「せっかくアイロンで綺麗に巻いたのに、家を出て駅に着く頃にはもうカールが取れている……」
「雨の日は湿気で髪が広がって、スタイリングが台無しになる」
そんな経験、誰しも一度はありますよね。ヘアスタイルが決まらないだけで、その日一日のテンションが下がってしまうものです。そんな「スタイリング崩れ」の救世主として、SNSや美容業界で圧倒的な支持を得ているのが、リファのロックオイルシリーズです。
「アイロンの前にオイルを塗ると髪が傷む」というこれまでの常識を覆し、熱を味方にして髪を固めずにロックする。そんな魔法のようなアイテムですが、実は今、全部で4種類もラインナップがあることをご存知でしょうか?
「どれを選べばいいかわからない」「使いこなせなくてベタついてしまう」という方のために、今回はリファヘアオイルの全種類比較から、プロが教える絶対に失敗しない使い方のコツまで、余すことなくお届けします。
リファヘアオイルが「髪を固めずにキープ」できる驚きの仕組み
なぜ、リファロックオイルを使うと、夕方まで理想のスタイルが続くのでしょうか。その秘密は、独自の「ヒートスタイリング処方」にあります。
一般的なスタイリング剤は、髪の表面をコーティングして固めることで形を維持しようとします。しかし、これでは髪がゴワついたり、手触りが悪くなったりしがちです。一方、リファの技術は、熱に反応してキューティクルを整え、引き締めることで「形をロック」します。
さらに、水を含まない特殊な処方を採用している点も見逃せません。髪に水分が残った状態でアイロンを当てると「ジュッ」という音がして髪内部が爆発するようなダメージ(水蒸気爆発)が起きますが、このオイルはそのリスクを最小限に抑えてくれます。まさに、アイロンを使う人のための専用オイルなのです。
あなたにぴったりの1本はどれ?全4種類の違いを徹底解説
現在展開されている4種類のリファヘアオイルは、大きく分けて「質感(重さ)」と「ケア機能」の組み合わせで選ぶことができます。
1. 定番の「リファロックオイル」
シリーズの原点にして、一番人気のアイテムです。
- 質感:しっとり重め
- 向いている人:髪が太い、量が多い、広がりやすい、束感のある濡れ髪スタイルを作りたい
- 仕上がり:しっかりとツヤが出て、リッチな質感が手に入ります
2. 軽やかな「リファロックオイルライト」
「オイルを使うと髪がペタンとしてしまう」という悩みに応えて登場しました。
- 質感:サラッと軽め
- 向いている人:髪が細い(軟毛)、ボリュームを落としたくない、自然なさらさら感でキープしたい
- 仕上がり:ベタつきがなく、指通りが良いのにカールはしっかり長持ちします
3. 進化した「リファロックオイルブルーム」
ピンクのボトルが目印の、2024年に加わった高機能ラインです。
- 質感:しっとり重め
- 特徴:希少な天然保湿成分「タマヌオイル」を配合。紫外線ダメージや乾燥から髪を守る力が強化されています。
- 向いている人:ヘアカラーの退色を抑えたい、日中外にいる時間が多い、ダメージ補修も同時に行いたい
4. 繊細なケアを叶える「リファロックオイルブルームライト」
ブルームシリーズの軽やかなタイプです。
- 質感:サラッと軽め
- 特徴:ブルームの高い補修・保護能力はそのままに、質感だけを軽くしています。
- 向いている人:ダメージケアはしっかりしたいけれど、重すぎるオイルは苦手という細毛さん
失敗しないための「髪の長さ別」プッシュ数の目安
「リファロックオイルを使ったら髪がベタベタになった」という失敗談をよく耳にしますが、その原因のほとんどは「塗布量」と「つける場所」にあります。まずは、ご自身の髪の長さに合わせた適量を知ることから始めましょう。
- ショートヘア:1〜2プッシュ
- ミディアムヘア:2〜3プッシュ
- ロングヘア:3〜4プッシュ
これはあくまで目安です。まずは少なめから使い始めて、「少し足りないかな?」と感じるくらいがベストです。足りない場合は半プッシュずつ足していくようにしましょう。
美容師が直伝!リファヘアオイルのポテンシャルを引き出す4ステップ
ただ塗るだけではもったいない!リファのロック力を最大限に高めるための正しい手順を解説します。
ステップ1:必ず「乾いた髪」に塗る
このオイルはアイロンの熱を利用するスタイリングアイテムです。お風呂上がりの濡れた髪にアウトバストリートメントとして使うのではなく、アイロンを通す直前の「乾いた髪」に使用してください。
ステップ2:手のひら全体、指の間まで広げる
オイルを手に取ったら、両手をこすり合わせて手のひらだけでなく「指の間」までしっかり広げます。これがムラなくつけるための最大のコツです。
ステップ3:髪の内側から手ぐしで馴染ませる
いきなり表面からつけるのは絶対にNGです。まずは髪の内側に手を差し込み、毛先を中心に手ぐしで溶かすように馴染ませます。手に残ったごく少量のオイルを、最後に前髪や表面にサッとつける程度が一番綺麗に見えます。
ステップ4:アイロンの後は「冷めるまで触らない」
髪の形は「熱が冷める瞬間」に固定されます。リファを塗って巻いた後は、すぐに手ぐしで崩さず、数秒間そのままキープして熱を逃がしてください。このひと手間で、キープ力が劇的に変わります。
紫外線や乾燥から守る「ブルーム」シリーズを選ぶメリット
最近、特に注目を集めているのがピンクのボトルの「ブルーム」シリーズです。標準モデルとの最大の違いは、過酷な環境で育つテリハボクの種子から採れる「タマヌオイル」が含まれていること。
このオイルは、古くから皮膚の保護などに使われてきたほど生命力が強く、髪に対しても高い保湿力とバリア機能を発揮します。特に、「せっかく染めたヘアカラーがすぐ明るくなってしまう」という悩みを持つ方には、リファロックオイルブルームがおすすめです。
日差しの強い季節や、エアコンによる乾燥が気になるオフィス環境でも、髪の内部水分を逃さず、美しいツヤをキープしてくれます。
よくある質問:寝る前や他のオイルとの併用は?
読者の方からよく寄せられる疑問にお答えします。
Q:寝る前のヘアケアとして使ってもいいですか?
A:使えないことはありませんが、リファロックオイルはスタイリングに特化した設計です。寝る前のケアには、より髪を柔らかく整えることに特化した「リファロックトリートメント」など、アウトバス専用のアイテムを使う方が、翌朝の髪の状態が良くなります。
Q:アイロンの温度は何度くらいがいいですか?
A:140°Cから160°Cの間が推奨されます。あまりに高温すぎるとオイルが酸化して髪に負担をかける可能性がありますし、逆に低すぎるとロック成分が十分に反応しません。
Q:他のヘアオイルと混ぜて使ってもいい?
A:基本的には単品使用をおすすめします。混ぜることでリファ独自のヒートスタイリング処方のバランスが崩れ、キープ力が弱まってしまう可能性があるからです。ツヤを足したい場合は、アイロンが終わった後に別の仕上げ用オイルを毛先に少量足すのが良いでしょう。
リファヘアオイルで理想のスタイルを一日中ロックしよう
ヘアスタイルが崩れないという安心感は、自信を持って一日を過ごすための大きな力になります。
これまでは「雨だから巻いても無駄」「夕方にはどうせストレートに戻ってしまう」と諦めていた方も、リファのロックオイルがあれば、その悩みから解放されるはずです。
- しっかり束感を出したいなら「ロックオイル」
- さらさら感を大事にしたいなら「ロックオイルライト」
- ダメージケアと色持ちを優先するなら「ブルーム」
自分の髪質と理想の仕上がりに合わせて最適な1本を選び、今回ご紹介したプロのテクニックをぜひ試してみてください。明日からのスタイリングが、もっと楽しく、もっと自由になるはずです。
最後に、リファヘアオイルを使いこなして、誰にでも褒められる「最高の質感」を手に入れてくださいね。

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