せっかくサロンで綺麗に仕上げてもらったマツエク。「できるだけ長く持たせたい!」と思うのは、マツエク女子共通の願いですよね。でも、毎日のクレンジング選びを間違えると、たった数日でエクステがポロポロ取れてしまうことも。
「サロン専用のクレンジングは高いし、わざわざ買いに行くのが面倒…」
「ドラッグストアで手軽に買える市販品で、本当にマツエクに優しいのはどれ?」
そんな悩みを持つあなたのために、今回はマツエクOKな市販クレンジングの選び方と、今すぐ近所の薬局でゲットできる優秀アイテムを厳選してご紹介します。マツエクを長持ちさせるための洗顔テクニックまで、明日から使える情報をたっぷり詰め込みました。
なぜ「マツエクOK」のクレンジングが必要なの?
マツエクを装着する際に使われる接着剤を「グルー」と呼びます。このグルーには、油分に弱いという性質があるんです。一般的なクレンジングオイルなどに含まれる特定の油分がグルーの隙間に入り込むと、接着力が弱まってエクステが浮いたり、外れたりする原因になります。
また、油分だけでなく「摩擦」も大敵。市販のクレンジングの中には、メイクを浮かせる力が弱く、どうしても目元をごしごし擦ってしまうタイプもあります。
つまり、マツエクを綺麗に保つには「油分がグルーに影響しないこと」と「軽い力でするんとメイクが落ちること」の2点が絶対条件。最近は市販品でも、この条件をクリアした高機能なアイテムが驚くほど増えています。
失敗しない!市販クレンジングを選ぶ3つのチェックポイント
ドラッグストアの棚にはたくさんの商品が並んでいて迷ってしまいますよね。まずは、裏面のパッケージを見る時に意識したいポイントを整理しましょう。
1. パッケージの「マツエクOK」表記を信じていい?
基本的には、大手メーカーが「マツエクOK」と記載しているものは、一般的なグルー(エチルシアノアクリレート系)でのテストをクリアしています。ただし、シアノアクリレート系以外の特殊なグルーを使っている場合は、サロンで確認するのが一番安心です。
2. 自分のメイクの濃さに合わせる
マツエクはしてるけど、アイラインもしっかり引きたい派なら、洗浄力の高いオイルタイプやバームタイプがおすすめ。逆に、ナチュラルメイク派なら、お肌への負担が少ないジェルやミルクタイプを選ぶのが正解です。自分の普段のメイクとの相性を考えましょう。
3. 「ダブル洗顔不要」は大きなメリット
マツエクにとって、顔を触る回数は少なければ少ないほど良いです。クレンジングの後にさらに洗顔料で洗うタイプより、1回で完結するダブル洗顔不要タイプの方が、摩擦の回数を物理的に減らせるため、エクステの持ちが良くなる傾向にあります。
【オイルタイプ】洗浄力と優しさを両立した鉄板アイテム
「オイルはマツエクにNG」と言われていたのは昔の話。今はマツエクのグルーを溶かさない処方のオイルクレンジングが人気です。濃いメイクも瞬時に浮かせられるのが最大の魅力。
まずチェックしたいのが、圧倒的な支持を得ているファンケル マイルドクレンジングオイルです。通称「マイルドクレンジング」は、バリア機能を守りながら角栓までスッキリ落としてくれる優れもの。とろみのあるオイルがクッションになり、まつ毛に負担をかけません。
コスパ重視ならアテニア スキンクリア クレンズ オイルも外せません。大人のくすみの原因を洗い流してくれるだけでなく、濡れた手でも使える便利さが嬉しいポイント。こちらもマツエク対応処方で、しっかりメイクもするんと落ちます。
さらに、ドラッグストアで手軽に買えるビオレ ザ クレンズ オイルメイク落とし。つけるだけでメイクが浮き上がるので、まつ毛をなでる必要すらほとんどありません。「摩擦ゼロ」を目指すなら、こうした最新の技術を詰め込んだアイテムを選んでみてください。
【バーム・ジェルタイプ】摩擦を抑えてしっとり洗い上げる
最近のトレンドは、肌の上でとろけるバームタイプや、厚みのあるジェルタイプです。どちらもクッション性が高く、指が直接まつ毛に触れにくいのがメリット。
毛穴悩みも気になるならパーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバームがイチオシです。体温でとろりと溶け、メイクと一緒に毛穴の汚れを絡め取ります。ダブル洗顔不要で時短にもなりますし、洗い上がりのつっぱり感もありません。
また、根強いファンが多いルルルン クレンジングバームも市販で手に入る優秀なバーム。保湿成分がたっぷり入っているので、乾燥が気になる季節でもマツエクをケアしながらメイクオフが可能です。
ジェル派の方にはオルビス クレンジングジェルがおすすめ。ぷるぷるのジェルが汚れをしっかり抱え込み、洗い上がりはみずみずしい肌に。100%オイルカットなので、オイルのヌルつきが苦手な方にも最適です。
敏感肌さんならキュレル 潤浸保湿 ジェルメイク落としを。肌の必須成分「セラミド」を守りながら洗えるので、目元の皮膚が薄い方でも安心して使い続けられます。
【リキッド・ミルクタイプ】とにかく肌とまつ毛を労わりたい派へ
お肌がデリケートな時期や、ナチュラルメイクの日には、水分ベースのリキッドやミルクタイプが重宝します。
リキッドタイプで不動の人気を誇るのがオルビス クレンジングリキッド。マツエクOKなのはもちろん、美容成分が30%以上配合されていて、まるで美容液で洗っているような感覚になれます。すすぎが早いのも、まつ毛への負担を減らすポイントです。
拭き取りタイプならビフェスタ ミセラークレンジングウォーター。コットンに含ませて優しくなでるだけでメイクが落ちます。ただし、コットンを使う際は繊維がマツエクに引っかからないよう、たっぷりの量でひたひたにして、滑らせるように使うのがコツです。
ミルクタイプなら、クレンジング力の高さで定評のあるカバーマーク トリートメント クレンジング ミルク。ミルクなのにスルスルとメイクが馴染み、驚くほどしっとりした仕上がりになります。ドラッグストアのバラエティコーナーでも見かける人気商品です。
プチプラで探すならなめらか本舗 クレンジングミルクもおすすめ。豆乳発酵液配合で、お肌をふっくら整えながらマツエクに優しくメイクを落とせます。
プロ直伝!マツエクがさらに2週間長持ちするクレンジング術
良いクレンジングを選んだら、次は「洗い方」です。どんなに良い商品を使っていても、扱いが雑だとエクステはすぐに取れてしまいます。
まず、絶対にやってはいけないのが「横方向のこすり洗い」です。アイシャドウを落とそうとして、指を左右に往復させていませんか?これはマツエクを根元から引きちぎるようなもの。正解は、上から下へ、毛の流れに沿って指を動かすことです。
細かいアイラインが残ってしまった時は、無理に指で落とそうとせず、ベビー綿棒を活用しましょう。綿棒の先にクレンジング剤を染み込ませ、ピンポイントでなぞるように落とすと、エクステを動かさずに済みます。
また、意外な盲点が「シャワーの刺激」です。お風呂で顔を洗う際、シャワーを直接顔に当てていませんか?あの強い水圧はマツエクにとって大きなダメージになります。手にお湯をためて、優しく顔を浸すようにすすいでください。
洗顔が終わった後は、タオルでゴシゴシ拭くのもNG。柔らかいタオルやティッシュを目元に軽く押し当てて、水分を吸い取るようにします。その後、ドライヤーの冷風を顔の下から当てて、まつ毛を軽く乾かしてあげると、グルーの劣化を防ぐことができます。
マツエク中も市販アイテムで賢くケア
最後に、目元の清潔さを保つためのスペシャルケアとしてアイシャンプーを取り入れるのも素敵です。クレンジングで落としきれなかった皮脂や汚れを泡で包んで落としてくれるので、まつ毛ダニの予防にもなり、次に付けるマツエクのモチも良くなります。
最近はドラッグストアでも、マツエクを意識したスキンケア用品が本当に充実しています。高いサロン品を無理して使い続けるよりも、身近で手に入る優秀な市販品をたっぷり贅沢に使って、摩擦を抑えて洗う方が、結果的に美しさを長くキープできるはずです。
マツエクOKな市販クレンジングおすすめ15選の中から、あなたのライフスタイルや肌質にぴったりの1本を見つけてみてください。正しいクレンジング習慣を身につけて、いつでも「付けたて」のような魅力的な目元を楽しんでくださいね。

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