「ヘアオイルを使ってみたけど、なんだかベタベタして清潔感がない…」「逆に、つけているはずなのにパサつきが収まらない」なんて経験はありませんか?
実は、ヘアオイルの効果を最大限に引き出すための最大の鍵は、ズバリ「プッシュ数」にあるんです。多すぎればギトギトの“お悩み髪”になり、少なすぎればただ塗っただけの“気休め”に終わってしまいます。
今回は、あなたの髪を理想のツヤ髪へと導くために、髪の長さや髪質に合わせた「黄金のプッシュ数」と、プロが教える絶対に失敗しない塗り方を徹底解説します。今日からあなたのヘアケアが劇的に変わるはずですよ!
なぜ「ヘアオイル 何プッシュ」がそれほど重要なのか?
ヘアオイルは、髪の表面をコーティングして乾燥や摩擦から守り、内部の水分を閉じ込める役割を持っています。しかし、成分の多くが油分であるため、適量を超えると髪の質感を損なうだけでなく、頭皮のトラブルやニオイの原因にもなりかねません。
特に最近のヘアオイルは、濃密なテクスチャーのものから、サラッとした水のようなものまで種類が豊富です。製品ごとに1プッシュで出る量も異なるため、「なんとなく」で使っていると、知らず知らずのうちに髪に負担をかけているかもしれません。
自分の髪にとっての「正解」を知ることは、美容室帰りのような美しい仕上がりを毎日自分で再現するための第一歩なのです。
【長さ別】ヘアオイルの基本プッシュ数ガイド
まずは、一般的なポンプタイプの製品(1プッシュで約0.1〜0.2ml程度)を基準とした、髪の長さ別の目安を見ていきましょう。
- ショート・ボブの方:0.5 〜 1プッシュショートヘアの方は、髪の面積が小さいため、つけすぎには特に注意が必要です。まずは半プッシュからスタートし、毛先だけに馴染ませるのが鉄則です。
- ミディアム・セミロングの方:1 〜 2プッシュ肩から鎖骨あたりの長さなら、まずは1プッシュを全体に広げ、乾燥が気になる部分にだけ少しずつ足していくのがベストです。
- ロングの方:2 〜 3プッシュ胸下まであるロングヘアなら、しっかりと潤いを行き渡らせるために2プッシュ以上が必要になることが多いです。ただし、一気に全量を出すのではなく、1プッシュずつ丁寧に馴染ませるのがムラを防ぐコツです。
もちろん、これはあくまで「目安」です。あなたの髪の太さやダメージ具合によって微調整が必要になります。
髪質やダメージで見極める「自分だけの適量」
長さが同じでも、髪の状態によってオイルの吸収率は全く違います。以下のタイプに当てはまる方は、目安量をベースに微調整してみてくださいね。
- 軟毛・細毛(猫っ毛)の方油分に負けやすく、すぐにボリュームが潰れてしまいがちです。目安よりも「マイナス0.5プッシュ」を意識し、さらさらした軽い質感のオイルを選びましょう。
- 剛毛・多毛・くせ毛の方髪が広がりやすく、オイルを吸い込みやすい傾向があります。目安量通り、あるいは「プラス0.5プッシュ」して、しっとり重めのオイルでボリュームを抑え込むのがおすすめです。
- カラーやパーマによるハイダメージ毛キューティクルが剥がれているため、水分も油分も逃げやすい状態です。お風呂上がりの濡れた髪には目安量をしっかり使い、乾かした後にも少量を重ね付けして保護膜を作りましょう。
失敗しないための「塗り方」4ステップ
いくら適量を守っていても、塗り方を間違えると一部だけがベタつく原因になります。美容師も実践している、均一に馴染ませるテクニックをご紹介します。
- 手のひらと指の間にしっかり広げる出したオイルを手のひらでこすり合わせ、体温で温めます。こうすることでオイルの伸びが良くなり、浸透しやすくなります。この時、指の間までしっかり広げるのがポイントです。
- 「内側」の中間から毛先に向かってつけるいきなり表面につけるのは絶対にNGです。まずは髪の内側に手を入れて、手ぐしを通すように中間から毛先へ馴染ませます。最もダメージが気になる毛先を重点的に。
- 最後に表面を軽く撫でる手に残ったごく少量のオイルで、髪の表面をサッと撫でます。これで浮き毛(アホ毛)を抑え、綺麗なツヤを出します。
- 前髪は「指先に余った分」だけで十分前髪にオイルをつけすぎると、束になりすぎて割れたり、おでこのニキビの原因になったりします。最後に指先に残った分で、毛先を整える程度で十分です。
シーン別!効果を最大化する使い分け術
ヘアオイルは使うタイミングによって、その目的が変わります。それぞれのシーンに合わせた最適な使い方をマスターしましょう。
- お風呂上がりのアウトバスケア濡れた髪はキューティクルが開いているため、栄養が入りやすい絶好のタイミングです。しっかりタオルドライした後にオイルを塗ることで、ドライヤーの熱ダメージから髪を守り、しっとりとした質感に仕上がります。
- 朝のスタイリングとツヤ出し乾いた髪に使う場合は、日中の紫外線や乾燥から髪をガードする役割があります。また、流行の「濡れ髪(ウェットヘア)」を作りたい時は、スタイリング用の重めなオイルを選び、少し多めに使うと束感が作りやすくなります。
- アイロンを使用する場合の注意点基本的にはアイロンの「後」にオイルを塗るのが正解です。オイルを塗った直後に高温のアイロンを当てると、髪の温度が急激に上がり、ダメージを加速させてしまう恐れがあるからです。アイロン前専用の製品以外は、仕上げに使うようにしましょう。
つけすぎてベタついた時の緊急レスキュー法
「やってしまった!適量を超えてベタベタ…」そんな時でも、またシャンプーし直す必要はありません。以下の方法を試してみてください。
- 蒸しタオルでオフするお湯で絞ったタオルをベタつく部分に当てて、優しくポンポンと叩くように油分を吸い取ります。その後、冷風ドライヤーで整えればサラッと感が戻ります。
- ベビーパウダーやドライシャンプーを使う余分な油分を吸着してくれる粉末アイテムは、ヘアオイルのつけすぎにも有効です。手のひらに薄く広げてから、ベタつく部分に馴染ませてブラッシングしてみてください。
- まとめ髪に逃げるどうしてもリカバリーできない時は、思い切ってポニーテールやシニヨンなどのまとめ髪にしてしまいましょう。オイルがついている分、後れ毛の処理がしやすく、おしゃれなウェットスタイルに見せることができます。
人気のヘアオイルをチェックして理想の髪へ
自分の髪質に合ったオイルを選ぶことも、プッシュ数を正解に近づけるコツです。例えば、乾燥が気になる方には保湿力の高いヘアオイル シアバター配合のものが人気ですし、さらっと仕上げたいならヘアオイル アルガンオイルベースのものが使いやすいでしょう。
他にも、SNSで話題のトラックオイルや、コスパ抜群のルシードエル ヘアオイルなど、選択肢はたくさんあります。自分の髪の長さと、なりたい質感に合わせて選んでみてくださいね。
まとめ:ヘアオイルは何プッシュが正解?自分に合う量を見極めよう
いかがでしたか?「ヘアオイル 何プッシュ」という疑問の答えは、基本の目安を知った上で、自分の髪質や状態に合わせて「引き算・足し算」をすることにあります。
- ショートなら0.5〜1、ミディアムなら1〜2、ロングなら2〜3プッシュが基本。
- 手のひらで温め、内側の中間から毛先に向かってつける。
- 細毛さんは少なめに、剛毛さんはしっかりめに調整する。
このポイントさえ押さえておけば、もうベタつきに悩むことはありません。毎日適切な量でケアを続けて、誰かに触れたくなるような、うるツヤ美髪を手に入れてくださいね!
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