せっかくの旅行、写真もたくさん撮るし、メイクはバッチリ決めたいですよね。でも、一日の終わりに待っている「クレンジング」のこと、ついつい後回しにしていませんか?
「いつものボトルは重すぎる」「詰め替えたらカバンの中で漏れて大惨事」「ホテルの備え付けは肌に合うか不安」……。旅行中のクレンジング選びは、実は旅の快適さを左右する重大なポイントなんです。
今回は、1泊2日の弾丸旅行から長期の海外旅行まで、シーンに合わせたクレンジングの選び方と、絶対に失敗しないパッキング術を徹底解説します。
旅行用クレンジング選びで失敗しない3つのポイント
旅行先では、環境の変化や移動の疲れで、肌がいつもよりデリケートになりがちです。まずは、どんな基準で選べば「正解」にたどり着けるのか整理してみましょう。
1. 滞在日数と移動手段でタイプを決める
1泊だけなら使い切りのパウチが一番身軽ですが、1週間以上の滞在ならミニボトルの方がコスパも安心感も高くなります。また、飛行機に乗る場合は「液体の容量制限」が関わってくるため、固形タイプを選択肢に入れるのがスマートです。
2. 「W洗顔不要」で時間を節約する
旅先での夜は意外と忙しいものです。観光で歩き疲れて、1秒でも早く寝たいときもありますよね。そんなとき、クレンジングと洗顔が一度に終わるタイプを選んでおくと、スキンケアの時間がギュッと短縮されて、睡眠時間をしっかり確保できます。
3. 「液漏れリスク」を最小限にする
カバンの中でオイルが漏れて、お気に入りの服がシミになってしまったら、せっかくの気分も台無しです。キャップの構造がしっかりしているものや、そもそも液体ではないバームタイプ、シートタイプを選ぶことで、悲劇を未然に防ぐことができます。
シーン別・タイプ別のおすすめクレンジング15選
それでは、具体的におすすめのアイテムを見ていきましょう。自分の旅のスタイルに合うものを探してみてくださいね。
手軽さ重視!【シート・個包装タイプ】
荷物を極限まで減らしたい、あるいは移動中の車内などでサッと落としたい方に最適です。
- ビフェスタ ミセラークレンジングシート液たっぷりの大判シートで、こすらずにするんとメイクを落とせます。化粧水成分配合なので、拭き取り後そのまま寝られるのが旅先では神がかっています。
- ファンケル マイルドクレンジング オイル(分包タイプ)大人気の「マイクレ」が1回分ずつ小分けになっています。酸化しにくく、常にフレッシュな状態で使えるのが魅力。帰りの荷物がゼロになる快感は一度味わうとやめられません。
- ソフティモ ラチェスカ 水クレンジングシート毛穴ケアも同時にしたいならこちら。すっきりとした洗い上がりで、ベタつきが気になる暑い地域への旅行にぴったりです。
- DHC 薬用ニューマイルドタッチクレンジング(L)濡れた手でも使えるので、ホテルのシャワーついでにメイクオフできます。個包装タイプをポーチに忍ばせておけば安心です。
安定の洗浄力!【ミニボトル・チューブタイプ】
普段使いの安心感をそのまま持ち運びたい、しっかりメイク派の方におすすめです。
- シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル最高峰のクレンジングを旅行先でも。50mlのミニサイズは、数日間の旅を贅沢なスキンケアタイムに変えてくれます。
- ファンケル マイルドクレンジング オイル(20ml)約10回分という絶妙なサイズ感。ドラッグストアやコンビニで手に入りやすいので、現地調達もしやすい定番品です。
- 無印良品 マイルドオイルクレンジング(携帯用)50mlのコンパクトサイズ。無印のクレンジングはポイントメイクもしっかり落ちるのにコスパが良く、旅の強い味方です。
- カバーマーク トリートメント クレンジング ミルクミルクタイプ派ならこれ。肌への優しさと洗浄力のバランスが絶妙で、環境変化で乾燥しがちな旅先の肌を優しく守ります。
- キュレル ジェルクレンジング敏感肌さんには欠かせない一品。30gのミニチューブは場所を取らず、肌荒れが心配な旅先でも頼れる存在です。
漏れない・高機能!【バーム・固形タイプ】
今、旅行好きの間で最も支持されているのがこのタイプです。
- DUO ザ クレンジングバーム(ミニ)バームブームの火付け役。ミニサイズならスパチュラ不要で使いやすく、液体ではないので飛行機の持ち込みもスムーズです。
- ルルルン クレンジングバーム体温でとろける感触が心地よく、しっかりメイクも毛穴汚れも一度にオフ。容器もしっかりしており、漏れる心配がほぼありません。
- バニラコ クレンジングバーム クリーンイットゼロ韓国旅行の定番ですが、あらかじめ用意していくのもアリ。シャーベット状のテクスチャーが肌の上でオイルに変わり、驚くほどスッキリ落ちます。
お肌への優しさ重視!【ミルク・ジェルタイプ】
- カウブランド 無添加メイク落としミルクとにかく肌に負担をかけたくない時に。ミニサイズは小さめのポーチにもすっぽり収まります。
- オルビス オフクリーム(つめかえ用を小分け)クリームタイプは乾燥が激しい機内やホテルでの救世主。ホッとするような使い心地で、旅の緊張をほぐしてくれます。
- なめらか本舗 クレンジングミルクプチプラながらしっとりした洗い上がり。たっぷり使いたいけれど荷物を重くしたくない、そんなワガママを叶えるミニサイズがあります。
飛行機移動でも安心!プロが教えるパッキング術
クレンジングをカバンに入れる際、一番怖いのが「液漏れ」ですよね。特に飛行機を利用する場合、気圧の変化で容器が膨らみ、中身が押し出されてしまうことがあります。
1. 「ラップ一枚」で漏れを防ぐ
ボトルの蓋を一度開け、注ぎ口にラップを被せてから再び蓋を閉める。これだけで密閉性が格段にアップします。アナログな方法ですが、これが一番確実です。
2. 容器の空気を抜いておく
詰め替え容器を使う場合は、中身をパンパンに入れず、少し余裕を持たせてください。閉める前に容器を軽く押し、中の空気を抜いた状態で密閉すると、気圧が下がっても膨張しにくくなります。
3. ジッパー付き袋を二重にする
万が一漏れたときのために、クレンジングだけを小さな袋に入れ、それをさらにメインの化粧ポーチに入れる「二重構造」が鉄則です。
4. 国際線の100mlルールを遵守
海外旅行の場合、液体は100ml(100g)以下の容器に入れ、それらを1リットル以下の透明なジッパー付き袋にまとめなければなりません。バームタイプは「液体物」とみなされることが多いので、必ずルールに従ってパッキングしましょう。
詰め替え派への注意点:それ、本当に大丈夫?
お気に入りのクレンジングを100均などのボトルに詰め替える際、実は落とし穴があります。
まず、「オイルタイプ」と「プラスチック容器」の相性です。クレンジングオイルの成分によっては、特定のプラスチック(PETなど)を溶かしたり、変質させたりすることがあります。詰め替えるなら「耐油性」のあるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)製の容器を選びましょう。
また、衛生面も無視できません。詰め替えた瞬間から酸化や雑菌の混入が始まります。旅行から帰ってきた後、余ったものを数ヶ月放置してまた使う……というのは肌トラブルの元。旅行中に使い切るか、帰宅後すぐに処分するようにしましょう。
旅行中のクレンジングにまつわるQ&A
Q:ホテルの備え付けクレンジングを使っても大丈夫?
A:最近は質の高いアメニティが増えていますが、成分が強いものや香料がキツいものもあります。特に敏感肌の方は、最低でもパウチ1〜2回分は自前で持っていくことを強くおすすめします。
Q:マツエクをしている場合の旅行用クレンジングは?
A:マツエクOKと明記されているクレンジングウォーターや、オイルフリーのジェルタイプを選びましょう。シートタイプは繊維が引っかかることがあるので、注意が必要です。
Q:現地でクレンジングが足りなくなったら?
A:現地のドラッグストアやコンビニでファンケルなどのミニサイズを探すのが手っ取り早いです。海外の場合は、現地のオーガニックブランドを試すのも旅の醍醐味ですが、肌荒れリスクを考えるなら拭き取りタイプを買うのが無難です。
まとめ:旅行用クレンジングおすすめ15選!持ち運びに便利な選び方と液漏れ対策
いかがでしたか?旅行用クレンジングは、単に「小さければいい」というわけではありません。
- 1泊〜2泊: 帰りの荷物を減らせる「シート」や「個包装パウチ」。
- 3泊以上: 普段のケアを崩さない「ミニボトル」や「チューブ」。
- 飛行機移動: 漏れる心配が少なく、洗浄力も高い「バーム」。
これらを自分の予定に合わせて使い分けるのが、賢い旅人の選択です。
旅先での肌が調子いいと、メイクも映えるし、鏡を見るたびに気分が上がります。パッキングの工夫と自分にぴったりのアイテム選びで、トラブル知らずの楽しい旅行を過ごしてくださいね。
まずは、次の旅行に向けてクレンジング トラベルセットをチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか?

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