マツエクをしているとき、一番神経を使うのが「毎日のクレンジング」ですよね。せっかく綺麗に付けたエクステが、洗顔のたびにポロポロ取れてしまうのは悲しいものです。
肌への優しさで絶大な信頼を集めるキュレルですが、「果たしてマツエクに使っても大丈夫なの?」と疑問に思っている方も多いはず。
実は、キュレルのクレンジングにはいくつかのタイプがあり、それぞれマツエクとの相性が異なります。結論から言うと、選び方と洗い方のコツさえ押さえれば、マツエクを長持ちさせながら健やかな肌を保つことは十分に可能です。
今回は、キュレルのクレンジング全4種を徹底比較し、マツエク愛用者が安心して使えるアイテムと、絶対に知っておきたい「持ち」を良くする洗顔術について詳しく解説します。
マツエク中のクレンジング選びで絶対に失敗しないための基礎知識
まず最初に、なぜマツエク中にクレンジング選びが重要なのか、その理由を簡単におさらいしておきましょう。
マツエクを自まつ毛に固定している接着剤(グルー)は、一般的に「シアノアクリレート」という成分が主成分です。このグルーは非常にデリケートで、特に「油分」に弱いという性質を持っています。
クレンジング剤に含まれるオイル成分がグルーの隙間に入り込むと、接着力が弱まり、エクステが根元から浮いてしまう原因になります。そのため、基本的には「オイルフリー」や「マツエク対応」と明記されたものを選ぶのがセオリーです。
しかし、最近のクレンジングは進化しており、オイルが含まれていても「水に馴染みやすい処方」であれば影響が少ないものも増えています。キュレルのラインナップも、このあたりのバランスが非常に絶妙なのです。
キュレル クレンジング全4種のマツエク適性をチェック
それでは、現在発売されているキュレルのクレンジング4タイプについて、マツエクとの相性を一つずつ見ていきましょう。
1. ジェルメイク落とし:マツエク派の鉄板アイテム
マツエクをしている方に最もおすすめなのが、この「ジェルタイプ」です。
- 相性:◎(非常に良い)
- 理由: 粘度の高い厚みのあるジェルがクッションとなり、まつ毛への物理的な摩擦を最小限に抑えてくれます。完全にオイルフリーではありませんが、油分の配合バランスが絶妙で、グルーを溶かし出すリスクが低いのが特徴です。
洗い上がりもつっぱらず、乾燥性敏感肌の方でも安心して使えるマイルドさが魅力。迷ったらまずはこれを選べば間違いありません。
2. オイルメイク落とし:しっかりメイク派は要注意
洗浄力が魅力のオイルタイプですが、マツエク中の使用には少し注意が必要です。
- 相性:△(注意が必要)
- 理由: 非常に水に馴染みやすい設計にはなっていますが、主成分がオイルである以上、グルーとの相性はベストとは言えません。
ウォータープルーフのアイラインなどをしっかり落としたい時には便利ですが、目元にオイルが残ってしまうとマツエクの寿命を縮める可能性があります。使用する場合は、目元を避けて使うか、手早くすすぐ工夫が求められます。
3. 潤浸保湿 クレンジングバーム:最新作の使い心地は?
とろけるような質感が人気のバームタイプ。SNSでも話題ですが、マツエクとの相性はどうでしょうか。
- 相性:△(目元以外への使用を推奨)
- 理由: バームは肌に乗せると体温でオイル状に変化します。この「オイル化」した際の密着力が非常に高いため、マツエクの根元に成分が残りやすい傾向にあります。
非常に保湿力が高いので、乾燥が気になる季節には魅力的ですが、マツエクの持ちを最優先するなら、目元だけは別のアイテムで落とすのが賢明です。
4. 入浴で落としやすい乳液タイプ:摩擦に気をつければアリ
洗い流しと拭き取りの両方に対応した乳液タイプです。
- 相性:〇(優しく扱えばOK)
- 理由: ジェルに比べるとテクスチャーが柔らかいため、コットンの摩擦には注意が必要ですが、成分自体はマイルドです。
お風呂場でパッと落としたい時には便利ですが、ジェルのような「クッション性」は低いため、まつ毛を引っ掛けないように慎重に馴染ませる必要があります。
キュレルのジェルタイプが「マツエクと相性抜群」と言われる理由
なぜ多くのマツエクユーザーがキュレル ジェルメイク落としを支持しているのでしょうか。そこには3つの大きな理由があります。
一つ目は、**「テクスチャーの厚み」**です。
マツエクが取れる最大の原因は、実は油分よりも「摩擦」です。キュレルのジェルは少し固めのしっかりした質感。これが指とまつ毛の間でクッションの役割を果たし、直接まつ毛をこすってしまうのを防いでくれるのです。
二つ目は、**「セラミドケア」**ができる点。
マツエクを繰り返していると、自まつ毛や目元の皮膚はダメージを受けがちです。キュレルは肌の必須成分である「セラミド」を守りながら洗う処方。土台となる自まつ毛の健康を守ることで、結果的にエクステが抜けにくい環境を整えてくれます。
三つ目は、**「コスパの良さ」**です。
マツエクを長持ちさせるコツは、クレンジングをケチらずたっぷり使うこと。ドラッグストアで手軽に買える価格帯のキュレルなら、罪悪感なくたっぷりの量で「浮かせて落とす」洗顔が可能です。
実践!マツエクを長持ちさせるキュレルの正しい落とし方
アイテム選びと同じくらい大切なのが「落とし方のテクニック」です。キュレルのジェルタイプを使った、マツエクに負担をかけない洗顔ステップをマスターしましょう。
ステップ1:ポイントメイクは「先に」狙い撃ち
もし濃いアイラインやラメの強いアイシャドウを使っているなら、いきなり全顔を洗うのはNG。まずは綿棒にキュレルのジェルや、マツエク専用のリムーバーを含ませ、まつ毛の隙間を優しくなぞるように落としておきましょう。
このひと手間で、後から目元をゴシゴシ擦る必要がなくなります。
ステップ2:ジェルを手のひらで温める
チューブから出した直後のジェルは少し固めです。そのまま目元に乗せると、伸ばす時にまつ毛を引っ張ってしまうかもしれません。
まずは手のひらに適量(直径約2cm)を出し、両手を合わせて少し温めましょう。ジェルが柔らかくなり、肌なじみが一気に良くなります。
ステップ3:目元は「縦」の動きを意識
顔全体にジェルを広げたら、目元は最後。指の腹を使い、上から下へ向かって、まつ毛の流れに沿って優しくなでるように馴染ませます。
一番やってはいけないのが「左右にこすること」。横方向の刺激はグルーを剥がしやすくし、エクステの方向をバラバラにする原因になります。
ステップ4:ぬるま湯の温度にこだわる
すすぎの温度は30度〜32度くらいの「ぬるま湯」がベストです。
熱すぎるお湯はグルーを熱で劣化させ、逆に冷たすぎるとジェルの油分が固まって肌に残りやすくなります。シャワーを直接顔に当てるのも水圧が強すぎるので、手にお湯をためて優しくパシャパシャとすすぎましょう。
ステップ5:洗顔後の水分ケア
洗顔後は、清潔なタオルで顔を抑えるようにして水分を吸い取ります。この時もタオルで目をこすらないように注意!
マツエクに水分が残っているとグルーが劣化しやすいため、冷風のドライヤーを遠くから当てて、軽く乾かしてあげるとさらに持ちが良くなります。
ユーザーのリアルな声:キュレル×マツエクの満足度は?
実際にキュレルを使っているマツエク愛用者の方々の意見をまとめると、興味深い傾向が見えてきました。
「他のオイルクレンジングを使っていた時よりも、3週間後のマツエクの残り方が全然違う」という声が多く、特にジェルの「摩擦の少なさ」を実感している人が多いようです。
一方で、「ガッツリしたウォータープルーフマスカラは落ちにくい」という意見も。キュレルは肌への優しさを優先しているため、洗浄力はマイルドです。マツエクの上からマスカラを塗るタイプの方は、お湯で落ちるタイプのマスカラを選ぶなど、クレンジングとの相性を考えるのが賢い選択と言えそうです。
まとめ:正しい知識で「肌の潤い」と「マツエク」を両立
マツエクをしているからといって、特別な高級クレンジングを用意する必要はありません。大切なのは、成分の性質を知り、摩擦を避けた丁寧なケアを心がけることです。
キュレルのクレンジングシリーズ、特にジェルメイク落としは、マツエクの接着剤を守りつつ、デリケートな目元の乾燥を防いでくれる心強い味方です。
「最近マツエクの減りが早いな」と感じている方や、「敏感肌で目元が荒れやすい」という方は、ぜひ一度クレンジングを見直してみてください。毎日の洗顔が丁寧になれば、マツエクの持ちが変わるだけでなく、自まつ毛そのものも健康的になっていくはずです。
ふわふわで美しいまつ毛と、セラミドに満ちた潤い肌。どちらも欲張って、毎日のメイクを思いっきり楽しみましょう!
この記事を参考に、キュレルのクレンジングはマツエクOK?全4種を徹底比較!持ちを良くする落とし方のコツを実践して、理想の目元を長くキープしてくださいね。

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