「美容室のオイルは高いけど、ドラッグストアのオイルって実際どうなの?」
「束感を出したいのに、ただのベタベタした髪になっちゃう……」
そんな悩み、ありませんか?最近のドラッグストア(ドラコス)のヘアオイルは、正直言って美容室専売品に負けないくらい進化しています。1,000円台でプロ級の「濡れ髪」が作れるものや、アイロンの熱を味方につける高機能なものまで、選択肢は広がるばかり。
でも、種類が多すぎて「どれが自分に合うのかわからない」という声もよく耳にします。スタイリング用のオイル選びを間違えると、せっかくセットした髪がお風呂上がりのようになってしまうことも。
そこで今回は、ドラッグストアで手軽に手に入る、本当におすすめできるスタイリングヘアオイルを厳選してご紹介します。あなたの髪質やなりたいスタイルにぴったりの一本を、一緒に見つけていきましょう。
なぜ「スタイリング専用」のヘアオイルが必要なの?
まず知っておきたいのが、お風呂上がりに使う「アウトバストリートメント」と「スタイリングオイル」の違いです。
トリートメント用は、髪の内部に浸透してサラサラに仕上げるのが目的。一方で、スタイリング用は髪の表面をコーティングし、ツヤや束感を長時間キープするために作られています。もし、あなたが「モデルさんのようなウェット感が欲しい」と思っているなら、スタイリング専用、あるいはマルチユース(髪・体用)と書かれたものを選ぶのが正解です。
ドラッグストアで選ぶ際は、成分表の最初に「ミネラルオイル」や「植物油(シア脂・ホホバ種子油など)」が来ているかチェックしてみてください。これらは重みが出やすく、理想の束感を作りやすい特徴があります。
髪質別!失敗しないオイルの選び方
「口コミが良いから買ったのに、自分には合わなかった」という経験、ありますよね。それは、自分の髪質とオイルの「重さ」がミスマッチを起こしているからかもしれません。
軟毛・細毛さんは「ライト」な質感を
髪が細くて柔らかい方が重すぎるオイルを使うと、重力に負けて根元からペタンと潰れてしまいます。選ぶべきは、さらっとした液体のライトタイプです。
剛毛・多毛さんは「リッチ」な重めを
髪が太くて量が多い、あるいは乾燥で広がりやすい方は、粘度の高いドロッとした質感のオイルがおすすめ。ボリュームをしっかり抑え、毛先までストンと落ち着かせてくれます。
くせ毛・ダメージ毛さんは「植物性」を
パサつきが目立つ方は、内側から潤いを与える植物性オイル(アルガンオイルなど)が配合されたものを選びましょう。髪に柔らかさが出て、扱いやすくなります。
ドラッグストアで買える!スタイリングヘアオイルおすすめ15選
それでは、今ドラッグストアでチェックすべき優秀なアイテムを見ていきましょう。
1. リファ ロックオイル
SNSで「神オイル」としてバズり続けているのがこれ。アイロンを当てる前に馴染ませるだけで、熱に反応して形をロックしてくれます。カールもストレートも長時間崩れないのに、仕上がりは驚くほど軽やか。
2. ウォンジョンヨ スタイリングヘアオイル
韓国アイドルメイクの巨匠が監修した話題作。シースルーバングのような繊細な束感を作るのに最適です。ツヤが出るのにベタつかず、あか抜けた印象を一瞬で作れます。
3. サロニア スタイリングオイル
コスパ重視なら外せません。ウェットとスムースの2種類があり、特に「ウェット」は少量でしっかり濡れ髪を演出できます。ポンプ式で使いやすいのも嬉しいポイント。
4. エヌドット ポリッシュオイル
もともとサロン専売品でしたが、最近はバラエティショップを併設したドラッグストアでも見かけるようになりました。天然由来成分100%で、重めの質感が好きな多毛さんには不動の人気です。
5. ヨル カームナイトリペアヘアオイル
夜のケア用として有名ですが、実はスタイリングにも優秀。しっとりまとまる質感が、パサつく毛先を落ち着かせてくれます。ネロリとピオニーの香りが、日中のテンションを上げてくれます。
6. エイトザタラソ 美容液ヘアオイル
「美容液で洗う」がコンセプトのブランド。スタイリングしながらダメージケアもしたい欲張りさんにぴったりです。浸透が早く、内側から発光するような自然なツヤが出ます。
7. モロッカンビューティ アフターバスオイル
モロッコ産のアルガンオイルを贅沢に配合。うねりや広がりを抑える力が強く、雨の日でもスタイルをキープしたい方におすすめです。
8. ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル
1,000円以下で手に入る、まさにドラコスの王道。超高圧処理されたアルガンオイルが髪に薄く広がり、ベタつきゼロでサラツヤな髪になれます。
9. アンドハニー ヘアオイル
ハチミツ美容にこだわった、圧倒的な保湿力が魅力。甘い香りが持続するので、ヘアフレグランス代わりにもなります。ボトルデザインが可愛く、持ち運びたくなりますね。
10. プロミルオイル
セサミオイルやホホバオイルなど、天然由来の成分を贅沢に使用。クラシックサボンの香りが清潔感を漂わせます。全身に使えるので、手に残ったオイルはそのままハンドケアにも。
11. バイツリーズ コントロールリペアヘアオイル
「髪の水分バランス」に着目した一本。乾燥して硬くなった髪を柔らかくほぐしてくれるので、毎朝のセットがぐんと楽になります。
12. いち髪 和草オイル
日本の髪を研究してきたブランド。米ぬかやあんず油など、和草の力で紫外線や乾燥から髪を守ります。さらっとした使い心地で、デイリー使いに最適。
13. アンレーベル ラボ Vエッセンス ヘアオイル
ビタミンC誘導体を配合した、攻めのヘアケアオイル。髪のうねりやくすみをケアしながら、キラキラとした反射光のようなツヤを与えてくれます。
14. ロレッタ ベースケアオイル
ローズの香りが癒やされる、ロングセラー商品。オイルなのに水のように軽く、軟毛の方でもボリュームを損なわずにおしゃれな束感を楽しめます。
15. ボタニスト ボタニカルヘアオイル
植物の恵みを凝縮。ボタニストらしいナチュラルな質感が、作り込みすぎない「素髪風スタイリング」を叶えてくれます。
美容師直伝!オイルスタイリングで「ベタベタ」を回避するコツ
良いオイルを買っても、使い方が悪いと台無しです。よくある失敗は「つけすぎ」と「つける場所の間違い」。この3ステップを意識するだけで、仕上がりが劇的に変わります。
- まずは「少なすぎるかも?」という量からスタート手のひらに1〜2滴出し、指の間までしっかり広げます。手の体温で温めることで、髪への馴染みが良くなります。
- つける順番は「内側→毛先→表面」いきなりトップ(頭頂部)からつけるのは絶対NG!まずは髪の内側に手ぐしを通すように馴染ませ、次に乾燥しやすい毛先を揉み込みます。
- 前髪は「残りカス」で十分手に残ったほんのわずかなオイルだけで、前髪の毛先を指先でつまむように整えます。これで、あか抜けたシースルー感の完成です。
もし、アイロンを使う場合はヘアアイロンの温度設定にも注意してください。160℃〜180℃が適正ですが、オイルを塗った直後の濡れた状態で当てると髪を傷める原因(水蒸気爆発)になることも。アイロン用と書かれたもの以外は、セットの仕上げに使うのが基本です。
落としやすさも重要!夜のシャンプーを楽にするために
スタイリングオイル、特に重めのものを使っていると「シャンプーでなかなか落ちない」と感じることがありますよね。無理に洗うと髪が傷んでしまいます。
そんな時は、シャンプーの前に一度お湯でしっかりと予洗い(2分程度)をするか、トリートメントをオイルがついている部分に馴染ませて「乳化」させてから流してみてください。オイルが浮き上がり、一度のシャンプーですっきり落とせるようになります。
最近のドラッグストア製品には、エイトザタラソのように、お湯で落ちやすい処方になっているものも増えています。落としやすさを基準に選ぶのも、賢い選択ですよ。
まとめ:ヘアオイル スタイリング ドラッグ ストアで理想の自分に
いかがでしたか?「高いオイルじゃないと綺麗になれない」なんていうのは、もう昔の話。今のドラッグストアには、私たちの毎日を輝かせてくれる名品がずらりと並んでいます。
トレンドのウェットヘアに挑戦したいなら、重めの質感を選んでみる。ふんわり自然にまとめたいなら、さらっとしたタイプを試してみる。自分の髪質や好みの香りに合わせて選べるのが、セルフケアの楽しいところですよね。
まずは、今回ご紹介した中から気になる一本を手に取ってみてください。きっと、明日の鏡を見るのが楽しみになるはずです。ドラッグストアのヘアオイルでスタイリングをマスターして、史上最高の自分を演出しましょう!

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