「最近、顔がテカテカして恥ずかしい…」「ニキビが治らなくて鏡を見るのがつらい」と悩んでいませんか?
中学生になると、体の中のホルモンバランスが大きく変わります。その影響で皮脂(あぶら)の分泌が急激に増え、肌トラブルが起きやすくなるんです。
「ベタつくから乳液はいらない!」と思っている人も多いかもしれませんが、実はその油断がテカリやニキビを悪化させている原因かもしれません。
この記事では、中学生の肌に本当に必要な乳液の選び方と、ドラッグストアで買えるおすすめアイテム、そしてニキビを防ぐ正しいスキンケア方法を詳しく解説します。
中学生に乳液は必要?「ベタつくから塗らない」がNGな理由
結論から言うと、中学生に乳液は「絶対必要」です。
なぜなら、洗顔後の肌は水分がどんどん逃げていく状態だから。化粧水をつけるだけでは、せっかく補給した水分が蒸発して、肌はさらにカラカラに乾いてしまいます。
肌が乾燥すると、体は「大変だ!肌を守らなきゃ!」と勘違いして、さらに大量の皮脂を出そうとします。これが、顔がテカるのに内側が突っ張る「インナードライ」の正体です。
乳液には、水分が逃げないように「蓋(ふた)」をする役割があります。適度な油分で蓋をすることで、肌の水分バランスが整い、結果として余計な皮脂が出にくい健やかな肌になれるんです。
失敗しない!中学生向けの乳液を選ぶ3つのポイント
大人向けの高級な乳液が、中学生の肌に合うとは限りません。選ぶときは、パッケージの裏側や説明文にある「3つのキーワード」をチェックしましょう。
1. 「ノンコメドジェニックテスト済み」を選ぶ
ニキビに悩んでいるなら、これが一番大切です。これは「ニキビのもと(コメド)になりにくい成分で作られている」というテストをクリアした証拠。絶対にニキビができないわけではありませんが、選ぶ際の大切な基準になります。
2. 薬用(医薬部外品)の「アクネケア」タイプ
パッケージに「薬用」や「医薬部外品」と書かれているものは、厚生労働省が認めた有効成分が含まれています。
- グリチルリチン酸2K(炎症を抑える)
- サリチル酸(ニキビ菌を殺菌する)これらの成分が入っている乳液は、今あるニキビをケアしながら、新しいニキビができるのを防いでくれます。
3. さっぱりした「ジェル状」や「オイルフリー」
中学生の肌はもともと油分が多いため、クリームのような重い乳液は避けたほうが無難です。水のようにサラッとした使い心地の「ジェルタイプ」や、油分をカットした「オイルフリー処方」のものを選ぶと、ベタつきを気にせず保湿できます。
中学生におすすめの乳液10選!ニキビ・テカリを撃退
ここからは、ドラッグストアやネットで手軽に買える、中学生の肌にぴったりの乳液を紹介します。
1. キュレル 潤浸保湿 乳液
乾燥するのにニキビも気になる、そんな敏感な肌におすすめなのがキュレル 乳液です。肌のバリア機能を助ける「セラミド」の働きを補い、肌荒れを防いでくれます。ベタつかないのにしっとりする、絶妙なバランスが魅力です。
2. 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液
「ニキビ跡を残したくない」「日焼け後のケアもしたい」という人には白潤プレミアム 乳液がぴったり。抗炎症作用のあるホワイトトラネキサム酸が配合されており、ニキビの炎症を抑えながら透明感のある肌へ導いてくれます。
3. なめらか本舗 薬用純白乳液
コスパ重視なら、豆乳イソフラボンでおなじみのなめらか本舗 薬用純白乳液。肌荒れ防止成分と美白成分が入った医薬部外品で、お小遣いでも買いやすい価格帯なのが嬉しいポイントです。
4. ミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルク
乾燥する部分とテカる部分が混ざっている「混合肌」の中学生に最適なのがミノン アクネケア ミルクです。ベタつかず、さらっとしたミルクタイプで、うるおいを保ちながらニキビを防いでくれます。
5. ファンケル アクネケア ジェル乳液
繰り返す思春期ニキビに真剣に悩んでいるならファンケル アクネケアを試してみてください。殺菌剤を使わず、肌のバリア機能を整えることでニキビができにくい肌を目指せます。ジェル状なので使い心地も非常に軽やかです。
6. オルビス クリアフル モイスチャー
ニキビ肌専用のスキンケアとして人気の高いオルビス クリアフル。100%オイルカットなので、とにかく油分を避けたい脂性肌の人に最適です。毛穴の詰まりを防ぎ、つるんとした肌をキープしてくれます。
7. 無印良品 乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ
家族みんなで使えるほど低刺激なのが無印良品 乳液 敏感肌用。余計な成分が入っていないので、初めてスキンケアをする男子中学生にも使いやすい一本です。大容量でバシャバシャ使えるのも魅力。
8. セザンヌ 濃密スキンコンディショナー ミルク
ドラッグストアの定番プチプラブランドセザンヌ 乳液も優秀です。セラミド配合で、カサつきがちな冬場や、洗顔後に肌が突っ張るタイプの中学生にしっかり潤いを与えてくれます。
9. メンソレータム アクネス 薬用パウダー化粧水・乳液
とにかく皮脂を抑えたい、ニキビが顔全体にできてしまったという時はメンソレータム アクネスシリーズ。殺菌成分がしっかり働いて、ベタつく肌をサラサラに保ってくれます。
10. 肌ラボ 極潤 ヒアルロン乳液
シンプルに「保湿だけしたい」という乾燥肌の中学生には極潤 乳液。ヒアルロン酸がたっぷり入っており、吸い付くようなもちもち肌になれます。ドラッグストアならどこでも手に入る安心感もポイント。
ニキビを作らない!乳液の正しい付け方と手順
せっかく良い乳液を選んでも、使い方が間違っているともったいないです。肌を傷めない正しいステップを覚えましょう。
手順1:まずは優しく洗顔
まずは洗顔料をしっかり泡立てて、手でこすらず「泡を転がすように」洗います。すすぎ残しはニキビのもとなので、生え際までしっかり流しましょう。
手順2:化粧水でたっぷり水分補給
化粧水を手のひらに取り、肌を優しく包み込むようになじませます。肌がひんやりしてきたら、水分が浸透したサインです。
手順3:乳液を「適量」塗る
乳液の量は10円玉くらいが目安です。
- 手のひらで少し温める
- 面積の広い「頬」や「おでこ」からのせる
- 最後に鼻の周りなど、テカリやすい部分は指先に残ったものを薄く塗る
注意!ゴシゴシ塗るのは絶対NG
中学生の肌はとてもデリケートです。ゴシゴシ擦ると、ニキビが潰れたり、肌のバリア機能が壊れたりして逆効果になります。「赤ちゃんを触るような優しさ」でなじませるのがコツです。
毎日の習慣が大事!中学生のためのスキンケアQ&A
Q. 朝も乳液を塗ったほうがいいの?
はい、朝も必要です。寝ている間も肌は乾燥しますし、乳液を塗ることで日中の乾燥ダメージから肌を守ることができます。ベタつきが気になる場合は、朝だけ「さっぱりタイプ」にするなど調整してみましょう。
Q. 日焼け止めを塗れば乳液はいらない?
いいえ、別物です。日焼け止めを塗る前には、必ず乳液で保湿をしてください。保湿をしっかりしておくことで、日焼け止めによる肌荒れを防ぎ、化粧ノリ(日焼け止めの密着感)も良くなります。
Q. 乳液を塗ると余計にニキビができます…
それは、今の乳液が「油分多すぎ」かもしれません。もしくは、洗顔で汚れが落ちきっていない可能性もあります。オイルフリーのジェル乳液に変えるか、塗る量を少し減らして様子を見てみましょう。
中学生におすすめの乳液10選!ニキビ・ベタつきを防ぐ選び方と正しい使い方も解説:まとめ
中学生のスキンケアにおいて、乳液は「ニキビやテカリを防ぐための大切な味方」です。
「ベタつくから嫌い」と食わず嫌いせず、自分の肌質に合ったさらっとしたタイプを選べば、驚くほど肌の調子が整います。
最後におさらいすると、選び方のコツは3つ。
- ニキビが気になるなら「ノンコメドジェニック」
- 炎症を抑えるなら「薬用(アクネケア)」
- ベタつきが嫌なら「ジェルタイプ」や「さっぱりタイプ」
まずはドラッグストアでお気に入りの一本を見つけて、毎日の洗顔・化粧水の後に取り入れてみてください。正しいケアを続ければ、きっと数ヶ月後の自分の肌に自信が持てるはずです!
もし「何から始めればいいかわからない」と迷ったら、今回紹介したキュレル 乳液やオルビス クリアフルのような、肌に優しいアイテムから試してみてくださいね。

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