感と、適度な硬さが特徴です。細部まで塗りやすく、プロ級の仕上がりを誰でも簡単に再現できます。
4. リアルテクニクス ミラクルコンプレクションスポンジ
斜めにカットされた面が特徴的。この平らな面が額や頬などの広い部分にフィットし、素早いベースメイクを可能にします。海外でも非常に人気の高い実力派です。
5. ロージーローザ バリュースポンジ ダイヤ型
毎日清潔なものを使いたい派には、大容量のバリュースポンジがおすすめ。ダイヤ型は角が多く、目元や鼻周りのカバーに非常に便利です。使い捨て感覚で使える手軽さが魅力。
6. エスプリーク メイクアップスポンジ
リキッド・BB専用に設計されたスポンジ。しなやかな弾力があり、肌への摩擦を感じにくい優しい設計です。ケース付きのものもあり、持ち運びにも便利。
7. シュウウエムラ 五角スポンジ
計算し尽くされた五角形のフォルムが、顔のあらゆる曲線にフィット。プロの指先の動きを再現したような設計で、ムラのない完璧な肌へと導きます。
8. エトヴォス マカロンパフ
ころんとした可愛い形だけでなく、機能性も優秀。表面のキメが細かく、BBクリームを薄く均一に広げるのに適しています。低刺激処方のアイテムが多いブランドらしく、肌当たりも非常にソフト。
9. 資生堂 スポンジパフ アーティストタッチ
長年愛され続けるロングセラー。絶妙な厚みと弾力があり、叩き込む時の圧が均等にかかります。プロの現場でも選ばれ続ける、信頼の一品です。
10. 無印良品 生成カットスポンジ
圧倒的なコストパフォーマンスを誇る無印良品のスポンジ。使いやすいサイズにカットされており、旅行用や、汚れたらすぐに取り替えたいというデイリーユースにぴったりです。
意外と知らない!スポンジのお手入れと寿命
せっかく良いスポンジを使っていても、汚れたまま放置するのは絶対にNGです。汚れたスポンジには雑菌が繁殖しやすく、肌荒れやニキビの原因になるだけでなく、BBクリームの伸びも悪くなってしまいます。
洗浄のタイミングと方法
理想は**「使うたびに洗う」**こと。難しい場合でも、3日に一度は専用のクリーナーか、中性洗剤(おしゃれ着洗い用など)を使って洗いましょう。
ぬるま湯に洗剤を溶かし、スポンジを優しく押し洗いします。ひねって絞ると素材が痛むので、手のひらで包み込むように水を切りましょう。その後、タオルに挟んで水気を吸い取り、風通しの良い日陰でしっかり乾燥させてください。
買い替え時期の目安
「まだ使えるから」と何ヶ月も同じスポンジを使っていませんか?以下のサインが出たら、潔く新しいものに取り替えましょう。
- 表面のキメが粗くなり、肌に触れた時にザラつきを感じる。
- 洗ってもクリームの色が完全に落ちなくなった。
- 弾力がなくなり、ペタッとした感触になった。
- スポンジの端がボロボロと欠けてきた。一般的には、毎日使用してしっかり洗っている場合でも、1〜2ヶ月が交換の目安です。
まとめ:BBクリームはスポンジ塗りが正解!崩れない塗り方のコツ
いかがでしたか?BBクリームを「手」から「スポンジ」に変えるだけで、驚くほど化粧持ちが良くなり、素肌そのものが綺麗になったような仕上がりを手に入れることができます。
最後におさらいしましょう。
- スタンプのようにポンポン叩き込む。
- 何もついていない面で余分な油分をオフ。
- 小鼻や目元は「角」を使って薄く仕上げる。
- スポンジは常に清潔を保つ。
このポイントを押さえるだけで、あなたのベースメイクの悩みはほとんど解決されるはずです。
BBクリームをお使いの皆さん、ぜひ明日からお気に入りのスポンジを手にとって、理想のツヤ肌を叶えてくださいね。
**「BBクリームはスポンジ塗りが正解!崩れない塗り方のコツとおすすめスポンジ10選」**を参考に、あなたの毎日がもっと輝くお手伝いができれば幸いです!

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