「最近、BBクリームを塗るとどうしても厚塗り感が出てしまう……」
「夕方になるとドロドロに崩れて、毛穴落ちがひどい」
「適量って書いてあるけど、実際どのくらい塗れば正解なの?」
そんな悩みを抱えていませんか?1本で日焼け止め、下地、ファンデーションの役割を果たしてくれる便利なBBクリームですが、実は「塗る量」を間違えるだけで、その魅力が台無しになってしまうんです。
せっかく時短で綺麗になれるアイテムなのに、仕上がりがイマイチだともったいないですよね。
この記事では、BBクリームの本来の力を引き出すための「本当の適量」と、プロも実践している崩れない塗り方のコツを詳しく解説します。今日からあなたのベースメイクが劇的に変わるはずですよ!
そもそもBBクリームの適量って具体的にどのくらい?
多くの製品のパッケージには「適量を手に取り……」と書かれていますが、その「適量」が一番の謎ですよね。結論から言うと、基本の目安は**パール1粒大(直径約6〜8mm程度)**です。
えっ、そんなに少ないの?と思った方もいるかもしれません。でも、BBクリームは一般的なファンデーションよりもカバー力が高く、伸びが良い油分を多く含んでいます。そのため、出しすぎると顔が白浮きしたり、数時間後には脂浮きしてヨレたりする原因になるんです。
まずは「少し足りないかも?」と感じるくらいの量からスタートするのが、美肌への近道です。
形状による量の微調整
BBクリームにもいくつかのテクスチャーがあります。お使いのタイプに合わせて、ほんの少しだけ量を加減してみましょう。
- リキッド状(ゆるめ): 伸びが非常に良いため、ジャスト「パール1粒大」を守ってください。出しすぎると顔全体がズルズルと滑りやすくなります。
- クリーム状(固め): 密着力が高い分、少し伸ばしにくく感じる場合があります。その場合はパール1粒より「ほんの気持ち多め」に出し、手のひらの体温で温めてから使うのがコツです。
最近では、よりスキンケア効果の高いラロッシュポゼ BBクリームのようなタイプも人気ですが、これらも基本の量は同じです。
塗りすぎが引き起こす「3つの悲劇」
なぜ「適量」にこれほどこだわる必要があるのか。それは、塗りすぎが肌にとってマイナスな影響ばかり与えてしまうからです。
1. 老けて見える「厚塗り感」
BBクリームを顔全体にたっぷり塗ってしまうと、肌の透明感が失われ、のっぺりとした印象になります。特に目元や口元の細かいシワにクリームが溜まりやすくなり、実年齢よりも老けて見えてしまうという悲しい結果を招きます。
2. 回復不能な「ドロドロ崩れ」
BBクリームは保湿成分が豊富です。適量を超えて塗ると、肌に密着しきれなかった余分な油分が皮脂と混ざり合い、お昼過ぎには「ドロドロ」の状態に。一度崩れると、上からお直しをしても綺麗に復活させるのは至難の業です。
3. 顔だけ浮いて見える「仮面状態」
首の色と顔の色が極端に違ってしまう「白浮き」も、量の出しすぎが主な原因です。適量であれば自分の肌色に馴染む設計になっていても、量が多いと色が強く出すぎてしまい、首との境目がくっきり目立ってしまいます。
プロ直伝!崩れない&厚塗りにならない塗り方の手順
適量を把握したら、次は「どう塗るか」が重要です。同じ量でも、塗り方一つで仕上がりの透明感は別物になります。
ステップ1:手の甲に出して温める
チューブから直接顔に乗せるのはNGです。まずは手の甲にパール1粒分を出し、指先で軽くくるくると馴染ませて温めましょう。これだけで肌へのフィット感が格段にアップします。
ステップ2:「5点置き」でムラを防ぐ
温めたクリームを、両頬、額、鼻、顎の5箇所に置きます。この時、面積の広い「頬」に一番多く乗せるのがポイントです。逆に、動きの激しい目元や口元には最初に乗せないようにしましょう。
ステップ3:内側から外側へ「引き算」しながら伸ばす
顔の中心から外側に向かって、優しく指の腹で伸ばしていきます。フェイスラインに向かうにつれて、指に残った微量のクリームを馴染ませるイメージです。
顔の端までしっかり塗ってしまうと「塗りました感」が出てしまうので、輪郭付近は「ほぼ塗っていない」くらいでちょうどいいんです。
ステップ4:気になる部分だけ「追いBB」
全体を塗り終えた後、まだシミや赤みが気になる場所があれば、そこで初めて少量を付け足します。米粒くらいの量を指先に取り、トントンと叩き込むように重ねてください。最初から全部隠そうとしないことが、ナチュラル美肌の鉄則です。
ツールを使い分けて仕上がりを格上げする
指で塗るのが最も手軽ですが、なりたい肌の質感に合わせてツールを変えてみるのもおすすめです。
- スポンジを使う場合指で伸ばした後に、何もついていない清潔なスポンジで顔全体を優しくプレスします。これで余分な油分が吸い取られ、密着力が劇的に高まります。「マスクへの色移りが気になる」という方は、ぜひスポンジを取り入れてみてください。ロージーローザ スポンジのような厚みのあるものを使うと、肌への負担も少なく綺麗に仕上がります。
- ブラシを使う場合ツヤ感を最大限に引き出したいならブラシが最適です。少量をブラシに取り、くるくると小さな円を描くように肌に滑らせます。毛穴の凹凸を綺麗に埋めてくれるので、つるんとした陶器のような肌になれます。
BBクリームの天敵は「事前のベタつき」
適量を守っているのに崩れるという方は、メイク前のスキンケアを見直してみましょう。
化粧水や乳液を塗った直後、肌がペタペタしている状態でBBクリームを塗っていませんか?
水分や油分が肌表面に残ったまま重ねると、クリームが肌に定着せず、浮いた状態になってしまいます。スキンケアの後は、手のひらで顔を包み込む「ハンドプレス」を行い、しっかり浸透するのを待ちましょう。
時間がなければ、清潔なティッシュで軽く顔を押さえてからメイクに入るだけでも、持ちが格段に変わります。
部位別!塗る量の黄金バランス
顔のパーツによって、適切な量は異なります。「全部均一に」塗るのではなく、強弱をつけるのがプロの技です。
- 頬(しっかりめ): 顔の印象を決める「美肌ゾーン」です。ここは適量をしっかり使ってカバーします。
- 額(薄め): 皮脂が出やすく、塗りすぎるとテカリに見えます。中央から生え際に向かって薄くぼかしましょう。
- 鼻(極薄): 最も崩れやすく、毛穴落ちが目立つ場所です。指に残ったものを薄く伸ばす程度で十分です。
- 目元・口元(極薄): 皮膚が薄く、よく動く場所です。厚く塗るとシワに入り込んで老け見えの原因になるため、最小限に留めます。
メンズのBBクリーム使用も「少なめ」が鉄則
最近では、男性が身だしなみとしてメンズ BBクリームを使用するケースも増えていますね。男性の場合は、女性よりもさらに「塗っていることがバレない」ことが重要視されます。
男性は皮脂量が多い傾向にあるため、まずはパール半粒〜1粒弱から始めてみてください。特に髭の剃り跡を隠したい場合は、一気に塗らずにトントンと叩き込むように馴染ませると、清潔感のある自然な仕上がりになります。
まとめ:BBクリームの適量をマスターして、1日中続く自信肌へ
BBクリームの仕上がりを左右する最大の要因は、実は高級なブランドかどうかよりも「適量を正しく使えているか」にあります。
パール1粒大という基本の量を守り、顔の中心から外側へ向かってグラデーションを作るように伸ばす。これだけで、今までの悩みが嘘のように解決し、自然で透明感のある美肌を手に入れることができます。
もし、この記事を読んで「今まで出しすぎていたかも!」と思ったなら、明日の朝はいつもの半分くらいの量から試してみてください。きっと、鏡に映る自分の肌が見違えるはずです。
適切なステップで、BBクリームが持つ本来の「1本で綺麗になれる」魔法を最大限に活用しましょう!
**BBクリームの適量はどのくらい?塗りすぎを防いで美肌に仕上げるコツを徹底解説!**を最後までお読みいただきありがとうございました。あなたの毎日のメイクがもっと楽しく、快適なものになりますように。

コメント