「ドラッグストアで見かけたあの赤いボトルのヘアオイル、なんて名前だっけ?」「美容室でおすすめされた赤い容器のトリートメント、自分の髪に合うのかな?」
そんな疑問を抱えてこの記事にたどり着いたあなたへ。実は「ヘアオイル 赤い やつ」というキーワードで探されている商品には、いくつかの超定番名品が存在します。
パッと目を引く赤いパッケージには、メーカーの「ダメージ補修」や「濃厚な保湿」へのこだわりが詰まっていることが多いんです。でも、見た目が似ていても中身の成分や得意な髪質はバラバラ。間違えて選んでしまうと「ベタつきすぎる」「物足りない」なんて失敗の原因にもなりかねません。
そこで今回は、巷で話題の「赤いヘアオイル」の正体を徹底解剖しました。あなたの髪を理想の質感に導く運命の一本を、一緒に見つけていきましょう。
そもそも「ヘアオイルの赤いターゲット」はどんな商品?
ネットやSNSで「赤いヘアオイル」として話題にのぼる商品は、大きく分けて5つのブランドに絞られます。まずは、あなたが探している「あの赤」がどれに当てはまるか、特徴をチェックしてみてください。
ひとつめは、サロン専売品の王道ミルボン エルジューダ エマルジョン+です。厳密にはミルクタイプですが、赤いボトルの代名詞として真っ先に名前が挙がります。
ふたつめは、ドラッグストアの棚で圧倒的な存在感を放つロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイルのディープリペア。赤いキャップが目印です。
みっつめは、お土産やプチプラギフトとしても人気のエリップス ヘアビタミン。カプセル自体が赤いタイプです。
よっつめは、昭和から愛されるロングセラー大島椿。黄色い箱に赤い椿のイラストが印象的ですね。
そしていつつめが、紫外線カット機能がついたミルボン エルジューダ サントリートメントセラム。透け感のある鮮やかな赤色が特徴です。
これら5つは、すべて「赤」を基調としていますが、得意分野がまったく違います。
硬い髪を柔らかくしたいなら「ミルボン エルジューダ エマルジョン+」
SNSで「ピンクのより濃い赤いやつ」と呼ばれているのが、ミルボン エルジューダ エマルジョン+です。
この商品の最大の特徴は、髪の芯から潤いを与えて、硬い髪をやわらかく動かしやすくしてくれる点にあります。配合されている「アクアコラーゲン」が髪の内部まで浸透し、水分量を整えてくれるんです。
- こんな人におすすめ
- 髪の毛一本一本が太くて硬い。
- ゴワゴワして広がってしまう。
- 女の子らしいベリー系の甘い香りが好き。
実際に使ってみると、手に取ったときは濃厚なミルク状なのに、髪に馴染ませるとスッと溶け込むような感覚があります。ドライヤー後の指通りが驚くほどしなやかになり、自分の髪をずっと触っていたくなるような質感に仕上がります。
もしあなたが「髪を柔らかくしたい」と願っているなら、この赤いボトルを選んで間違いありません。
深刻なダメージを補修するなら「ロレアル パリ エルセーヴ」
ドラッグストアで手軽に買える本格派といえば、ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイルのディープリペア(赤キャップ)です。
世界的なヘアケアブランドであるロレアルの技術が詰まったこのオイルは、特に「傷んだ髪の修復」に特化しています。ヘアカラーやパーマ、日々のアイロンで毛先がスカスカになってしまった髪に、濃密な潤いを与えてくれます。
- こんな人におすすめ
- 枝毛や切れ毛が気になる。
- 毛先がパサパサでツヤがない。
- オリエンタルで華やかな香りをまといたい。
テクスチャーは少し重めで、しっかりとしたオイル感があります。その分、広がりを抑える力はピカイチ。夜の洗髪後に使えば、翌朝の髪がしっとりと落ち着いているのを実感できるはずです。身近な場所で購入できる安心感も魅力ですね。
持ち運びと集中ケアには「エリップス」の赤いカプセル
100円ショップやバラエティショップで見かける、一粒ずつの使い切りタイプがエリップス ヘアビタミンのヘアリペア(赤)です。
この赤いカプセルには、ホホバオイルなどの保湿成分がギュッと凝縮されています。1回分が個包装になっているため、酸化しにくく常にフレッシュな状態で使えるのがメリットです。
- こんな人におすすめ
- 旅行やジムに持っていく用を探している。
- コスパ良く、週に数回のスペシャルケアをしたい。
- ローズ系の大人っぽい香りが好み。
ハサミでカプセルの先端を切って使うスタイルは、計量の手間もなく非常に便利です。仕上がりは意外にもさらさら系。ダメージを受けた髪をコーティングし、指通りをなめらかにしてくれます。
究極のシンプルケアなら「大島椿」の赤い花
「赤いパッケージ」の原点ともいえるのが、1927年誕生の大島椿です。
余計なものを一切入れない「椿油100%」の天然オイル。香料や着色料も含まれていないため、敏感肌の方や、香水の邪魔をされたくない方から絶大な支持を得ています。
- こんな人におすすめ
- 天然由来の成分にこだわりたい。
- 髪だけでなく、頭皮や全身の保湿にも使いたい。
- とにかく乾燥を強力に防ぎたい。
椿油は皮脂に近い成分を含んでいるため、髪への馴染みが非常に良いのが特徴です。ただし、かなり濃厚なオイルなので「1滴」から試すのが鉄則。付けすぎるとウェットになりすぎるので注意が必要ですが、使いこなせばこれ以上ない「究極のツヤ髪」が手に入ります。
紫外線から髪を守るなら「ミルボン サントリートメントセラム」
最後にご紹介するのが、透き通ったルビーのような赤いボトルが美しいミルボン エルジューダ サントリートメントセラムです。
このオイルの最大の特徴は、SPF25 PA+++というUVカット機能がついていること。髪も肌と同じように日焼けをします。紫外線ダメージは、カラーの退色やパサつきの大きな原因になるんです。
- こんな人におすすめ
- 屋外にいる時間が長い。
- 髪のダメージを防ぎながらツヤを出したい。
- 夏場でもベタつかない軽やかなオイルが好き。
お出かけ前のスタイリングとして使うのはもちろん、夜のドライヤー前に使うことで、翌日の紫外線をブロックする準備が整います。さらっとした質感で、重いオイルが苦手な方にも愛用されています。
失敗しない!赤いヘアオイルの選び方3つのポイント
ここまで5つの「赤いヘアオイル」を見てきましたが、結局どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。失敗しないための基準を整理しました。
ひとつめは「髪の太さと硬さ」で選ぶこと。髪が太くて硬いならミルボン エルジューダ エマルジョン+。細くてダメージが気になるならエリップス ヘアビタミンやミルボン エルジューダ サントリートメントセラムが相性抜群です。
ふたつめは「使用シーン」です。お風呂上がりの本格ケアならミルボンやロレアル。外出中の紫外線対策ならサントリートメント。マルチに使いたいなら大島椿、というように使い分けるのが賢い選択です。
みっつめは「香りの好み」です。ベリー系、ローズ系、オリエンタル系、あるいは無香料。ヘアオイルは髪に塗った後もしばらく香りが残るので、自分がリラックスできる香りを選ぶことが継続のコツになります。
正しい使い方で「赤いオイル」の効果を最大化する
せっかく良いオイルを選んでも、使い方が間違っているともったいないですよね。基本のステップをおさらいしましょう。
まずはタオルドライ。水気が滴る状態だとオイルが弾かれてしまいます。しっかり水分を拭き取った後、適量を手に取り、まずは手のひら全体に広げます。
次に、毛先を中心に馴染ませます。このとき、頭皮に近い根元付近には付けないのが鉄則。ベタつきやボリュームダウンの原因になるからです。中間から毛先にかけて、手ぐしを通すようにじっくり浸透させてください。
最後に、手に残ったわずかなオイルを表面にサッと撫でつけると、アホ毛が落ち着き、綺麗なツヤが出ます。その後、ドライヤーの熱で成分を定着させれば完璧です。
ヘアオイルの「赤い」やつ正体は?人気5選を比較した結果のまとめ
ここまで「ヘアオイル 赤い やつ」の正体を追いかけてきましたが、気になる一本は見つかりましたか?
一言で「赤いボトル」といっても、硬い髪を柔らかくするミルボン エルジューダ エマルジョン+から、紫外線対策のミルボン エルジューダ サントリートメントセラム、そしてダメージ補修のロレアル パリ エルセーヴまで、その個性は様々です。
自分の今の髪の悩みは何なのか。そして、どんな髪質になりたいのか。それを明確にすれば、自ずと選ぶべき「赤いオイル」が決まってくるはずです。
もし迷ったら、まずは多くの美容師さんも太鼓判を押すミルボン エルジューダ エマルジョン+から試してみるのがおすすめ。あの甘い香りと、ドライヤー後の驚くような柔らかさは、一度体験すると病みつきになりますよ。
赤いパッケージは、あなたの髪を美しく変える情熱の証。毎日のヘアケアに心ときめく「赤」を取り入れて、周囲が振り返るような美髪を手に入れてくださいね。

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