韓国コスメの王道ブランドとして、幅広い世代から絶大な支持を集めるイニスフリー。特に美容液のラインナップは優秀で、SNSでも「これなしではいられない!」という声をよく目にしますよね。
しかし、いざ手元にいくつかのセラムを揃えてみると、「あれ?これっていつ塗ればいいの?」「レチノールとビタミンCって一緒に塗っても大丈夫?」と、使う順番で迷ってしまう方が非常に多いんです。
実は、イニスフリーの美容液は種類によって「洗顔後すぐ」に使うものと、「化粧水の後」に使うものが明確に分かれています。この順番を間違えると、せっかくの美容成分が肌に届きにくくなってしまうことも。
今回は、イニスフリーの美容液を最大限に活かすための正しい順番と、失敗しないための併用ルールを徹底解説します。
イニスフリー美容液の基本は「導入」か「機能性」かで決まる
イニスフリーのスキンケアステップを理解する上で、まず押さえておきたいのが「導入美容液(ブースター)」という概念です。
一般的なスキンケアの順番は「化粧水→美容液」ですが、イニスフリーのアイコン的アイテムであるグリーンティー シード ヒアルロン セラムは、洗顔後の一番最初に使うことが推奨されています。
なぜ洗顔後すぐなのかというと、洗顔で水分が失われ始めた肌に素早く潤いを与え、その後に使う化粧水のなじみを良くするためです。これを知らずに、他の美容液と同じタイミングで使ってしまうと、ブースターとしての本領を発揮できません。
一方で、レチノール シカ リペア セラムやビタC グリーンティー エンザイム ブライト セラムなどは、肌の悩みに直接アプローチする「機能性美容液」という立ち位置です。これらは基本的に、化粧水で肌を整えた後に使用します。
つまり、イニスフリーの美容液を複数持っている場合は、「導入美容液をまず塗り、その後に化粧水を挟んでから、悩み別の美容液を重ねる」というのが黄金のステップになります。
人気アイテム別!間違えないための使用タイミング一覧
ここでは、多くの人が愛用している主要な美容液について、具体的にどのタイミングで投入すべきか整理してみましょう。
まず、洗顔直後に手に取るべきなのはグリーンティー シード ヒアルロン セラムです。乾燥しやすいお風呂上がり、何よりも先にこれを馴染ませることで、肌の土台が整います。
次に、化粧水で水分を補給した後に使うのが、以下のラインナップです。
毛穴や肌のゴワつきが気になる時に使いたいレチノール シカ リペア セラムは、化粧水の後が基本です。もし肌が敏感に感じるときは、乳液の後に塗ることで刺激をさらにマイルドに抑えることもできます。
肌の透明感を底上げしたい時に頼れるビタC グリーンティー エンザイム ブライト セラムも、化粧水の後に使用します。さらっとしたテクスチャーなので、次に使う乳液の邪魔をしません。
エイジングケアに力を入れたい方のためのブラックティー ユース セラムも、同じく化粧水の後です。こちらは濃厚なテクスチャーなので、夜の集中ケアとして組み込むのがおすすめです。
このように、製品の役割を理解しておけば、自ずと手に取る順番が見えてくるはずです。
レチノールとビタCは併用できる?知っておきたい鉄則ルール
イニスフリーファンの中で最も多い悩みが、「レチノール シカ」と「ビタC」を同じ日に使ってもいいのかという問題です。
結論から言うと、肌への負担を最小限に抑え、それぞれの効果を最大限に引き出すためには「朝と夜で使い分ける」のが最もおすすめのルールです。
ビタミンCは紫外線による酸化ダメージから肌を守ってくれる働きがあるため、朝に使用するのが理想的。一方で、レチノールは紫外線に弱く、また肌のターンオーバーをサポートする働きがあるため、夜のじっくりケアに向いています。
このリズムをベースにすると、肌トラブルを避けながら効率よくケアができます。
どうしても同じタイミングで併用したいという場合は、順番に注意が必要です。一般的には、水溶性成分に近いビタCを先に塗り、その後に油分を少し含むレチノールシカを重ねます。ただし、どちらも攻めの成分であることは変わりません。肌がピリピリしたり、赤みが出たりした場合は、すぐに併用を中止して、一日おきに交互に使うなどの工夫をしましょう。
美容液の効果をさらに高めるためのポイントと注意点
順番を守るだけでなく、ちょっとしたコツを意識するだけで、イニスフリーの効果はさらにアップします。
まず、美容液を塗る際は、手のひらで少し温めてから肌を包み込むようにハンドプレスしてみてください。指先だけでパパッと塗るよりも、成分が角質層までじっくり浸透しやすくなります。
また、レチノール シカ リペア セラムを使用している期間は、日中の紫外線対策を絶対に忘れないでください。レチノールを塗っている期間の肌はいつもよりデリケート。日焼け止めを塗らずに外出してしまうと、逆効果になってしまうことさえあります。
さらに、併用してはいけない成分についても触れておきましょう。レチノールを使用する際は、物理的な刺激となるスクラブ洗顔や、強いピーリング作用のある製品との同時使用は避けてください。肌のバリア機能が低下し、炎症を招く恐れがあります。
「今日はしっかり角質ケアをしたから、レチノールはお休みして保湿メインにしよう」といった、自分の肌の状態を鏡で見て判断する余裕を持つことが、美肌への近道です。
イニスフリー美容液の順番は?レチノールやビタCの併用ルールと効果的な使い方まとめ
最後に、これまでの内容を振り返ってみましょう。
イニスフリーの美容液を使いこなすための鍵は、まず自分の持っている製品が「導入」なのか「機能性」なのかを正しく把握することです。
- 洗顔後すぐ:グリーンティー シード ヒアルロン セラムで土台作り。
- 化粧水の後:レチノール シカ リペア セラムやビタC グリーンティー エンザイム ブライト セラムで悩み別ケア。
- 併用のコツ:ビタCは朝、レチノールは夜と使い分けるのがベスト。
- 仕上げ:必ず乳液やクリームで蓋をして、成分を閉じ込める。
この順番さえ守れば、バラバラに買い揃えたアイテムたちも、まるでお互いを引き立て合うチームのように機能し始めます。韓国コスメは、その豊富なラインナップゆえに組み合わせの自由度が高いのが魅力です。
「イニスフリー美容液の順番は?レチノールやビタCの併用ルールと効果的な使い方解説」を参考に、ぜひあなただけの最強スキンケアルーティンを完成させてください。正しい順番でケアを続ければ、鏡を見るのがもっと楽しくなるような、健やかで輝く肌が手に入るはずですよ。

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