SNSや雑誌で見ない日はないほど、おしゃれな人の定番アイテムとなった「N.(エヌドット)」。特にポリッシュオイルは、誰でも簡単にトレンドの「濡れ髪」になれる魔法のアイテムとして絶大な人気を誇っています。
しかし、その一方で「自分が使うとベタベタになってしまう」「髪を洗っていない人みたいに見える」という悩みもよく耳にします。せっかく良いオイルを買っても、使い方が間違っているともったいないですよね。
そこで今回は、プロの美容師も実践しているエヌドット ポリッシュオイルの正しい使い方を徹底解説します。適量からつける順番、さらにはお風呂上がりのケア用との違いまで、これさえ読めば今日からあなたのスタイリングが劇的に変わるはずです。
エヌドットのオイルは2種類!スタイリング用とケア用を使い分けよう
まず最初に知っておきたいのが、エヌドットには主に2種類のヘアオイルがあるということです。ここを間違えてしまうと、理想の質感にはたどり着けません。
1. スタイリングに特化した「ポリッシュオイル」
「濡れ髪」「束感」「ツヤ出し」を目的とするなら、迷わずエヌドット ポリッシュオイルを選びましょう。天然由来成分100%で作られた、少し重めのテクスチャーが特徴です。
このオイルは、朝のスタイリングの仕上げに使うものです。髪のボリュームを抑え、長時間しっとりとした質感をキープする力が非常に高いのが魅力です。
2. アウトバスケアに特化した「シアオイル」
一方で、お風呂上がりのドライヤー前に使うならエヌドット シアオイルが適しています。こちらはサラッとした使い心地で、髪の芯から潤いを与えてダメージを補修してくれます。
ポリッシュオイルを乾かす前の濡れた髪にたっぷり塗ってしまうと、乾きにくくなったり、仕上がりが重くなりすぎたりすることがあります。まずは自分が「朝のセット」に使いたいのか、「夜のケア」に使いたいのかを明確にしましょう。
失敗しない!ポリッシュオイルで濡れ髪を作る正しい手順
「ベタベタになる」という失敗のほとんどは、量とつける場所に原因があります。以下のステップを守れば、清潔感のあるおしゃれなウェットヘアが手に入ります。
ステップ1:まずは「少なすぎる?」と思う量から
ポリッシュオイルは非常に保湿力が高いので、出しすぎ厳禁です。
- ショートヘア:1〜2滴
- ミディアムヘア:2〜3滴
- ロングヘア:3〜4滴
まずはこの量から始めて、足りないと感じたら1滴ずつ足していくのが鉄則です。専用のポンプに付け替えると、出しすぎを防げて便利ですよ。
ステップ2:手のひら全体、指の間までしっかり広げる
オイルを手に取ったら、両手をこすり合わせて手のひら全体に広げます。このとき、指の間までしっかり馴染ませるのがプロの技。手の上に透明な膜を一枚作るようなイメージです。指の間にオイルがついていると、手ぐしを通したときにムラなく髪に馴染ませることができます。
ステップ3:髪の「内側」から「毛先」に向かってつける
ここが最大のポイントです。いきなり髪の表面やトップから触るのは絶対にNG。
まずは、髪の内側、襟足付近から手を入れて、手ぐしを通すように馴染ませます。次に、乾燥しやすい毛先を中心に揉み込んでください。一番ボリュームを抑えたい場所、ツヤを出したい場所に最初に触れるのが正解です。
ステップ4:表面と前髪は「余り」で仕上げる
最後に、手に残ったごく少量のオイルで髪の表面をサッとなで、浮き毛(アホ毛)を抑えます。
前髪は一番最後です。指先に残ったわずかなオイルで、毛先をつまむようにして束感を作ります。根元につけてしまうと、おでこの脂と混ざって不潔に見えてしまうので注意しましょう。
髪質別・スタイリングの応用テクニック
人それぞれ髪質は違います。自分の髪の状態に合わせて、使い方の工夫をしてみましょう。
広がりやすい硬毛・多毛さんの場合
髪が多くて膨らみやすい方は、少し多めにポリッシュオイルを使っても大丈夫です。特に耳の後ろや内側の毛量が多い部分にしっかり塗り込むことで、タイトで大人っぽいシルエットになります。
ペタッとしやすい軟毛・細毛さんの場合
髪が細い方は、オイルの重さに負けてボリュームが消えてしまいがちです。その場合は、オイルを単品で使うよりも、エヌドット ナチュラルバームと混ぜて使うのがおすすめです。バームのセット力が加わることで、ふんわり感を残しつつツヤを出すことができます。
アイロンを使う時の順番
「アイロンの前と後、どっちに塗るの?」という質問も多いですが、正解は「アイロンの後」です。オイルを塗ってから熱を通すと、髪が高温になりすぎてダメージの原因(いわゆる髪の揚げ物状態)になることがあります。カールやストレートを作ったあと、熱が少し冷めてからオイルを馴染ませると、形をキープしつつ綺麗なツヤが出ます。
知っておくと便利な豆知識
エヌドットのアイテムは、その成分の良さから髪以外にも使えるのが嬉しいポイントです。
- 全身の保湿に: ポリッシュオイルは天然由来成分のみなので、髪に塗ったあと手に残ったオイルはそのままハンドクリーム代わりに馴染ませてOK。肌の保湿にも使えます。
- 香りの変化を楽しむ: 定番の柑橘系(マンダリンオレンジ&ベルガモット)のほかにも、セージ&クローブなど香りのバリエーションがあります。その日の気分に合わせて選ぶのも楽しいですね。
- 酸化を防ぐ保管方法: 天然成分が多いオイルは、時間が経つと酸化して香りが変わることがあります。直射日光の当たる場所や高温多湿な場所を避け、しっかりフタを閉めて保管しましょう。
まとめ:エヌドット ヘアオイル 使い方のコツをマスターしておしゃれ上級者に!
エヌドットのオイルは、正しく使えばこれ以上ないほど心強い味方になってくれます。
大切なのは、「欲張らずに少量から使い始めること」と「つける順番を守ること」です。内側から毛先へ、そして最後に前髪。このルールさえ守れば、憧れのシースルーバングや、瑞々しい束感ヘアがあなたのものになります。
もし今の使い方がしっくりきていないなら、明日からはぜひ「少なめ・内側から」を意識してみてください。髪の質感が変わるだけで、鏡を見るのがきっと楽しくなるはずです。
エヌドット ヘアオイルを使いこなして、自分史上最高のスタイリングを楽しんでくださいね。

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