BBクリームとクッションファンデどっちが良い?違いや併用する順番、選び方を解説

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「朝のメイク、もっと短縮したいけど手抜きに見えるのは嫌……」

「BBクリームとクッションファンデ、どっちを買えば正解なの?」

毎日のベースメイクで、こんな風に迷ったことはありませんか?どちらも「時短アイテム」として有名ですが、いざ選ぼうとすると、何が決定的に違うのか意外と分かりにくいものです。

実は、この2つには得意なシーンと苦手な肌悩みがあります。自分の肌質やなりたい仕上がりに合わせて選ばないと、せっかくのメイクが数時間でドロドロに崩れてしまうことも。

今回は、BBクリームとクッションファンデの根本的な違いから、プロも実践している「崩れない併用術」、そして失敗しない選び方まで、余すところなくお届けします。これを読めば、明日からの鏡の前で迷う時間がゼロになりますよ!


そもそも何が違う?BBクリームとクッションファンデの正体

まずは、それぞれのアイテムが「そもそも何のために作られたのか」を知ることから始めましょう。ルーツを知ると、使いどころが自然と見えてきます。

BBクリームは「守りながら隠す」多機能バーム

BBクリームの「BB」は、Blemish Balm(ブレミッシュ バルム)の略です。もともとは、ピーリングなどの皮膚科治療を受けた後のデリケートな肌を保護し、赤みを隠すためにドイツで開発されました。

そのため、最大の特徴は「保護力」と「カバー力」にあります。

  • 日焼け止め
  • 化粧下地
  • ファンデーション
  • コンシーラー
  • 美容液

これらすべての役割を1本に凝縮しているため、スキンケアの後に指でさっと伸ばすだけでベースメイクが完了します。密着力が高く、シミや赤みをしっかり覆い隠してくれる頼もしい存在です。

クッションファンデは「持ち運べるツヤ肌リキッド」

対するクッションファンデーションは、液状のリキッドファンデーションを専用のスポンジ(クッション)に染み込ませたものです。

最大の特徴は、テクニックいらずで手に入る「圧倒的なツヤ感」と「みずみずしさ」です。

  • パフでポンポンと叩き込むだけでムラなく仕上がる
  • 手が汚れない
  • コンパクト形式なので持ち運びが便利
  • 保湿成分が豊富で、日中の乾燥に強い

リキッドの仕上がりの良さと、パウダーの手軽さをいいとこ取りした、現代の忙しい女性にぴったりのアイテムと言えます。


どっちを選ぶべき?あなたの悩み別・最適解ガイド

「結局、私にはどっちが合うの?」という疑問にお答えします。肌質やライフスタイルに合わせて、最適な方を選んでみてください。

BBクリームがおすすめなのはこんな人

  • とにかくカバー力を重視したい:ニキビ跡や濃いシミ、赤みをしっかり消したいならBBクリームの出番です。
  • 1本で済ませたい究極の時短派:下地を塗る手間さえ惜しい時、BBクリームなら洗顔・保湿後に即塗れます。
  • コストパフォーマンスを大切にしたい:1回の使用量が少なく、1本で数ヶ月持つため、お財布にも優しいです。
  • マット〜セミマットな質感が好き:落ち着いた、「きちんと感」のある肌に見せたい時に適しています。
ラロッシュポゼ BBクリーム

クッションファンデがおすすめなのはこんな人

  • トレンドの「素肌感」や「ツヤ」が欲しい:内側から発光するような瑞々しい肌になりたいなら、クッション一択です。
  • メイク直しを頻繁にする:外出先で乾燥が気になった時、上から重ねても厚塗りになりにくく、鏡付きなのでどこでも直せます。
  • 摩擦を極力抑えたい:指やブラシで肌をこするのではなく、パフで優しく叩き込むため、肌への刺激を抑えられます。
  • 乾燥肌で粉吹きが気になる:水分含有量が多いため、時間が経ってもカサつきにくいのが魅力です。
TIRTIR クッションファンデ

理想の肌を作る!BBクリームとクッションファンデを併用する順番

「BBクリームのカバー力も欲しいし、クッションファンデのツヤも捨てがたい……」

そんな欲張りな願いを叶えるのが、両方の「いいとこ取り」をする併用術です。ただし、塗り方を間違えると厚塗り感が出て、老け見えの原因になるので注意しましょう。

失敗しないための基本ステップ

  1. 徹底的な保湿:ベースメイクの前に、化粧水と乳液で肌を整えます。表面にベタつきが残っている場合は、軽くティッシュオフしてください。
  2. BBクリームを「コンシーラー」として使う:顔全体に広げるのではなく、シミ、クマ、赤みが気になる部分にだけ薄く伸ばします。これが土台の「色補正」になります。
  3. クッションファンデを「仕上げ」として重ねる:頬の高い位置や額など、ツヤを出したい部分を中心にポンポンと叩き込みます。BBクリームを塗った部分は、軽く馴染ませる程度でOKです。
  4. フェイスパウダーで固定:崩れやすい小鼻やアイラインの周りだけに、ごく少量のパウダーを乗せます。
コスメデコルテ フェイスパウダー

併用時の鉄則:引き算の美学

併用する場合、それぞれのアイテムを「いつもの半分」の量にすることが鉄則です。両方をフルパワーで塗ってしまうと、皮脂と混ざった時にドロドロに崩れてしまいます。BBは「色ムラ消し」、クッションは「質感作り」と役割を分担させましょう。


肌悩み・年代別の賢い使い分けテクニック

年齢を重ねるごとに、肌の悩みは変化します。今の自分に最適なアプローチを選んでください。

20代:テカリと毛穴をスマートにカバー

皮脂分泌が活発な世代は、クッションファンデだけだとテカリに見えてしまうことも。

おすすめは、皮脂テカリ防止機能のあるBBクリームを薄く塗り、その上からクッションを軽く叩く方法です。毛穴の凹凸がパフのタッピングで埋まり、つるんとした陶器肌に仕上がります。

30代〜40代:くすみと乾燥を光で飛ばす

夕方になると顔色が暗く見える「くすみ」が気になる世代。

ここでは、ピンクやラベンダー寄りの色味を持つBBクリームで血色感を仕込み、上から保湿力の高いクッションファンデを重ねましょう。光の反射を利用することで、シワやほうれい線を目立たなくする視覚効果が狙えます。

50代以降:厚塗りを避けて「品」を出す

隠したい部分が増える世代ですが、厚塗りは逆効果。

カバー力の高いBBクリームを指先でトントンと薄く叩き込み、最後にクッションファンデで「潤い」の膜を張るイメージで仕上げます。全体を完璧に隠そうとせず、ツヤを出すことで視線を逸らすのが、上品に見える秘訣です。


長時間キープ!崩れないためのプロの小技

せっかく綺麗に仕上げたメイク、夜まで持たせたいですよね。誰でも今日からできる、ちょっとしたコツを紹介します。

パフの「裏側」を活用する

クッションファンデをパフに取ったら、そのまま肌に乗せていませんか?実はそれが厚塗りの原因です。パフに液を取った後、一度コンパクトの蓋の裏側でトントンと叩き、パフの中に液を均一に馴染ませてから肌に乗せてください。これだけで密着度が劇的に変わります。

スポンジで「追い叩き」

BBクリームを指で塗った後、何もついていない清潔なスポンジで顔全体を軽くパッティングしてみてください。余分な油分が吸い取られ、肌との密着感が増します。このひと手間で、マスクへの色移りも劇的に減ります。

ロージーローザ スポンジ

知っておきたい!薬機法と成分の豆知識

ベースメイクを選ぶ際、パッケージに書かれた言葉の意味を正しく理解しておくことも大切です。

例えば、「美白(※)」や「エイジングケア(※)」という言葉。これらは医薬部外品として承認されている場合にのみ、その効果を謳うことができます。

※美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

※エイジングケア:年齢に応じたお手入れ

また、「UVカット」の数値も重要です。日常の買い物程度ならSPF30/PA+++程度で十分ですが、長時間外にいる日はSPF50を選びましょう。BBクリームの中には、肌荒れを防ぐ成分が含まれているものも多いため、敏感肌の方は「ノンケミカル」や「パッチテスト済み」の表記をチェックしてみてください。


状況に合わせて使い分けるのが正解

最後に、日常のシーン別のおすすめをまとめました。

  • 平日の仕事・オフィスカジュアル:知的な印象を与えるセミマットなBBクリーム。崩れにくく、電話対応などで顔を触っても安心。
  • 週末のデート・華やかなイベント:写真映えするツヤ肌を作れるクッションファンデ。光を味方につけて、多幸感のある表情に。
  • 近所への買い物・ジム:UVカット効果の高いBBクリームをさっと一塗り。石鹸で落ちるタイプなら、さらに肌への負担を減らせます。

まとめ:BBクリームとクッションファンデどっちが良い?違いや併用する順番、選び方を解説

「BBクリームとクッションファンデ、結局どっちがいいの?」という問いへの答えは、あなたの「その日の目的」によって変わります。

しっかり隠して長時間キープしたいなら、BBクリーム

瑞々しいツヤと手軽な仕上がりを求めるなら、クッションファンデ

そして、最高の仕上がりを目指すなら、BBクリームで色ムラを整え、クッションファンデでツヤを足すという併用術が最強のソリューションです。

ベースメイクは、自分の肌を慈しむための大切なステップ。今の自分の肌状態を鏡でじっくり観察して、今日一番ワクワクするアイテムを選んでみてください。ほんの少しの塗り方の工夫で、あなたの肌はもっと輝き始めるはずです!

ミシャ クッションファンデ セザンヌ BBクリーム

まずは、お手持ちのアイテムで「薄く重ねる」ことから始めてみませんか?理想の肌への第一歩は、そんな小さな工夫から始まります。

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