ヘアオイルで憧れの濡れ感を作る!美容師が教えるおすすめ15選と失敗しない使い方

ヘアオイル
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「雑誌に載っているような、おしゃれな濡れ髪に挑戦したい」

「でも、自分でやるとどうしても“お風呂に入っていない人”みたいにベタついちゃう……」

そんな悩み、ありませんか?

実は、ヘアオイルを使って理想の「濡れ感」を作るには、ちょっとしたコツと「オイル選び」がすべてなんです。なんとなく選んだオイルでは、時間が経つとパサついたり、逆に重すぎてボリュームが死んでしまったりすることも。

今回は、誰でも失敗せずに旬のウェットヘアを作れる方法と、今リアルに選ばれているおすすめのヘアオイルを詳しくご紹介します。


濡れ感ヘアが「不潔」に見えてしまう決定的な理由

せっかくセットしたのに「髪洗ってないの?」なんて思われたら悲しいですよね。濡れ感スタイリングで失敗する原因は、主に3つあります。

まず1つ目は、**「根元付近にオイルをつけている」**こと。

頭皮に近い部分にオイルがつくと、皮脂によるベタつきに見えてしまいます。オイルは必ず「毛先」からつけるのが鉄則です。

2つ目は、**「髪質に合わない重さのオイルを使っている」**こと。

細い髪の人に、しっとりしすぎる重いオイルを使うと、髪が束になりすぎて地肌が透けて見えてしまいます。逆に剛毛の人が軽いオイルを使っても、すぐに乾燥して「ただのボサボサ髪」に戻ってしまいます。

3つ目は、**「スタイリング用ではないオイルを使っている」**こと。

お風呂上がりのケア用オイル(洗い流さないトリートメント)は、髪に浸透しやすいため、表面の濡れ感をキープする力が弱いんです。長時間ウェットな質感を保ちたいなら、「スタイリング専用」と書かれたものや、植物油脂100%に近いものを選ぶのが正解ですよ。


失敗しない!おしゃれな束感を作る正しい塗り方

理想の濡れ髪を作るなら、塗る「順番」と「量」にこだわりましょう。

  • ステップ1:まずは1円玉サイズから一気にたくさん手に取ると修正が効きません。まずは少量を手のひらに出し、指の間までしっかり広げます。透明な手袋をはめるようなイメージで、薄く均一に広げるのがポイントです。
  • ステップ2:内側から手ぐしを通すいきなり表面につけるのはNG。まずは髪の内側に手を入れて、シャンプーするようにバサバサと馴染ませます。これで内側にボリュームが抑えられ、自然なまとまりが出ます。
  • ステップ3:毛先に揉み込む一番乾燥しやすい毛先に、手のひらに残ったオイルをしっかり揉み込みます。ここでしっかり束感を作っておくと、横顔や後ろ姿が劇的に可愛くなります。
  • ステップ4:最後に「前髪」と「表面」手に残った「かすかなオイル」だけで十分です。前髪の毛先をつまむようにして束感を作り、最後にアホ毛を抑える程度に表面をなでれば完成。

もしアイロンを使う場合は、必ず「アイロンを通した後」にオイルをつけてくださいね。オイルを塗ってから高温のアイロンを当てると、髪が「揚げ物」状態になって大ダメージを受けてしまいます。


【髪質別】濡れ感を引き出すおすすめヘアオイル15選

ここからは、口コミでも評価が高く、実際に美容現場でも愛用されている優秀なオイルを、髪質や仕上がりの好みに合わせて紹介します。

1. 剛毛・多毛・くせ毛さん向け「重めリッチ」オイル

髪が広がりやすく、しっかりとした束感を長時間キープしたい方には、植物の力がギュッと詰まった重めのテクスチャがおすすめです。

  • ナプラ N. ポリッシュオイル濡れ髪ブームの火付け役。天然由来成分のみで作られているので、スタイリング後はそのままハンドネイルケアにも使えます。柑橘系の爽やかな香りで、どんなシーンでも使いやすい王道の一本です。
  • track オイル No.3SNSで「金木犀の香りがする」と大バズりしたオイル。かなり重めの質感なので、ボリュームをしっかり抑えたい多毛さんに最適。置いているだけで可愛いボトルデザインも魅力です。
  • サイン システミックオイルエヌドットに似た使用感でありながら、ドラッグストア等でも手に入りやすいコスパ優秀モデル。シアバター配合で、パサついた毛先も一気にしっとりまとまります。
  • プロミルオイルセサミオイルをベースにした、クラシックな仕上がりのオイル。髪に馴染ませると、まるで美容室帰りのような贅沢なツヤが出ます。
  • マダレナ カピトリーノ オイル知る人ぞ知る名品。非常に濃厚なオイルで、頑固なくせ毛やダメージ毛でも、瞬時につるんとした濡れ感を演出してくれます。

2. 軟毛・細毛・猫っ毛さん向け「軽めライト」オイル

オイルをつけるとペタンコになってしまう、という方は、サラッとした指通りのライトなオイルを選びましょう。

3. 香りと機能で選ぶ「トレンド」オイル

最近は、香りや補修効果など、プラスアルファの魅力があるオイルが人気です。

  • リファ ロックオイル「アイロン前に使える」という珍しいタイプ。熱に反応して形をキープしてくれるので、濡れ感を作りつつ、巻いたカールを夜まで持たせたい人にぴったりです。
  • シンピュルテ トゥーグッド マルチベネフィットオイル心の浄化をテーマにした香りがとにかく素晴らしい。酸化臭がしにくい処方なので、時間が経っても油臭くならず、ずっと良い香りが続きます。
  • NILE グラビティウェット ヘアオイル「重いのにベタつかない」絶妙なバランス。独自の処方で、しっかりウェットなのに手触りは柔らかいという理想的な質感が手に入ります。
  • SHIRO サボン ヘアオイル清潔感のある香りで、男女問わず好印象。軽やかなテクスチャで、デイリー使いにちょうど良いツヤ感です。
  • ロアザオイルパフュームオイルとしても使えるほど香りが芳醇。濃厚なテクスチャで、ハイダメージ毛でも一気に「おしゃれな人」の質感に変えてくれます。

濡れ髪をきれいに保つための3つの裏技

オイルを塗るだけでは物足りない、もっと上級者の仕上がりを目指したい方は、以下の方法も試してみてください。

1. ヘアバームと混ぜて使う

手のひらでヘアバームとオイルを1:1の割合で混ぜてみてください。オイルだけの時よりもホールド力が増し、立体的な束感が生まれます。特に、ショートやボブの方はこの方法が一番きれいに決まります。

2. 霧吹きで少し湿らせてから塗る

完全に乾いた髪だとオイルを吸い込みすぎてしまうことがあります。そんな時は、毛先に少しだけ霧吹きで水分を与えてからオイルを塗ってみてください。水分とオイルが混ざり合い、より瑞々しい「生っぽい」濡れ感になります。

3. 仕上げのコーム通し

オイルを手でつけた後、粗めのコーム(櫛)で一度全体をとかしてみてください。手だけではムラになりがちなオイルが均一に広がり、洗練された印象になりますよ。


毎日のお手入れで「濡れ感」のベースを作る

最後に大切なことをひとつ。

いくら良いオイルを使っても、髪そのものがひどく傷んでスカスカの状態だと、オイルをいくら塗っても吸い込まれてしまい、綺麗なツヤが出ません。

日頃から、キュレル シャンプーイハダなどの低刺激なケアアイテムで頭皮環境を整えたり、週に数回はフィーノ ヘアマスクのような濃厚なトリートメントで内部補修をしたりすることを心がけましょう。土台が整っている髪ほど、少量のオイルで驚くほどきれいに発色します。


ヘアオイルで憧れの濡れ感を作る!自分にぴったりの一本を見つけよう

いかがでしたか?

「濡れ感」は、自分に合ったオイルを選び、正しい順番でつけるだけで、誰でも簡単に手に入れることができます。

まずは自分の髪が「広がりやすいタイプ」か「ペタンとしやすいタイプ」かを見極めて、今回ご紹介した15選の中から気になる一本を試してみてください。

朝のスタイリングが楽しくなれば、一日中もっと自信を持って過ごせるはず。

ヘアオイルを味方につけて、今っぽくて色っぽい、最高のウェットヘアを楽しんでくださいね!

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