「本当に良いスキンケアを、続けやすい価格で手に入れたい」
そんな切実な願いを持つ美容感度の高い方々の間で、今もっとも熱い信頼を寄せられているブランドの一つが松山油脂です。特に、美容化学者であるかずのすけ氏が自身のブログやSNSでたびたび「神コスパ」と紹介したことで、その人気は不動のものとなりました。
しかし、いざ店頭やネットで見ると「Mマークシリーズ」や「肌をうるおす保湿スキンケアシリーズ」など種類が多くて、どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?
今回は、松山油脂の美容液がなぜそこまで高く評価されるのか、その成分の秘密とかずのすけ氏推奨の組み合わせについて、徹底的に解説していきます。
専門家が唸る!松山油脂の美容液が支持される3つのポイント
世の中には数万円するデパコスの美容液もあれば、数百円のプチプラ美容液もあります。その中で、なぜ1,000円台〜2,000円台の松山油脂が「プロの目」に叶うのでしょうか。
そこには、単なる安さではない「成分へのこだわり」が隠されています。
贅沢すぎる「ヒト型セラミド」の配合量
かずのすけ氏が最も注目しているのは、バリア機能の要となる「ヒト型セラミド」が贅沢に配合されている点です。セラミドにはいくつか種類がありますが、私たちの肌に存在するセラミドと構造が近い「ヒト型」は、原料費が非常に高いことで知られています。
多くのプチプラ製品では「セラミド配合」と謳っていても、実際はごく微量だったり、安価な疑似セラミドだったりすることが珍しくありません。しかし、松山油脂の「肌をうるおすシリーズ」の美容液には、肌をうるおす保湿美容液のように、セラミド1、2、3、5、6IIといった5種類ものヒト型セラミドがしっかりと配合されています。
これだけの種類を網羅しながら、この価格帯を実現しているのは、自社工場を持ち、余計な広告費を削っている松山油脂だからこそできる技なのです。
徹底した低刺激処方
松山油脂の製品づくりにおける最大の特徴は「引き算の美学」です。
- 香料
- 着色料
- 鉱物油
- パラベン
- アルコール(エタノール)
これら、肌の刺激になりやすい成分を極力排除しています。特に敏感肌の方は、美容液の「とろみ」や「浸透感」を出すための成分で肌荒れを起こすことがありますが、松山油脂は成分構成が非常にシンプル。
「肌の調子が悪いときでも、これなら安心して使える」というお守り的な存在として、多くのユーザーに愛されているのです。
大豆由来成分によるキメの整え
松山油脂の「肌をうるおすシリーズ」には、大豆由来の成分が多く含まれています。加水分解ダイズタンパクやダイズ種子エキスなどが、セラミドと一緒に働くことで、肌をふっくらと柔らかくし、キメを整えてくれます。
単に水分を与えるだけでなく、肌そのものの「保水力」をサポートする構成になっているのが、専門家が絶賛する大きな理由です。
かずのすけ氏推奨!松山油脂の主力美容液を徹底解剖
それでは、具体的にどのアイテムを手に取るべきか、詳しく見ていきましょう。
肌をうるおす 保湿美容液
これが、松山油脂のラインナップの中でも「最強のコスパ」と名高い一本です。
肌をうるおす保湿美容液は、前述した通り5種類のヒト型セラミドをメインに据えた処方です。テクスチャーは少し重めのとろみがありますが、肌になじませるとスッと浸透し、内側から潤う感覚が得られます。
かずのすけ氏も、乾燥肌やバリア機能が低下している方へのファーストチョイスとして、この美容液を挙げることが多いです。特に季節の変わり目や、ピーリングなどで肌が敏感になっているときのケアに最適です。
肌をうるおす 保湿浸透水 バランシング
美容液ではありませんが、最近注目されているのが肌をうるおす保湿浸透水 バランシングです。
こちらは、今話題の成分「ナイアシンアミド」を配合しています。ナイアシンアミドは、シワ改善や美白、皮脂抑制など多機能な成分として知られていますが、松山油脂はこれを「肌のバリア機能を整える」という目的でバランスよく配合しています。
「保湿美容液」と組み合わせて使うことで、より強固なバリア機能を構築することができるため、セット使いを検討している方も多い名品です。
美容液の効果を最大化する「かずのすけ流」組み合わせ術
松山油脂の製品は、単品でも優秀ですが、ラインをまたいで組み合わせることで、さらにその真価を発揮します。かずのすけ氏が提唱する「保湿の3要素(セラミド・NMF・油脂)」を補うための最強ステップをご紹介します。
ステップ1:アミノ酸で土台を作る
まずは「Mマークシリーズ」のMマーク アミノ酸浸透水を導入として使います。
この化粧水は、肌にもともと存在する保湿成分である「NMF(天然保湿因子)」の主成分、アミノ酸を補給することに特化しています。非常に水のようなテクスチャーで、肌にグングン吸い込まれていきます。まずはこれで、水分を受け入れる土台を整えます。
ステップ2:セラミドでバリアを補強する
次に、本命の肌をうるおす保湿美容液を投入します。
アミノ酸で潤った肌に、ヒト型セラミドを重ねることで、角層の隙間をピッタリと埋めていきます。この「アミノ酸×セラミド」の組み合わせこそが、かずのすけ氏が推奨する、理論に基づいた最も効率的な保湿方法です。
ステップ3:油脂で優しく蓋をする
最後に、必要に応じて油分を補います。
ベタつきが苦手な方は、肌をうるおす保湿乳液を。さらにしっかり保護したい乾燥肌の方は、Mマーク シア脂の全身保湿クリームを薄く伸ばすのがおすすめです。
特にシア脂は、私たちの皮脂に近い成分を含んでいるため、肌なじみが良く、外部刺激から肌を優しく守ってくれます。
松山油脂の美容液選びでよくある悩みと解決策
「自分の肌には合うのかな?」「他のプチプラとどう違うの?」といった、購入前に気になる疑問にお答えします。
グリセリンフリー派でも使える?
近年、ニキビや毛穴の目立ちを気にする方の間で「グリセリンフリー」が注目されています。
松山油脂の「肌をうるおすシリーズ」は、しっかりとした保湿力を出すためにグリセリンがベースになっています。そのため、完全なグリセリンフリーを求めている方には少し重く感じるかもしれません。
しかし、Mマーク アミノ酸浸透水のように、グリセリンの配合量が非常に少ない、あるいは使用感が軽いアイテムを組み合わせることで、ベタつきを抑えながらセラミドケアを取り入れることは可能です。
キュレルやセザンヌとの違いは?
同じくセラミドケアで有名なブランドと比較されることがよくあります。
- キュレル: 疑似セラミドがメイン。非常に低刺激で、炎症を抑える有効成分が入っているのが強み。
- セザンヌ: 圧倒的安さ。ただし、ヒト型セラミドの種類や濃度、その他のサポート成分の充実度は松山油脂に軍配が上がります。
松山油脂は、いわば「キュレルのような安心感」と「セザンヌ以上の成分構成」を両立させた、絶妙なポジションにいるブランドと言えます。
使用感はペタペタしない?
高濃度のセラミドや大豆成分が含まれているため、つけた直後は少しペタペタとした感触があります。
これは成分が肌に密着している証拠でもありますが、どうしても気になる場合は、ハンドプレスでじっくりなじませた後、ティッシュで軽く押さえるか、最後にサラッとした質感のパウダー(江原道 マイファンスィー フェイスパウダーなど)で仕上げるのが裏技です。
敏感肌でも安心!松山油脂を使う際の注意点
どれだけ成分が良いものでも、肌質や体調によっては合わないことがあります。
松山油脂の美容液には、ダイズ由来の成分が豊富に含まれています。そのため、大豆アレルギーがある方は注意が必要です。また、非常にシンプルな処方ゆえに、防腐剤を最小限に抑えています。開封後はなるべく涼しい場所で保管し、3ヶ月〜半年以内には使い切るようにしましょう。
もし、使っていてピリピリとした刺激を感じる場合は、肌のバリア機能が極端に低下しているサインかもしれません。その場合は、一度使用を中断し、水に近いMマーク アミノ酸浸透水のみで様子を見るなど、肌の声を聞きながら調整してください。
松山油脂の美容液をかずのすけ氏が絶賛する理由は?全成分解析とおすすめの組み合わせのまとめ
松山油脂の美容液がこれほどまでに愛されるのは、単に「流行っているから」ではありません。
「5種類のヒト型セラミド」という、本来なら高額な美容液にしか入っていないような豪華な成分を、誰もが手に取れる価格で提供し続けている、メーカーの誠実な姿勢があるからです。
かずのすけ氏が推奨するように、成分の特性を理解して「アミノ酸」や「油脂」と適切に組み合わせれば、あなたの肌のバリア機能は見違えるほど健やかに整うはずです。
- まずは肌をうるおす保湿美容液から試してみる
- 乾燥が気になるなら「アミノ酸浸透水」とセット使いする
- 自分の肌の悩みに合わせてシリーズをミックスする
高級な美容液を一度だけ使うよりも、本当に肌に必要な成分を毎日コツコツと与え続けること。それこそが、美肌への一番の近道です。
松山油脂の美容液で、あなたも「揺らがない肌」を手に入れてみませんか?その第一歩として、まずは自分の肌が何を欲しているのか、成分表をじっくり眺めるところから始めてみてください。

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