「美容室で勧められたけど、種類が多すぎてどれを買えばいいかわからない……」
「ネットで評判のエルジューダ、自分の髪に合うのは結局どれ?」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ミルボンのエルジューダシリーズは、今やアウトバストリートメントの代名詞とも言える超人気アイテムです。しかし、そのラインナップは年々増え続け、現在は16種類以上。自分にぴったりの一本を見つけるのは、至難の業ですよね。
適当に選んでしまうと、「思っていたよりベタつく」「全然まとまらない」なんて失敗をしてしまうことも。
そこで今回は、美容業界でも信頼の厚いエルジューダの全ラインナップを徹底解剖します。髪質や悩み、なりたい仕上がりに合わせた「後悔しない選び方」を、どこよりも分かりやすくお届けします。この記事を読み終える頃には、あなたの髪を理想の状態へ導く運命の一本がきっと見つかるはずです。
なぜエルジューダはこれほどまでに支持されるのか?
エルジューダがこれほど長く愛されている理由は、単なる「ヘアオイル」の枠を超えた「デザインベース」という考え方にあります。
多くのヘアオイルは、髪を保護したりツヤを出したりすることが主な目的です。しかし、エルジューダは「ドライヤーで乾かすだけで、思い通りのヘアデザインが作りやすい状態にする」ことを目指して作られています。
髪が硬くて動かしにくい人には「柔らかさ」を。
髪が細くてペタンとする人には「適度な厚みとコシ」を。
素髪そのものを扱いやすく整えてくれるからこそ、翌朝のスタイリングが劇的に楽になるのです。さらに、バオバブオイルなどの希少な成分や、CMADK(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)という強力な補修成分が、髪の芯から健やかさを取り戻してくれます。
ここからは、具体的な選び方の基準を見ていきましょう。
まずは「髪の硬さ」と「太さ」でベースを絞り込む
エルジューダ選びの基本中の基本は、自分の髪が「細くて柔らかい」のか「太くて硬い」のかを見極めることです。
細い髪・軟毛さん向けの救世主
髪が細い方がしっとりしすぎるオイルを使うと、ボリュームがなくなって不潔な印象に見えてしまうことがあります。そんな方には、軽やかな質感で弾力を与えるタイプがおすすめです。
- エルジューダ FO(オイルタイプ)油溶性シルク複合成分が、髪に適度な厚みを持たせてくれます。ふんわりとしたコシが欲しい方に最適です。
- エルジューダ エマルジョン(ミルクタイプ)セラミド2が配合されており、水分保持力を高めながらも軽やかに仕上がります。パサつきは抑えたいけれど、重くなるのは嫌という欲張りな願いを叶えてくれます。
- エルジューダ リンバーセラム(オイルタイプ)根元から髪を立ち上げ、軽やかな動きを出したい方向け。さらっとした指通りが特徴です。
太い髪・硬毛さん向けのまとまり処方
髪がしっかりしていて広がりにくい、あるいはゴワつきが気になる方は、髪を内部から柔らかくほぐす成分が必要です。
- エルジューダ MO(オイルタイプ)オリーブスクワランが髪の柔軟性を高め、しなやかで動かしやすい状態へ導きます。硬い髪がストンと落ち着く感覚は感動ものです。
- エルジューダ エマルジョン+(ミルクタイプ)アクアコラーゲンが髪の内側まで浸透し、圧倒的な柔らかさを与えます。シリーズの中でもトップクラスの人気で、しっとり派の鉄板アイテムです。
- エルジューダ メロウセラム(オイルタイプ)硬い髪をなめらかにしつつ、重くなりすぎない絶妙なバランス。軽やかな質感を求める硬毛さんにおすすめです。
深刻なダメージや熱の悩みには「特化型」を選ぶ
基本のラインだけでなく、特定のダメージ原因にアプローチする特化型シリーズも非常に優秀です。
毎日アイロンを使うなら「グレイスオン」
ドライヤーやアイロンの熱によるダメージを抑え、毛先を自然に内側へ入れたいなら、エルジューダ グレイスオン一択です。
- エルジューダ グレイスオン セラム(オイル)
- エルジューダ グレイスオン エマルジョン(ミルク)
これらには「熟成バオバブオイル」が配合されており、熱による髪の酸化を防いでくれます。乾かすだけで「くるん」とまとまる毛先が手に入るため、ボブやミディアムヘアの方から絶大な支持を得ています。
ブリーチ毛の救世主「ブリーチケア」
ハイトーンカラーを楽しんでいる方は、髪のタンパク質が流出し、うねりや絡まりが起きやすくなっています。そんなデリケートな髪のために開発されたのが、エルジューダ ブリーチケアシリーズです。
- エルジューダ ブリーチケア セラム(さらさら)
- エルジューダ ブリーチケア ジェルセラム(しっとり)
ブリーチ毛特有の「水っぽいうねり」を整え、指通りの良いサラサラな髪へと導きます。特にジェルセラムは、ハイダメージで広がる毛先をピタッとまとめてくれる頼もしい存在です。
くせ毛・うねりに抗う「フリッズフィクサー」
2024年に登場し、瞬く間に話題となったのがエルジューダ フリッズフィクサーです。
髪の内部の水素結合に着目し、夜のケアで翌朝のうねりを抑えるという画期的なアイテムです。雨の日の広がりや、朝のアイロン時間を短縮したい方にとって、これ以上の味方はいないでしょう。
季節やライフスタイルに合わせた使い分けのコツ
一年中同じエルジューダを使うのも良いですが、季節に合わせて変えることで、髪の状態はさらに向上します。
夏の紫外線対策には「サントリートメント」
髪も肌と同じように日焼けをします。放置するとカラーの退色やパサつきの原因に。
SPF25/PA+++という紫外線カット機能を備えており、お出かけ前に塗るだけで一日中髪を守ってくれます。海や山へのレジャーはもちろん、日常の通勤・通学でも大活躍します。
冬の乾燥には「エマルジョン」の重ね付け
空気が乾燥する冬は、オイルだけでは水分が足りなくなることがあります。そんな時は、まずエルジューダ エマルジョン+で水分を補給し、その上からエルジューダ MOを少量重ねてみてください。ミルクで潤いを与え、オイルで蓋をすることで、暖房の効いた室内でも一日中潤いが持続します。
プロが教える!効果を120%引き出す正しい使い方
どんなに良いエルジューダを選んでも、使い方が間違っていては宝の持ち腐れです。以下のステップを意識するだけで、仕上がりが格段に変わります。
- タオルドライを徹底する髪から水が滴る状態では、成分が浸透しません。タオルで優しく、しっかり水分を拭き取ってください。
- 手のひら全体に広げる適量を手に取ったら、指の間までしっかり伸ばします。これだけで、髪へのムラ付きを防げます。
- 中間から毛先に向かってつける根元付近からつけると、頭皮がベタついて見えたりボリュームがなくなったりします。傷みやすい毛先から揉み込むように馴染ませるのが鉄則です。
- 目の粗いコームでとかすこれが最も重要です!手でつけただけではムラがあります。コームを通すことで、一本一本の髪に均一に成分が行き渡ります。
- すぐにドライヤーで乾かす放置すると髪が空気中の湿気を吸ってしまい、まとまりにくくなります。トリートメントをつけたら、すぐに乾かし始めましょう。
あなたの運命の一本はどれ?エルジューダ ヘアオイル 選び方まとめ
ここまで多くの種類を紹介してきましたが、最後に整理しましょう。
エルジューダを選ぶ際は、まず「自分の髪が細いか太いか」を判断基準にします。
- 細い髪の方なら、エルジューダ FOやエルジューダ エマルジョン。
- 太い・硬い髪の方なら、エルジューダ MOやエルジューダ エマルジョン+。
その上で、
- アイロンを使うなら エルジューダ グレイスオン
- ブリーチをしているなら エルジューダ ブリーチケア
- くせ毛が気になるなら エルジューダ フリッズフィクサー
- 日差しの強い日には エルジューダ サントリートメント
このように選んでいけば、失敗することはありません。
髪は「女性の命」とも言われますが、髪型が決まっているだけでその日一日の気分は驚くほど変わります。自分の髪質にぴったりのエルジューダを見つけることは、毎日を少しだけハッピーにするための賢い投資と言えるでしょう。
たくさんの種類があるからこそ、あなただけの「正解」が必ず存在します。ぜひ、今回ご紹介した「エルジューダ ヘアオイル 選び方」を参考に、指通り滑らかな理想の髪を手に入れてくださいね。
今日から始まる新しいヘアケア習慣が、あなたの毎日をより輝かせることを願っています。

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