「美容室で仕上げにつけてもらったあのオイル、すごくいい香りだったけど名前を忘れてしまった…」「ドン・キホーテやAmazonでミルボン ヘアオイルを見かけたけれど、種類が多すぎて結局どれを買えばいいのかわからない!」
そんな風に迷った経験はありませんか?
日本を代表するサロン専売メーカー、ミルボン。その中でも特に圧倒的な人気を誇るのが「エルジューダ」シリーズです。しかし、実は現在、派生シリーズを含めると17種類以上ものラインナップが存在します。
適当に選んでしまうと「思っていたよりベタつく」「全然まとまらない」といった失敗の原因に。そこで今回は、あなたの髪質や悩みにぴったりの一本を見つけるための完全ガイドをお届けします。
ミルボンのヘアオイルが選ばれ続ける理由
なぜこれほどまでにミルボン ヘアオイルは支持されているのでしょうか。その理由は、単なる「手触りの良さ」だけではありません。
最大の秘密は、ミルボンが独自に開発した補修成分「CMADK」にあります。これは髪の毛のケラチンと強く結合し、ダメージでスカスカになった内部を補強してくれる成分です。使い続けることで、一時的なコーティングではなく、髪そのものが健やかになっていく実感を得られるのが特徴です。
また、まるで香水のように変化する上品な香りも魅力の一つ。つけた瞬間のフレッシュな香りから、時間が経つにつれて落ち着いた甘さへと変わる設計は、毎日のヘアケアを特別な時間に変えてくれます。
まずは基本の「セラム」と「エマルジョン」の違いを知ろう
ミルボン ヘアオイルを選ぶ際、まず直面するのが「セラム(オイル)」と「エマルジョン(ミルク)」の選択です。
セラム(オイルタイプ)は、髪の表面をコーティングしてツヤを出し、さらさらの指通りにするのが得意です。ドライヤーの熱から守る力が強く、仕上げのツヤ出しにも適しています。
一方でエマルジョン(ミルクタイプ)は、髪の内部まで水分を浸透させる「保湿」に長けています。乾燥して硬くなった髪を柔らかくしたいときや、内側からしっとりさせたいときに重宝します。
もし「どっちも捨てがたい」というハイダメージの方は、お風呂上がりの濡れた髪にエマルジョンを塗り、乾かした後の仕上げにセラムを少量つける「ダブル使い」もおすすめです。
髪質別:あなたにぴったりの1本はこれ!
ここからは、具体的な髪の悩み別に最適なアイテムを分類して解説していきます。
細い髪・軟毛でペタンとしやすい方
髪が細い方が重すぎるオイルを使うと、ボリュームがなくなって不潔な印象に見えてしまうことがあります。
- エルジューダ FO:コシを与える成分が配合されており、しなやかで動かしやすい髪に整えます。
- エルジューダ リンバーセラム:軽やかな指通りを追求したタイプ。根元からふんわりさせたい方に最適です。
普通〜硬い髪でゴワつきが気になる方
髪に厚みがあり、広がってしまう方には、柔軟性を与えるタイプが必要です。
- エルジューダ MO:オリーブスクワランが配合されており、硬い髪を柔らかくほぐしてまとまりやすくします。
- エルジューダ メロウセラム:硬い髪にさらっとした質感を出しつつ、扱いやすい状態へ導きます。
圧倒的なまとまりとダメージケアを求める方
ヘアアイロンを毎日使う方や、枝毛・パサつきが深刻な方には、ワンランク上のケアラインがおすすめです。
- エルジューダ グレイスオン セラム:伸びが良く、毛先を自然に内側に向けさせる「熟成アルガンオイル」を配合。アイロンの熱による乾燥も防ぎます。
- エルジューダ エマルジョン+:普通〜太い髪向けのミルクタイプ。圧倒的な保湿力で、触りたくなるようなモチモチの髪に仕上げます。
悩み特化型:ブリーチ毛やくせ毛へのアプローチ
最近のトレンドに合わせて、特定の悩みに特化したミルボン ヘアオイルも増えています。
ブリーチを繰り返したハイトーンヘアに
ブリーチ毛は水分を保持する力が極端に弱く、乾かしすぎると「パサパサ」、乾かさないと「ベタベタ」という難しい状態になりがちです。
- エルジューダ ブリーチケア セラム:ブリーチ毛特有のうねりや絡まりを抑え、指通りをなめらかにします。オイルが均一に広がりやすい設計になっています。
くせ毛・うねりで朝の準備が大変な方に
湿気で広がったり、うねりが出たりする悩みには、2024年以降に注目を集めている最新ラインが有効です。
- フリッズフィクサー セラム:髪の内部のタンパク質の乱れを整え、くせ毛を扱いやすくする革新的なアイテム。夜に仕込んでおくことで、翌朝のスタイリングが劇的に楽になります。
紫外線から髪を守りたい方に
顔のUVケアはしていても、髪の紫外線対策は忘れがち。実は髪も日焼けしてパサつきます。
- サントリートメント セラム:SPF25/PA+++のUVカット効果があるオイル。朝のお出かけ前につけるだけで、日中のダメージをブロックできます。
- サンプロテクト セラム:より進化した紫外線ケア。潤い保持力が高く、一年中使える心地よい質感が特徴です。
失敗しないための正しい使い方と注意点
せっかく良いミルボン ヘアオイルを手に入れても、使い方が間違っていては効果が半減してしまいます。
まず大切なのは「つける量」です。ショートなら1プッシュ、ミディアムなら2プッシュ、ロングなら3プッシュが基本。足りないかな?と思うくらいから始めるのが、ベタつきを防ぐコツです。
つけるタイミングは、お風呂上がりのタオルドライ後がベスト。手のひら全体によく広げ、指の間まで馴染ませてから、中間から毛先にかけて手ぐしを通すようにつけてください。手に残ったごく少量を前髪や表面につけることで、アホ毛を抑えて綺麗なツヤが出せます。
また、最近ではネット通販などで模倣品(偽物)が報告されることもあります。あまりに安すぎるものには注意し、信頼できるショップや正規販売店から購入するようにしましょう。パッケージのQRコードやロットナンバーの有無をチェックするのも一つの手です。
ミルボンのヘアオイルどれがいい?全17種の違いを比較、髪質別の選び方とおすすめ
ここまで、数あるミルボン ヘアオイルの種類と、それぞれの特徴を詳しく見てきました。
結論として、どれがいいか迷ったら以下の3つの基準で絞り込んでみてください。
- 「髪の太さ」を確認する(細いならFO/リンバー、太いならMO/エマルジョン+)
- 「一番の悩み」を特定する(ダメージならグレイスオン、くせ毛ならフリッズフィクサー、日焼けならサンプロテクト)
- 「好みの質感」を選ぶ(さらさらならセラム、しっとりならエマルジョン)
ミルボンのアイテムは、一度自分にぴったりのものが見つかると、もう他のオイルには戻れないという「リピ買い」ユーザーが非常に多いのが特徴です。自分の髪質を正しく理解し、最適な1本を選ぶことで、毎朝鏡を見るのが楽しみになるような美しい髪を手に入れることができます。
まずはあなたの今の髪の状態をじっくり観察して、最高の相棒を選んでみてくださいね。

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