「美容室帰りのあのサラサラ感が家でも続けばいいのに……」
そんな願いを叶えてくれる魔法のアイテムといえば、ミルボンのヘアオイルですよね。
特に「エルジューダ」シリーズは、ピンクや黄色の可愛いボトルをSNSやドラッグストア、美容室で一度は見かけたことがあるはず。でも、いざ買おうと思っても種類が多すぎて「結局、私の髪にはどれがいいの?」と迷子になっていませんか?
実はミルボンのヘアオイルは、なんとなく選んでしまうともったいないんです。自分の髪質や今のダメージ状態にぴったりの一本を選ぶだけで、翌朝の髪の扱いやすさが劇的に変わります。
今回は、数あるラインナップを徹底比較。それぞれの特徴や違いを整理して、あなたが理想の「褒められ髪」を手に入れるためのガイドをお届けします。
ミルボンヘアオイルの比較で知っておきたい「セラム」と「エマルジョン」の違い
まず最初に押さえておきたいのが、ミルボンのアウトバストリートメントには大きく分けて「セラム(オイル)」と「エマルジョン(ミルク)」の2タイプがあるという点です。ここを間違えると、仕上がりの満足度が大きく変わってしまいます。
- セラム(オイルタイプ)の特徴
- 髪の表面を保護して、ツヤを出すのが得意。
- 指通りをなめらかにし、サラサラした質感に仕上げたい方向け。
- ドライヤーの熱から髪を守る力が強く、コーティング力に優れています。
- エマルジョン(ミルクタイプ)の特徴
- 髪の内部に水分を補給して、芯から柔らかく整えるのが得意。
- パサつきや乾燥が気になる方、しっとりまとまりが欲しい方向け。
- スキンケアでいう「乳液」のような役割で、硬い髪をほぐしてくれます。
基本的には、手触りやツヤを重視するならセラム、乾燥や広がりを抑えたいならエマルジョンを選ぶのが王道です。もちろん、贅沢に「インナードライ対策としてエマルジョンを塗った後に、表面をセラムで保護する」という重ね付けも、サロン級のケアを自宅でするならおすすめの手法ですよ。
髪質に合わせて選ぶ!エルジューダのベーシックライン比較
ミルボンの代名詞とも言える「エルジューダ」。その中でも、長く愛されているベーシックなシリーズから見ていきましょう。自分の髪が「細い」か「硬い」か、直感で選んでみてくださいね。
- 細い髪・軟毛さん向けのチョイス
- エルジューダ FO(セラム):髪に適度な厚みとコシを与えてくれます。細くてペタンとなりやすい髪も、しなやかで動かしやすい質感に。
- エルジューダ エマルジョン:細い髪向けのミルクタイプ。水分を蓄えつつも重くならないので、ふわっとした柔らかい仕上がりをキープできます。
- 太い髪・硬毛さん向けのチョイス
- エルジューダ MO(セラム):硬い髪を柔らかく整えるオリーブスクワラン配合。ゴワつきを抑えて、おさまりの良い状態へ導きます。
- エルジューダ エマルジョン+:普通〜太い髪向けのミルク。アクアコラーゲンが髪の内部まで浸透し、硬い髪を内側から柔らかく、扱いやすくしてくれます。
「髪が細くて絡まりやすいけれど、乾燥も気になる……」という方は、まずはエマルジョンから試してみてください。逆に「髪がしっかりしていて、ツヤがもっと欲しい!」という方は、MOのようなセラムタイプが強い味方になってくれるはずです。
ダメージや熱の悩みに応えるハイスペックなシリーズを比較
最近はヘアアイロンを毎日使ったり、ハイトーンカラーを楽しんだりと、髪への負担が大きくなりがちですよね。そんな「今どきの悩み」に特化したシリーズもミルボンには揃っています。
- ドライヤー時間を味方につける「グレイスオン」
- エルジューダ グレイスオン セラム:3種のオイルをブレンドし、毛先が自然と内側に入るようなまとまりを作ります。
- エルジューダ グレイスオン エマルジョン:伸びが良く、熱ダメージから髪を守りながら、女性らしい柔らかな曲線を描く髪へ。
- ブリーチ毛やハイダメージに「ブリーチケア」
- エルジューダ ブリーチケア セラム:ブリーチ特有のうねりや広がりを抑え、指通りの良いサラサラ髪へ。
- エルジューダ ブリーチケア ジェルセラム:よりコシを失った髪に。ジェル状のオイルがムラなく広がり、まとまり感を底上げします。
- くせ毛さん待望の新常識「フリッズフィクサー」
- エルジューダ フリッズフィクサー エマルジョン:くせ毛の「うねり」にアプローチ。湿気で広がりやすい髪を、扱いやすく整えてくれます。
特にグレイスオンシリーズは、忙しい朝のスタイリングを楽にしたい方に大人気です。髪を乾かすだけで「なんだか今日の髪、いい感じ」と思わせてくれる実力派ですよ。
ミルボンヘアオイルを最大限に活かす使い方のポイント
せっかく良いヘアオイルを手に入れても、使い方が間違っていると効果は半減してしまいます。美容師さんも推奨する、失敗しないためのステップを確認しておきましょう。
- タオルドライをしっかり行う髪がポタポタ濡れたままだと、オイルが弾かれて浸透しません。水気が残らない程度に、優しくしっかりタオルで拭き取ってくださいね。
- 手のひらでしっかり広げる適量を手に取ったら、両手をこすり合わせて指の間までオイルを伸ばします。こうすることで、髪の一部にベタっとつくのを防げます。
- 毛先から中間へつける一番ダメージが気になる毛先から揉み込むようにつけ、最後に手に残った分で表面や前髪を整えます。地肌近くにつけるとベタつきの原因になるので注意です。
- 目の粗いコームでとかすこれ、実はすごく大切です!手でつけただけではムラができやすいので、コームを通すことで一本一本にムラなく馴染ませることができます。
このひと手間を加えるだけで、翌朝の髪のツヤと手触りが全く変わってきます。ぜひ今日から試してみてくださいね。
ライフスタイルに寄り添うUVケアや特別なヘアオイル
ミルボンのヘアオイルは、夜のケアだけではありません。日中のダメージから守ってくれるシリーズも非常に優秀です。
- 外出時の必須アイテム「サンプロテクト」
- エルジューダ サンプロテクト セラム:SPF30 / PA+++。日差しを浴びる機会が多い日の強い味方です。
- エルジューダ サンプロテクト エマルジョン:UVカットしながらしっかり保湿。髪の日焼けによるパサつきを防ぎます。
多くの人が肌の紫外線対策はしていても、髪の対策は忘れがち。でも、実は髪も日焼けしてダメージを受けています。外に出る時間が長い方や、ヘアカラーを長持ちさせたい方は、朝の仕上げにサンプロテクトシリーズを取り入れるのがスマートな選択です。
また、ミルボン製品全体に共通しているのが「香りの良さ」。フルーティーな甘い香りから、上品なフローラルの香りまで、使うたびに幸せな気分になれる調香が施されています。香水代わりに髪の香りを楽しみたくてリピートしている、というユーザーも少なくありません。
ミルボンヘアオイルの選び方完全版!全種類の違いを比較して髪悩み別に徹底解説
ここまで様々な種類をご紹介してきましたが、自分に合う一本は見えてきましたか?
ミルボンのヘアオイルは、プロフェッショナルな品質でありながら、私たちの日常の悩みに寄り添ってくれる心強いパートナーです。選ぶ際の基準をもう一度おさらいすると、
- サラサラ・ツヤ重視なら「セラム」
- しっとり・柔らかさ重視なら「エマルジョン」
- 細い髪なら「FO」や「エマルジョン」
- 硬い髪なら「MO」や「エマルジョン+」
- 熱やダメージがひどいなら「グレイスオン」や「ブリーチケア」
といった形で、自分の髪の現状に合わせて絞り込んでみてください。
髪の状態は、季節や年齢、ライフスタイルによって少しずつ変化していくものです。一度決めたものを使い続けるのも良いですが、その時々の「今の悩み」に合わせて種類を変えてみるのも、ヘアケアを楽しむ秘訣かもしれません。
お気に入りの一本を見つけて、指を通すたびに嬉しくなるような理想の髪を手に入れてくださいね。あなたの毎朝の準備が、もっと楽しく、もっと素敵な時間になりますように。

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