せっかくの旅行、お気に入りの洋服やカメラ、お土産を入れるスペースは少しでも確保したいですよね。でも、女子にとって大きな壁になるのが「スキンケアアイテムの重さ」ではないでしょうか。特にクレンジングはボトルが大きく、かさばりがち。
「ホテルの備え付けでいいかな」と妥協して、翌朝に肌がガサガサになって後悔した経験がある方も多いはず。旅先こそ、環境の変化やメイク崩れで肌はストレスを感じています。
この記事では、スマートに荷物を減らしつつ、旅先でも最高の肌コンディションをキープできるクレンジングのトラベル用アイテムを厳選。気になる飛行機の持ち込みルールや、プロが実践する裏技まで徹底解説します!
旅行用クレンジング選びの3つのポイント
旅のスタイルによって、最適なクレンジングの形は変わります。まずは自分に合ったタイプを見極めましょう。
ひとつ目は「滞在日数」です。1泊の弾丸旅行なら使い切りの個包装が最強ですし、1週間以上の長期滞在ならミニボトルの方がコスパも良く、普段に近いケアができます。
ふたつ目は「移動手段」です。特に国際線を利用する場合、液体の持ち込みには厳しい制限があります。ここを間違えると、せっかく買ったクレンジングを空港で泣く泣く捨てることになりかねません。
みっつ目は「メイクの濃さと現地の環境」です。リゾート地で強力な日焼け止めを塗るならオイルやバーム、機内泊や深夜到着でサッと済ませたいならシートタイプなど、シーンに合わせた使い分けが重要です。
飛行機への持ち込みルールを再確認
「液体物」の定義は、私たちが思っているよりも広いです。クレンジングオイルはもちろん、ジェル、クリーム、さらには洗顔フォームも液体物としてカウントされます。
国内線の場合は、1容器あたり500ml以下であれば、合計2Lまで持ち込み可能です。一般的なトラベルサイズならまず問題ありません。
注意が必要なのは国際線です。100ml(100g)を超える容器に入った液体物は、機内への持ち込みが禁止されています。ここで重要なのは「中身の量」ではなく「容器のサイズ」です。200mlのボトルに中身が30mlしか残っていなくても、容器自体が100mlを超えているため没収対象になります。
国際線を利用する場合は、必ず100ml以下の容器に移し替えるか、最初から小さなサイズの製品を選びましょう。そして、容量1L以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめて入れるのがルールです。
クレンジングのトラベル用おすすめ10選
それでは、2026年現在、多くのトラベラーから支持されている優秀アイテムをタイプ別に紹介します。
圧倒的な軽さ!使い切り・個包装タイプ
1泊〜2泊の短期旅行や、少しでも荷物を軽くしたいバックパッカーに最適です。
- ファンケル マイルドクレンジングオイル 分包タイプ言わずと知れた名品。コンビニでも手に入る手軽さと、ウォータープルーフのメイクもするんと落とす洗浄力が魅力です。1回分ずつ小分けされているので、酸化の心配もなく衛生面もバッチリ。
- オルビス クレンジングリキッド お試しサイズオイルカットでヌルつかないため、すすぎが早くて済みます。旅先のシャワーの水圧が弱くてもストレスなく洗い流せるのは隠れたメリットです。
安定の使い心地!ミニボトル・バームタイプ
3泊以上の旅行や、普段のスキンケア習慣を崩したくない方におすすめです。
- 無印良品 マイルドオイルクレンジング 携帯用 50mlコスパ重視ならこれ一択。ポイントメイクにも馴染みが良く、無香料・無着色で旅先のデリケートな肌にも寄り添ってくれます。
- シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル 50ml自分へのご褒美旅行なら、最高級のクレンジングを。W洗顔不要なので、荷物になる洗顔料を省略できるという戦略的なメリットもあります。
- DUO ザ クレンジングバーム ミニサイズ液漏れの心配がほとんどないのがバームタイプの強み。ミニサイズはポーチに収まりやすく、移動中の気圧変化で中身が溢れるリスクを最小限に抑えられます。
- キュレル ジェルクレンジング トラベルサイズ環境の変化で肌が荒れやすい方は、低刺激なジェルタイプを。厚みのあるジェルが摩擦を軽減してくれます。
時短と便利さ!シート・パウダータイプ
機内や夜行バス、フェスなど、水が自由に使えない場所で活躍します。
- ビフェスタ ミセラークレンジングシート液たっぷりで摩擦を感じにくく、クレンジングから化粧水までこれ1枚で完了。国際線では「液体物」に含まれないため、ジップロックに入れなくても持ち込める心強い味方です。
- 江原道 クレンジングシート肌への優しさを追求したオーガニックコットン使用。疲れて帰ってきたホテルで、座ったままメイクを落としたい時の救世主です。
- スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュクレンジングではありませんが、酵素洗顔パウダーを併用することで、旅先の毛穴詰まりを解消。非常に軽く、液体制限も関係ありません。
- ソフティモ ラチェスカ 水クレンジングシート大判でしっかり落とせるタイプ。プチプラなので、首元に塗った日焼け止めを拭き取るのにも気兼ねなく使えます。
荷物を極限まで減らす「小分け」の裏技
市販のトラベルサイズも便利ですが、さらに荷物をミニマムにしたい上級者のテクニックをご紹介します。
ひとつは「自作クレンジングコットン」です。清潔なチャック付きの小さな袋に、普段使っているクレンジングローションやリキッドをたっぷり染み込ませたコットンを数枚入れるだけ。これなら容器の重さすらゼロになります。ただし、防腐剤の入っていないタイプは変質しやすいため、1〜2日で使い切る場合に限定してください。
ふたつ目は「コンタクトレンズケース」の活用。1泊分ずつのクリームやバームを入れるのに最適なサイズ感です。密閉性が高く、液漏れもしにくいのが特徴。左右で「クレンジング」と「オールインワンジェル」を分ければ、これひとつで夜のケアが完結します。
みっつ目は、ストローを使ったパッキング。ストローを適当な長さに切り、片方をヘアアイロンやライターであぶって閉じます。中にオイルを入れ、もう片方も同様に閉じれば、超軽量の使い切りパウチが完成します。
旅先での肌トラブルを防ぐために
旅行中は、飛行機内の乾燥、紫外線の影響、慣れない食事などで肌のバリア機能が低下しがちです。
クレンジングを選ぶ際は、できるだけ「W洗顔不要」のタイプを選ぶことをお勧めします。洗顔の回数を減らすことで、肌の油分を奪いすぎるのを防げますし、何より旅の疲れで眠い時に「1回で終わる」という心の余裕は計り知れません。
また、新しい製品を旅先で初めて使うのは避けましょう。万が一肌に合わなかった場合、現地の皮膚科に駆け込むのは大変です。必ず出発の数日前に自宅でパッチテストを兼ねて使ってみるのが、旅を楽しむための鉄則です。
クレンジングのトラベル用まとめ
いかがでしたか?クレンジングひとつとっても、選び方やパッキングの工夫次第で、旅行の快適さは大きく変わります。
国際線ならシートタイプやパウダータイプで液体制限を賢く回避し、国内旅行ならお気に入りのブランドのミニボトルで贅沢なケアを楽しむ。自分の旅のスタイルにぴったりの「相棒」を見つけてください。
身軽な荷物と、翌朝のツルツルな肌。その両方を手に入れて、最高の思い出を作りに出かけましょう!
次回のパッキングでは、ぜひ今回ご紹介したクレンジングのトラベル用テクニックを試してみてくださいね。

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