「最近、いつもの化粧水がなじまなくなった気がする」
「鏡を見るたび、肌の元気がなくてため息が出てしまう」
70代を迎え、そんな肌の変化に戸惑いを感じていませんか?年齢を重ねることは、知性や経験を積み重ねてきた証。それなのに、肌のカサつきやハリ不足のせいで気持ちまで沈んでしまうのはもったいないですよね。
実は、70代の肌には「70代にしかできないお手入れの正解」があるんです。若い頃と同じケアを卒業して、今のあなたの肌が本当に欲しがっている潤いを与えてあげれば、肌は必ず応えてくれます。
今回は、深刻な乾燥やシワ、たるみに悩む70代の方へ向けて、本当に選ぶべき化粧水のポイントと、健やかなツヤ肌を育むためのヒントをたっぷりとお伝えします。
70代の肌で今、何が起きているのか?
まず知っておきたいのは、今の肌の状態です。70代の肌は、20代の頃に比べると皮脂の分泌量が約3分の1にまで減少するといわれています。天然のクリームである皮脂が足りなくなると、肌のバリア機能が弱まり、水分がどんどん蒸発してしまいます。
さらに、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンといった成分も変化し、重力に逆らえない「たるみ」や、深く刻まれる「シワ」となって現れやすくなるのです。
でも、諦める必要はありません。大切なのは「足りなくなったものを、質の良い成分で効率よく補うこと」です。
70代の化粧水選びでチェックすべき3つのポイント
世の中にはたくさんの化粧水がありますが、70代の方が選ぶ際に外せないポイントは3つだけです。
1. 「高保湿成分」の質にこだわる
ただ水っぽいだけの化粧水では、70代の乾燥は防げません。水分をしっかり「抱え込む」力がある成分に注目しましょう。
特におすすめなのは「ヒト型セラミド」です。肌にもともと存在する成分に近いのでなじみが良く、バリア機能をサポートしてくれます。また、ヒアルロン酸やコラーゲンも、肌表面をしっとりと保護してくれる頼もしい味方です。
2. 「医薬部外品」の有効成分を味方にする
せっかくお手入れをするなら、国が効果を認めた有効成分が入っている「医薬部外品(薬用)」を選びましょう。
たとえば「ナイアシンアミド」は、今注目の成分。これ一つで、シワ改善とシミ対策の両方にアプローチしてくれます。また、シワへの攻めのケアなら「純粋レチノール」も有名ですね。
3. テクスチャーと使い心地
肌がデリケートになっている時期なので、刺激の強い成分(過度なアルコールなど)は避けたいところ。また、少し「とろみ」のある化粧水は、塗る時の摩擦を減らしてくれるので、70代の薄くなった肌を優しく守りながら保湿できます。
70代に寄り添う!おすすめ化粧水10選
それでは、ここから具体的に70代の肌を輝かせてくれる化粧水をご紹介します。ドラッグストアで手軽に買えるものから、自分へのご褒美にしたいリッチなものまで厳選しました。
1. 潤いを育む力に注目
コーセー 米肌 肌潤化粧水お米の力を活用した「ライスパワーNo.11」が配合されているのが特徴です。単に潤いを与えるだけでなく、肌自らが水分を蓄える力をサポートしてくれるので、慢性的カサつきに悩む方にぴったりです。
2. シワ改善とシミ予防をこれ一本で
エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション「つや玉」でおなじみのエリクシール。ハリを与えながら、透明感も引き出してくれる設計です。ドラッグストアで手に入りやすく、詰め替え用も充実しているので、長く続けやすいのが嬉しいポイントですね。
3. 圧倒的な保湿力を誇るドクターズコスメ
ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX高浸透ビタミンCを配合し、毛穴やキメ、乾燥によるくすみにアプローチします。とろりとした濃密なテクスチャーが肌に吸い付くようになじみ、使うたびに肌がシャキッとするような感覚を味わえます。
4. 敏感に傾きやすい肌への優しさ
キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水乾燥性敏感肌を考えたキュレルのエイジングラインです。肌荒れを防ぎながら、セラミドの働きを補ってふっくらとした肌へ導きます。香料やアルコールが苦手な方でも安心して使える処方です。
5. 濃厚な潤いで満たす贅沢ケア
アスタリフト アドバンスド ローション独自のナノ技術で成分を極小化しているため、角質層のすみずみまで浸透します。赤い美容成分が、年齢とともにしぼみがちな肌にピンとしたハリ感を与えてくれます。
6. 発酵の力で肌を健やかに
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液プチプラの王道、肌ラボのプレミアム版です。7種類ものヒアルロン酸を贅沢に配合しており、まるで美容液のような濃密さ。惜しみなくたっぷり使って、パックのように潤いを閉じ込めたい時にも最適です。
7. 大人の肌を輝かせる濃密化粧水
プリオール 薬用 高保湿化粧水「大人の七難すんなり解決」をコンセプトにした、まさに70代のためのブランド。ベタつかないのにしっかり潤い、明るい肌印象へ導きます。ポンプ式で使いやすいのも、毎日のお手入れを楽にしてくれるポイントです。
8. シワ改善の最先端を行く
ワンバイコーセー ザ リンクレス Sこちらは化粧水の後に使う美容液の要素も強いですが、ナイアシンアミド配合で、目元や口元の深い悩みに直接アプローチします。今使っている化粧水にプラスアルファするなら、こうした特化型もおすすめです。
9. 肌の土台から整える
ソフィーナiP 土台美容液化粧水の前に使う導入美容液ですが、これを使うことでその後の化粧水のなじみが劇的に変わります。炭酸の泡が肌を柔らかくほぐしてくれるので、化粧水が入っていかないとお悩みの方に。
10. 香りと心地よさで選ぶなら
オルビス アンバー グロウイングローション大人世代向けのオールインワンタイプですが、化粧水としての機能も非常に優秀です。これ一つでスキンケアが完了するので、ステップを少なくしたいけれど、しっかりエイジングケアもしたいという欲張りな願いを叶えてくれます。
70代の肌を劇的に変える「正解スキンケア」のコツ
良い化粧水を選んだら、次は「使い方」です。同じ化粧水を使っていても、塗り方一つでその効果は2倍にも3倍にも変わります。
叩くのは卒業!「ハンドプレス」で優しく
「浸透するように」と、パシャパシャと肌を叩いていませんか?70代の肌は、血管が細くデリケートになっています。パッティングは肌への刺激になり、赤ら顔やシミの原因になることも。
正解は「ハンドプレス」です。手のひら全体で顔を包み込み、手の熱を伝えるようにして10秒ほど優しく押さえましょう。これだけで、成分がグッと入りやすくなります。
1度塗りではなく「2度塗り・3度塗り」
乾燥がひどい時は、1回で適量を塗るよりも、少量を数回に分けて重ねるのが効果的です。1回目がなじんだら、もう一度。肌が「もう十分」と吸い付くような感触になるまで繰り返してみてください。
首やデコルテまでが「顔」
年齢が出やすい首筋や鎖骨周りも、化粧水を伸ばすのを忘れずに。顔だけ白浮きするのを防ぎ、全体的に若々しい印象を保つことができます。
毎日の暮らしが肌を作る
スキンケアだけでなく、日々の生活習慣も70代の肌を支える大切な要素です。
- 良質な油を摂る: オリーブオイルや青魚の油など、内側から肌の潤いを助ける食材を意識しましょう。
- 睡眠を大切に: 成長ホルモンは眠っている間に肌を修復してくれます。
- 笑顔を絶やさない: 表情筋を使うことは、最高のたるみケアになります。
70代におすすめの化粧水10選!乾燥・シワ・たるみをケアする選び方と正解スキンケアのまとめ
いかがでしたでしょうか。70代のスキンケアは、単なる作業ではなく「自分を慈しむ時間」です。
朝、鏡を見て「今日はちょっと肌にツヤがあるな」と思えるだけで、その日一日の足取りは軽くなります。今回ご紹介した化粧水選びのポイントを参考に、ぜひあなたの肌を一番近くで支えてくれる相棒を見つけてみてください。
これからの毎日が、もっと潤いに満ちた素晴らしいものになりますように。
プリオール 薬用 高保湿化粧水 エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション 肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液あなたの肌は、あなたが手をかけた分だけ、必ず美しく応えてくれます。今日からの正しいお手入れで、自信の持てる素肌を目指しましょう。

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