SNSで見かけない日はないほど、その圧倒的な可愛さと実力で話題の「ululis(ウルリス)」。ドラッグストアのヘアケアコーナーでも、ひときわ目を引くキラキラしたボトルに心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ買おうと棚の前に立つと「青とピンク、何が違うの?」「私のパサパサ髪にはどれが正解?」と迷ってしまいますよね。実はウルリスのヘアオイルは、色ごとに得意分野が全く異なります。
自分の髪質に合わないものを選んでしまうと、「ベタつきすぎる」とか「物足りない」といった残念な結果になりかねません。
そこで今回は、ウルリスのヘアオイル全6種類を徹底比較。それぞれの特徴や香りの違い、そしてあなたの悩みにぴったりの一本を見つけるための選び方を詳しく解説します。
ウルリスが「補水美容」にこだわる理由
まず、ウルリスというブランドがなぜこれほど支持されているのか、その秘密を知っておきましょう。
最大のポイントは「髪の水分量15%」を目指していること。一般的なシャンプーやトリートメント後の髪の水分量は、だいたい10〜12%と言われています。ウルリスはそこにプラスアルファの潤いを与え、閉じ込めることに特化した「新ウォーターパック美容」をコンセプトにしています。
成分の90%以上が補水・保湿成分で構成されており、水溶性セラミドや水溶性コラーゲンなど、10種類の美容液成分がぎゅっと凝縮されているんです。
さらに特徴的なのが、あの独特な二重構造のボトル。インナー容器とアウター容器に分けることで、遮光性や保水性を高め、中身の美容成分を新鮮なまま保つ工夫が凝らされています。
それでは、具体的にどの色がどんな髪の悩みに応えてくれるのか、1つずつ紐解いていきましょう。
1. 圧倒的な保湿力!乾燥悩みの救世主「ブルー」
「とにかく髪が乾燥して広がる」「しっとりした質感が好き」という方にまずチェックしてほしいのが、水色のボトルウルリス ウォーターコンク モイスト ヘアオイルです。
ウルリスシリーズの中でも最もスタンダードであり、かつ「保湿」に振り切ったタイプ。とろみのあるテクスチャーで、髪一本一本を潤いの膜で包み込んでくれるような感覚があります。
仕上がりと得意な髪質
仕上がりは、まさに「うるぷる」。パサついて硬くなった髪を柔らかくほぐし、毛先までストンと落ち着かせてくれます。広がりやすい多毛さんや、冬場の乾燥が気になる時期には特におすすめです。
香りの特徴
香りは「アクアリリー」。石鹸のような清潔感の中に、瑞々しいお花が香るサボン系のフレーバーです。甘すぎないので、性別を問わず使いやすい香りと評判です。
2. ダメージを徹底ケア!補修の「イエロー」
カラーやパーマを繰り返して、「枝毛や切れ毛が気になる」「髪がゴワゴワして指通りが悪い」と嘆いているなら、黄色のウルリス ウォーターコンク リペア ヘアオイルが味方になってくれます。
こちらは「補修」に特化したシリーズ。ダメージを受けたキューティクルの隙間を埋めるように成分が浸透し、髪の質感をなめらかに整えてくれます。
仕上がりと得意な髪質
ダメージケア用と聞くと重いイメージがあるかもしれませんが、仕上がりは意外にも「さらツヤ」。表面が整うことで光を綺麗に反射し、健康的なツヤが出ます。手触りの悪さを改善したい方にぴったりです。
香りの特徴
香りは「ウォーターフルール」。イエローのイメージ通り、華やかで明るいフローラル系の香りが広がります。
3. うねり・くせ毛をコントロールする「ピンク」
朝起きると髪がうねっている、湿気が多い日はボサボサになる。そんな悩みを持つ方のために開発されたのが、ピンクのウルリス ピンクミー ウォーターコンク コントロール ヘアオイルです。
くせ毛の原因の一つは、髪内部の水分バランスの乱れ。このピンクのオイルは、水分バランスを一定に保つことで、外からの湿気による影響を受けにくくしてくれます。
仕上がりと得意な髪質
仕上がりは「するん」とまとまるストレート感。髪のうねりを抑え、扱いやすい状態に導いてくれます。アイロンを通した後のキープ力を高めたい時にも重宝します。
香りの特徴
香りは「メルティフルール」。シリーズの中でも甘めで可愛らしい印象の香りです。女子力を上げたい日や、甘い香りに包まれたい時におすすめです。
4. 輝くツヤと指通り!光を味方にする「パープル」
「髪にツヤがなくて老けて見える」「ゴワつきを抑えてサラサラにしたい」という方には、紫のボトルのウルリス キラメキ ウォーターコンク シャイニー ヘアオイルが最適です。
こちらは「ツヤ不足」にフォーカスした処方。髪の表面を均一にコーティングすることで、まるでガラスのような光沢を与えてくれます。
仕上がりと得意な髪質
質感は比較的軽やかで、さらさらとした指通り。ベタつくのが苦手だけれど、見た目の綺麗さは譲れないという欲張りな願いを叶えてくれます。
香りの特徴
香りは「ウォーターフローラ」。大人っぽくエレガントな香りで、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
5. 細い髪・猫っ毛さんも安心!軽やかな「ピンクネコ」
「オイルを使うと髪がペタンとしてしまう」「細くて絡まりやすい」という猫っ毛さん。そんな方のための救世主が、猫耳キャップが目印のウルリス ピンクネコ ウォーターコンク スリーク ヘアオイルです。
これまでのウルリスの良さはそのままに、極限まで質感を軽く設計。髪が細い方が悩みがちな「重みでのボリュームダウン」を防ぎながら、サラサラの質感に仕上げます。
仕上がりと得意な髪質
仕上がりは「さらふわ」。指通りが劇的に良くなるので、細い髪特有の絡まりストレスから解放されます。
香りの特徴
香りは「アプリーベリー」。甘酸っぱいフルーツの香りで、使うたびに気分をリフレッシュさせてくれます。
6. 夜の集中ケアと全身に使える「アクアナイト」
最後にご紹介するのが、濃紺のパッケージが印象的なウルリス アクアナイト ウォーターコンク マルチヘア&ボディオイルです。
こちらはその名の通り、夜の睡眠中のケアに着目したアイテム。さらに、髪だけでなくボディ(体)にも使えるマルチオイルなのが大きな特徴です。
仕上がりと得意な髪質
寝ている間の摩擦ダメージから髪を守り、翌朝の寝癖を抑えてくれます。寝癖直しを時短したい方や、夜リラックスした状態でしっかりケアしたい方に向いています。
香りの特徴
香りは「アロマティック7」。安眠を誘うようなリラックス効果の高いハーブ系の香りで、一日の疲れを癒してくれます。
あなたの髪に合うのはどれ?タイプ別フローチャート
ここまで種類を見てきても、まだ迷ってしまう方へ。今の直感や悩みで選べるクイックガイドを作りました。
- カサカサ・広がりがとにかく気になるなら: ブルー(モイスト)
- カラーを繰り返して髪が傷んでいるなら: イエロー(リペア)
- 雨の日に髪が爆発する・くせ毛なら: ピンク(コントロール)
- 髪が細くて絡まりやすい・猫っ毛なら: ピンクネコ(スリーク)
- ツヤが欲しい・ベタつきたくないなら: パープル(シャイニー)
- 寝癖を抑えたい・体にも使いたいなら: アクアナイト(マルチ)
季節によって使い分けるのも賢い方法です。例えば、乾燥する冬はブルーでしっかり保湿し、ジメジメする梅雨時期はピンクでうねりを抑えるといった風に、その時の髪の状態に合わせて着替えるのがおすすめですよ。
ウルリス ヘアオイルの効果を最大化する使い方
せっかく自分に合った一本を選んでも、使い方が間違っていてはその実力を発揮できません。美容師さんも推奨する、正しいステップをマスターしましょう。
1. タオルドライを丁寧に行う
髪がびしょびしょの状態だと、オイルが弾かれてしまいます。かといって完全に乾いた状態では浸透しにくい。理想は「水気が滴らない程度の濡れ髪」です。
2. 手のひらで温める
適量(ショート:1プッシュ、ロング:2プッシュが目安)を手に取ったら、手のひらを合わせて温めます。こうすることでオイルの伸びが良くなり、髪への馴染みが格段にアップします。
3. 毛先から中間へ
一番ダメージが気になる毛先から揉み込むようにつけましょう。そのまま手のひらに残ったわずかなオイルを中間から表面に伸ばします。根元付近につけすぎると、ベタつきや頭皮トラブルの原因になるので注意が必要です。
4. コームでとかす
これが意外と重要!手でつけただけではムラになりやすいので、目の粗いコームで優しくとかしましょう。オイルが一本一本の髪に均一に行き渡り、仕上がりの美しさが変わります。
5. ドライヤーで乾かす
ウルリスは熱を味方にする成分も含まれているので、最後はしっかりドライヤーで乾かしましょう。上から下へ向かって風を当てると、キューティクルが整ってさらにツヤが出ます。
まとめ:ウルリス ヘアオイルはどれがいい?全6種の違いを比較し髪質別の選び方を解説
ウルリスのヘアオイルは、単に見た目が可愛いだけでなく、現代人の多様な髪の悩みに緻密に応えてくれる実力派アイテムです。
保湿のブルー、補修のイエロー、うねりケアのピンク、ツヤのパープル、細毛用のピンクネコ、そして夜用のナイト。
どれもが「髪の水分量」という根本的な部分にアプローチしてくれるからこそ、使い続けるうちに自分の髪が好きになれるはずです。
もし「どれがいいか」と聞かれたら、まずは自分の髪が今何を求めているのか、一度鏡の前で触って確かめてみてください。パサつきが気になるならウルリス ウォーターコンク モイスト ヘアオイルから始めてみるのが、潤い体験への近道かもしれません。
あなたにぴったりの「魔法のボトル」を見つけて、思わず触れたくなるような理想の髪を手に入れてくださいね。

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