鏡を見るたびに、鼻の頭にあるポツポツとした「いちご鼻」にため息をついていませんか?指で押し出そうとして肌を傷めたり、強力な毛穴パックで余計に毛穴が開いてしまったり……。
実は、角栓は無理やり「抜く」のではなく、賢く「溶かす」のが正解なんです。角栓の正体を知り、正しいクレンジングを選ぶことで、あんなに頑固だったザラつきも驚くほどつるんと解消されます。
今回は、角栓をしっかり溶かしてくれるクレンジングの選び方と、今選ぶべきおすすめのアイテムをたっぷりご紹介します。
- そもそも角栓を「溶かす」ことはできるの?
- 角栓を溶かすクレンジング選びの3つのポイント
- 角栓を溶かすクレンジングおすすめ15選
- 1. ファンケル マイルドクレンジング オイル
- 2. アテニア スキンクリア クレンズ オイル
- 3. DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム ブラックリペア
- 4. シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
- 5. 魔女工場(Manyo Factory) ピュア クレンジング オイル
- 6. ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし
- 7. ソフィーナiP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ
- 8. ルナソル テンショニング クレンジングバーム
- 9. 米肌(まいはだ) 澄肌クレンジングオイル
- 10. コーセー ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム ブラック
- 11. 無印良品 マイルドオイルクレンジング
- 12. クレンジングリサーチ オイルリッチクレンジング
- 13. カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク
- 14. Anua(アヌア) ドクダミポアコントロールクレンジングオイル
- 15. カネボウ インスタント オフ オイル
- いちご鼻を解消する正しいクレンジングのやり方
- 角栓を溶かした後のアフターケアが運命を分ける
- 習慣にすれば怖くない!角栓を溶かすクレンジングで理想のツルツル肌へ
そもそも角栓を「溶かす」ことはできるの?
「角栓って脂(あぶら)でしょ?」と思われがちですが、実はその中身は約70%が「タンパク質」、残りの30%が「皮脂」でできています。
ただの油汚れなら石鹸で落ちますが、角栓は古い角質(タンパク質)が混ざってガチガチに固まっているため、ふつうの洗顔ではびくともしません。そこで必要になるのが、角栓をふやかして分解する「クレンジング」の力です。
最新のクレンジングには、角栓を溶かし出し、毛穴の奥から浮かせてくれる成分が配合されています。これらを上手に使うことで、肌に負担をかけずに毛穴をきれいに保つことができるんですよ。
角栓を溶かすクレンジング選びの3つのポイント
どんなクレンジングでも角栓が落ちるわけではありません。選ぶときに絶対にチェックしてほしい3つのポイントをまとめました。
1. 油脂系オイルまたはバームタイプを選ぶ
角栓を溶かすには、皮脂に馴染みやすい「オイル」が一番効率的です。なかでも、トウモロコシ胚芽油やホホバ油などの「油脂系オイル」は、肌の角質を柔らかくする効果が高く、角栓にじわじわと浸透してくれます。また、肌の上でとろけるバームタイプも、密着力が高いので毛穴掃除には最適です。
2. 角質ケア成分が配合されているか
タンパク質汚れを分解するには、酵素やAHA(フルーツ酸)などの成分が含まれているものが頼もしい味方になります。成分表に「プロテアーゼ(酵素)」や「リンゴ酸」などの文字があるかチェックしてみましょう。
3. 「乳化」のしやすさで選ぶ
クレンジング選びで意外と見落としがちなのが「乳化」です。水に触れた瞬間、パッと白くなってさらりと流れるタイプは、溶け出した角栓を肌に残さずスッキリ洗い流してくれます。
角栓を溶かすクレンジングおすすめ15選
それでは、口コミでも評価が高く、角栓ケアに定評のあるおすすめアイテムをご紹介します。
1. ファンケル マイルドクレンジング オイル
「マイクレ」の愛称で親しまれる名品です。角栓を「ふやかして溶かす」独自の洗浄成分が配合されています。なでるだけで角栓がポロポロ取れる感覚を味わいたいなら、まずはこれを選べば間違いありません。
ファンケル マイルドクレンジング オイル2. アテニア スキンクリア クレンズ オイル
高級な油脂をベースに、くすみの原因である「肌ステイン」まで落としてくれる実力派。アロマの香りに癒やされながら、小鼻のザラつきを優しくオフできます。
アテニア スキンクリア クレンズ オイル3. DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム ブラックリペア
毛穴汚れに特化した「黒」のDUOです。炭と発酵成分の力で角栓を吸着し、さらに溶かし出します。洗い上がりは驚くほどツルツル。
DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペア4. シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
クレンジング界の王様的存在。成分のほとんどが植物油脂でできており、肌を柔らかくしながら角栓を根本からケア。お値段は張りますが、その価値は十分にあります。
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル5. 魔女工場(Manyo Factory) ピュア クレンジング オイル
韓国コスメで毛穴ケアといえばこれ。99%天然由来成分で、ホホバオイルなどの植物油がたっぷり。角栓を溶かす力が非常に高く、肌に優しいのが特徴です。
魔女工場 ピュア クレンジング オイル6. ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし
「なでるだけで落ちる」というキャッチコピー通り、高い洗浄力が魅力。角栓を崩壊させる技術が使われており、忙しい夜でもスピーディーにケアできます。
ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし7. ソフィーナiP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ
こちらはクレンジングの後に使う「部分用」ですが、角栓ケアには欠かせません。週に2回ほど、小鼻に塗り込むだけで角栓を溶かしてくれます。
ソフィーナiP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ8. ルナソル テンショニング クレンジングバーム
デパコスならではの贅沢なバーム。厚みのあるテクスチャーが肌に密着し、角栓を溶かしながら、潤いもしっかり残してくれます。
ルナソル テンショニング クレンジングバーム9. 米肌(まいはだ) 澄肌クレンジングオイル
お米の力で肌をいたわりながらケア。古い角質を落とす効果が高く、使い続けるうちに毛穴が目立ちにくい明るい肌へ導いてくれます。
米肌 澄肌クレンジングオイル10. コーセー ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム ブラック
プチプラで黒のバームを探しているならこれ。炭と泥の力で、角栓の奥の汚れまでスッキリとかき出してくれます。
ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム ブラック11. 無印良品 マイルドオイルクレンジング
コスパ最強の定番アイテム。しっかりとした洗浄力があり、小鼻をクルクルすると角栓が浮き上がってくるのを実感できます。
無印良品 マイルドオイルクレンジング12. クレンジングリサーチ オイルリッチクレンジング
AHA(フルーツ酸)配合で、角栓の原因となる古い角質を溶かしてくれます。リンゴの爽やかな香りで、洗うたびに肌がツルンとします。
クレンジングリサーチ オイルリッチクレンジング13. カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク
「ミルクは落ちにくい」という常識を覆す一品。角栓をふやかす効果があり、肌への負担を最小限に抑えつつ毛穴ケアが可能です。
カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク14. Anua(アヌア) ドクダミポアコントロールクレンジングオイル
肌荒れを防ぐドクダミエキス配合。ニキビができやすいけれど角栓もしっかり落としたい、という敏感肌・混合肌の方にぴったりです。
Anua ドクダミポアコントロールクレンジングオイル15. カネボウ インスタント オフ オイル
羽のように軽いテクスチャーのオイル。汚れを浮かせるスピードが速く、摩擦を極限まで減らして角栓をリセットしてくれます。
カネボウ インスタント オフ オイルいちご鼻を解消する正しいクレンジングのやり方
せっかく良いクレンジングを選んでも、使い方が間違っていると角栓は落ちません。いちご鼻を解消するための「必勝ステップ」をマスターしましょう。
1. 乾いた手で使うのが鉄則
「濡れた手でもOK」と書いてあっても、角栓ケアを重視するなら乾いた手と顔で使いましょう。オイルと水が混ざってしまうと、洗浄力が落ちて角栓が溶けにくくなります。
2. 蒸しタオルで毛穴を緩める
クレンジング前に、お湯で濡らして絞ったタオルを顔に乗せ、30秒ほど温めてみてください。毛穴がふんわりと開き、中の角栓が溶け出しやすい状態になります。
3. 小鼻のキワまでしっかり馴染ませる
中指と薬指の腹を使い、円を描くように優しくなでます。このとき、絶対に力を入れてはいけません。オイルが角栓に染み込むのを待つイメージで、20秒ほど丁寧に。
4. 「乳化」を丁寧に行う
ここが一番重要です!すすぐ前に少量のぬるま湯を手に取り、顔全体のオイルと混ぜます。オイルが白く濁ったら乳化成功の合図。このステップを踏むことで、溶けた角栓が水と一緒に流れていきます。
5. ぬるま湯(32度前後)でしっかり流す
熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪い、冷たすぎる水はオイルを固めてしまいます。少しぬるいと感じる程度の温度で、20回以上は丁寧にすすぎましょう。
角栓を溶かした後のアフターケアが運命を分ける
クレンジングで角栓を溶かした後の毛穴は、いわば「空っぽ」の状態です。ここで何もしないと、肌は「守らなきゃ!」と過剰に皮脂を出し、またすぐに角栓が詰まってしまいます。
保湿は「たっぷり」が基本
毛穴を小さく保つ秘訣は、肌の水分量を上げること。セラミドやヒアルロン酸配合の化粧水で、肌をパンパンに潤しましょう。肌に弾力が出れば、毛穴の出口がキュッと引き締まります。
ビタミンC誘導体を取り入れる
角栓ができやすい方は、ビタミンC誘導体配合の美容液を取り入れるのがおすすめ。皮脂の分泌をコントロールし、毛穴の開きを抑える効果が期待できます。
規則正しい生活と食事
角栓は体の内側からのサインでもあります。脂っこいものや甘いものの摂りすぎに注意し、質の良い睡眠をとることで、肌のターンオーバーが整い、角栓ができにくい肌質へと変わっていきます。
習慣にすれば怖くない!角栓を溶かすクレンジングで理想のツルツル肌へ
角栓ケアは一日にして成らず。でも、自分の肌に合ったクレンジングを選び、正しい方法でケアを続ければ、必ず肌は応えてくれます。
無理に押し出して毛穴を広げてしまう前に、まずは今回ご紹介したクレンジングで、優しく角栓を溶かすケアを始めてみてください。一ヶ月後の鏡に映る自分の鼻が、きっと楽しみになるはずです。
毎日の「角栓を溶かすクレンジング」を味方につけて、触りたくなるような滑らかな素肌を手に入れましょう!

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