「え、これ本当に顔に塗って大丈夫なの?」
初めてそのボトルを手にしたとき、誰もが一度は驚くはず。透き通るようなスカイブルーから、深海のように濃厚なコバルトブルーまで。最近、SNSやコスメショップで「水色の美容液」を見かける機会が増えましたよね。
見た目の美しさはもちろんですが、実はこの「色」には、私たちの肌悩みを解決に導く驚きのパワーが隠されているんです。
今回は、水色の美容液がなぜ青いのかという秘密から、今選ぶべき本命アイテムまで、忖度なしでじっくりお伝えします。
なぜ水色?気になる「青の正体」と知られざる効果
まず、一番気になる「なぜ青いのか」という疑問から解決していきましょう。合成着色料で無理やり色を付けているのでは?と不安になる方もいるかもしれませんが、多くの実力派コスメにおいて、その色は「天然成分」由来のものです。
代表的な成分は大きく分けて2つあります。
一つは「グアイアズレン」。カモミールから抽出される植物由来の成分で、古くから炎症を抑える軟膏などにも使われてきました。肌の赤みを鎮めたり、ニキビなどの炎症を落ち着かせたりする「鎮静」のスペシャリストです。
もう一つは「銅ペプチド(トリペプチド-1銅)」。こちらはアミノ酸と銅が結びついた成分で、エイジングケアに非常に優れています。肌のハリや弾力をサポートし、ダメージを受けた肌を修復してくれる頼もしい存在です。
つまり、水色の美容液を選ぶということは、「鎮静」や「攻めのエイジングケア」を効率よく取り入れることと同義。見た目が可愛いだけじゃない、実はとっても理にかなった選択なんです。
水色の美容液が向いているのはこんな人!
では、具体的にどんな肌悩みを持つ人が使うべきなのでしょうか。
- 日焼けやマスク荒れで肌に赤みが出やすい人
- 繰り返すニキビや、肌の「ゆらぎ」に悩んでいる人
- 夕方になると肌がどんよりくすんで見える人
- ハリ不足を感じているけれど、ベタつく保湿は苦手な人
水色の美容液の多くは、見た目の涼やかさ通り、テクスチャーもみずみずしく、肌にスッと馴染むものが多いのが特徴です。脂性肌から乾燥肌まで、実は幅広く使いやすいアイテムが揃っています。
【厳選】今チェックすべき水色の美容液おすすめ10選
それでは、今市場で高い評価を得ている水色の美容液を、タイプ別に10個ピックアップしてご紹介します。
1. クレアス(Dear, Klairs)ミッドナイトブル youth アクティベイティングドロップ
「青い美容液」の代名詞的存在といえばこれ。クレアス ブルードロップは、グアイアズレンを高配合した夜用美容液です。水のようなサラサラの質感で、洗顔後すぐの肌に馴染ませることで、日中に受けたダメージをやさしくケア。特に「赤ら顔」が気になる方に支持者が多い一品です。
2. ランコム(LANCÔME)ジェニフィック アドバンスト デュアル コンセントレート N
デパコスの王道からも青い一滴が登場しています。ランコム ジェニフィック デュアルコンセントレートは、使用開始時にボトルをひねって「青い封印」を解くという、なんとも贅沢な演出が特徴。高純度のフェルラ酸が、ゆらぎがちな肌を短期間で立て直してくれます。
3. VT COSMETICS シカバイタル エッセンス
韓国コスメの定番、VTからはビタミンCとCICAを組み合わせたこちら。VT シカバイタル エッセンスは、透明感のある淡い水色のジェルが、肌にみずみずしい潤いを与えます。くすみケアと鎮静を同時に叶えたい欲張りさんにぴったりです。
4. KANEBO(カネボウ)ヴェイル オブ デイ
SNSで「塗る日傘」と話題になった日中用美容液。カネボウ ヴェイルオブデイは、水膜ヴェイルが肌を包み込み、夕方まで乾燥を寄せ付けません。厳密には乳液に近い役割ですが、その保水力の高さと澄んだ使い心地は、まさに水色美容液の精神を体現しています。
5. ニールズヤード レメディーズ ワイルドローズ ラディアンス セラム
オーガニック派ならこちら。ローズヒップの力で輝きを与える美容液ですが、配合されている植物成分のバランスにより、非常にフレッシュでクリアな使い心地を実現しています。ニールズヤード 美容液は、香りの良さも格別です。
6. ワンバイコーセー(ONE BY KOSÉ)セラム ヴェール
日本で唯一の「肌の水分保持能を改善する」有効成分、ライスパワーNo.11を配合。ワンバイコーセー セラムヴェールは、肌そのものの潤い力を育てる導入美容液です。ボトルの水色グラデーションが、潤いに満ちた肌を予感させます。
7. ラ ロッシュ ポゼ エファクラ ピールケア セラム
敏感肌向けの角質ケア美容液。ラロッシュポゼ エファクラ セラムは、毛穴の目立ちやざらつきが気になる肌を、穏やかに整えてくれます。肌をなめらかに導く青のパワーを実感できるはず。
8. アヌア(Anua)アズレン 10 ゼロセラム
韓国で絶大な人気を誇るドクダミシリーズの次に来るのがこのアズレン。アヌア アズレン セラムは、名前の通りグアイアズレンを主役にした鎮静特化型。特にニキビ跡のケアや、荒れやすい時期のお守りコスメとして重宝されます。
9. 魔女工場(Manyo Factory)パンテトイン エッセンス
圧倒的な保湿力を誇るのが魔女工場 パンテトイン。パンテノールとエクトインを高配合し、極限まで乾燥した肌を救い出します。濃密な潤いを感じさせつつも、重すぎない使用感が魅力です。
10. メディヒール(MEDIHEAL)N.M.F アクアリング エフェクト セラム
シートマスクで有名なメディヒールの美容液。メディヒール セラムは、海洋深層水のミネラルをたっぷりと含み、渇いた肌にゴクゴクと水分を補給するような快感があります。
失敗しない!水色の美容液の選び方とコツ
これだけ種類があると迷ってしまいますが、選ぶコツは「自分の肌が何を求めているか」に耳を傾けることです。
もし、肌がヒリついたり赤みが出たりしているなら、「アズレン(グアイアズレン)」と記載があるものを選んでください。一方で、毛穴の開きや小じわなど、エイジングサインが気になるなら「銅ペプチド」が配合されたものを選ぶのが正解です。
また、水色の成分(特にアズレン)は日光に弱いという性質があります。そのため、多くの製品は色のついた瓶や遮光性の高いパッケージに入っていますが、保管場所も直射日光を避けた涼しい場所にするのが、効果を長持ちさせる秘訣です。
「肌が青くなってしまわない?」という心配も無用。肌に伸ばせば透明に馴染み、むしろ肌の黄色味やくすみを視覚的に補正して、透明感を引き出してくれる効果さえ期待できます。
水色の美容液おすすめ10選!青色の正体は?鎮静・保湿・透明感に効く人気品を厳選
いかがでしたか?
「水色の美容液」は、単なるトレンドのカラーコスメではありません。植物や科学の力が凝縮された、肌を救うための一滴です。
毎日のスキンケアにこの青いボトルを取り入れることは、自分自身の肌を労り、慈しむ時間を持つことでもあります。鏡の前で、その美しい色を眺めながらケアをする。そんな心の余裕が、肌をさらに輝かせてくれるはず。
まずは気になる一本を手に取って、あなたの肌でその「青の奇跡」を体感してみてください。澄み渡るような、健やかで透明感のある肌が、すぐそこまで来ています。

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