「乳液を塗ると肌がベタベタして気持ち悪い…」「朝、乳液を塗るとすぐにメイクが崩れてしまう」といった悩み、ありませんか?
スキンケアの基本は「化粧水で水分を与え、乳液で蓋をする」ことだとわかっていても、あの独特のヌルつきが苦手で、ついつい乳液をスキップしてしまう方は少なくありません。しかし、乳液を抜いてしまうと、肌の水分はどんどん蒸発し、かえって皮脂が過剰に出てしまう「インナードライ」を招く原因になります。
そこで今回は、ベタつきが苦手な方でも毎日使いたくなる「さっぱりタイプの乳液」を徹底解説します。選び方のコツから、今チェックすべき人気アイテムまで、あなたの肌をさらりと整える運命の一本を一緒に見つけていきましょう。
なぜ「さっぱりタイプ」の乳液が必要なのか?
乳液の役割は、肌の角層に油分を補い、水分が逃げないように閉じ込めることです。脂性肌や混合肌の方は「自分には油分は足りている」と思いがちですが、洗顔後の肌はバリア機能が一時的に低下しており、水分が失われやすい状態にあります。
「さっぱりタイプ」の乳液は、油分と水分のバランスが絶妙に調整されており、肌表面に余計な膜感を残さず、内側をしっかり潤すように設計されています。特に暑い季節や、皮脂分泌が盛んな10代・20代、さらにはベタつきを嫌う男性にとって、さっぱりとした質感はスキンケアを継続するための重要なポイントです。
失敗しない乳液の選び方:3つのチェックポイント
自分にぴったりの乳液を選ぶために、以下の3つのポイントを意識してみてください。
1. 悩みに合わせた「有効成分」に注目する
単に「さっぱりしている」だけでなく、肌悩みを解決する成分が含まれているものを選びましょう。
- テカリ・毛穴が気になるなら: ライスパワーNo.6やビタミンC誘導体がおすすめ。皮脂そのものの分泌をコントロールしたり、毛穴周りを引き締めたりする効果が期待できます。
- ニキビができやすいなら: グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症成分を配合した「医薬部外品」を選びましょう。
- 乾燥するのにベタつくなら: ヒアルロン酸やセラミドなど、水分保持能力の高い成分が配合されているものを選んでください。
2. テクスチャの種類を知る
同じ「さっぱり」でも、製品によって質感は大きく異なります。
- リキッド(液体)状: 水のようにさらさらしており、浸透が早いのが特徴。
- ミルク状: 乳液らしいとろみはありつつも、肌に伸ばすとみずみずしく変化するタイプ。
- ジェル状: みずみずしさが強く、ひんやりとした清涼感があるタイプ。夏場に人気です。
3. 「ノンコメドジェニックテスト済み」を選ぶ
ニキビが気になる方は、ニキビの元(コメド)ができにくいことを確認する「ノンコメドジェニックテスト済み」という表記がある製品を選ぶと安心です。すべての人にニキビができないわけではありませんが、大きな目安になります。
【プチプラ編】コスパ抜群のおすすめ乳液
毎日たっぷり使いたい、学生さんやコスパ重視の方におすすめのアイテムです。
無印良品 敏感肌用乳液 さっぱり
岩手県釜石の天然水を使用した、非常にシンプルな処方の乳液です。ベタつきがほとんどなく、まるで化粧水の延長線上で使えるような軽さが魅力。無香料・無着色・アルコールフリーなので、肌が敏感な時期でも使いやすい一本です。
無印良品 敏感肌用乳液 さっぱりナチュリエ ハトムギ浸透乳液
圧倒的な大容量で、顔だけでなく全身に惜しみなく使えるのがハトムギシリーズ。ベタつきを抑えながらも、肌の水分をしっかりキープしてくれます。エタノールフリーで肌に優しく、さらっとした使い心地を求める方に最適です。
ナチュリエ ハトムギ浸透乳液アクアレーベル バウンシングケア ミルク
エイジングケアも気になるけれど、重い質感は避けたいという欲張りな方へ。シミ予防やハリ・乾燥を丸ごとケアする成分が含まれていながら、さらりと肌に馴染みます。ドラッグストアで手に入る手軽さも嬉しいポイント。
アクアレーベル バウンシングケア ミルク【敏感肌・ニキビケア編】優しく整えるおすすめ乳液
デリケートな肌質の方や、皮脂トラブルが気になる方向けのラインナップです。
キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル
ベタつきもカサつきも気になる乾燥性敏感肌の方に向けた、ジェルタイプの保湿剤。皮脂でベタつくのに内側が乾燥する肌を、セラミドケアで健やかに整えます。オイルフリーで、驚くほどさらりとした仕上がりです。
キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェルミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルク
乾燥するのにテカる、ニキビができる…そんな複雑な肌悩みに応える乳液。ベタつかず、さらっとしたミルクが肌に溶け込み、バリア機能をサポートします。有効成分が肌荒れを防いでくれる頼もしい一品です。
ミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルクd プログラム バランスケア エマルジョン MB
ベタつきと乾燥の両方が気になるアンバランスな肌を整えるシリーズ。美肌菌に着目した独自の成分が、肌のバリア機能を高めてくれます。摩擦を抑える滑らかな使い心地で、デリケートな肌を優しく包みます。
d プログラム バランスケア エマルジョン MB【デパコス・高機能編】質にこだわるおすすめ乳液
成分の浸透技術や、使い心地の高級感にこだわりたい方へ。
エリクシール ブライトニング エマルジョン WT I
透明感とハリを求めるならこれ。みずみずしい「さっぱり」タイプは、肌に触れるとスッと馴染み、内側から発光するようなツヤを与えてくれます。メイクのノリも格段に良くなると評判です。
エリクシール ブライトニング エマルジョン WT IONE BY KOSÉ バランシング チューナー
「皮脂分泌を抑える」という、根本的なテカリ対策ができる有効成分ライスパワーNo.6を配合。乳液というよりは、さらっとした美容液のような感覚で使えます。皮脂に悩むすべての人に一度は試してほしい名品です。
ONE BY KOSÉ バランシング チューナーアルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル フェイシャルソープ N
アルビオンといえば乳液先行のケアが有名ですが、さっぱりとした使用感なら「スキコン」シリーズの乳液が定番。肌をキュッと引き締め、クリアな状態へと導いてくれます。独特の清涼感が癖になる使い心地です。
アルビオン スキンコンディショナー快適に使うためのワンポイントアドバイス
せっかく「さっぱりタイプ」を選んでも、塗り方を間違えると効果が半減してしまいます。
- 手のひらで温める: 手に取った乳液を少し温めることで、肌への浸透がスムーズになります。
- ハンドプレスで仕上げる: 塗り広げるだけでなく、最後に優しく手のひらで顔全体を押さえてください。これで「表面のさらさら」と「内側のしっとり」が両立します。
- 部分使いをマスターする: Tゾーンは薄く、乾燥しやすい頬や目元には重ね付けするなど、部位ごとに量を調節するのがプロの技です。
まとめ:乳液のさっぱりタイプおすすめ15選!ベタつきを防いで保湿する選び方と人気商品を解説
いかがでしたでしょうか。
「ベタつくから乳液は使いたくない」という悩みは、今の進化したスキンケアアイテムなら、きっと解決できます。
今回ご紹介したような「さっぱりタイプ」の乳液を味方につければ、テカリやメイク崩れを防ぎながら、将来の美肌を作るための保湿ケアが叶います。まずはプチプラから試してみるのも良し、高機能なデパコスで本格的にケアするのも良し。あなたの今の肌状態に合わせて、最適な一本を選んでみてください。
さらりとした清潔感のある肌は、毎日の正しい乳液選びから始まります。明日の朝、メイクを乗せるのが楽しみになるような、心地よいスキンケアを今日から始めてみませんか。

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