乳液を塗ったあとに拭くのはNG?正しいティッシュオフのやり方とベタつき解消法

乳液
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「乳液を塗ったあと、顔がベタベタして気持ち悪い……」

「このままメイクをしたら、絶対にヨレる気がする」

「いっそティッシュで拭き取りたいけれど、せっかくの保湿成分まで落ちちゃうかな?」

毎日のスキンケアで、こんなふうに悩んだことはありませんか?

乳液は肌の水分を閉じ込めるために欠かせないステップですが、その「油分」が原因でテカリや不快感を引き起こすこともありますよね。実は、乳液を塗ったあとに「正しく拭く(ティッシュオフ)」ことは、肌トラブルを防ぎ、メイクの仕上がりを格段に上げるための立派な美容テクニックなんです。

今回は、乳液を塗ったあとに拭くことの是非から、肌を傷めない正しいやり方、そしてベタつきを根本から解決するコツまで、プロの視点を交えて徹底的に解説します。


乳液を塗ったあとに拭くのは「あり」?なし?

結論からお伝えしましょう。乳液を塗ったあとに拭くのは、やり方次第で「大あり」です!

ただし、ここでいう「拭く」とは、タオルでゴシゴシ擦り取ることではありません。肌表面に残った余分な油分だけを、そっと吸い取る「ティッシュオフ」を指します。

なぜ、拭き取ることが推奨される場合があるのでしょうか。それは、肌に残った過剰な油分が、実は美肌の敵になることもあるからです。

放置された「余分な油分」が招くトラブル

乳液は、肌に浸透(※角質層まで)して初めて効果を発揮します。しかし、肌の表面にいつまでも残っている油分は、時間が経つと空気に触れて「酸化」し始めます。

酸化した油分は肌への刺激となり、大人ニキビや毛穴の黒ずみ、肌荒れの原因になることも。また、その上からファンデーションを重ねると、油分同士が混ざり合ってドロドロに崩れてしまうのです。

「しっとり」と「ベタベタ」は違います。肌の内側が潤っているなら、表面の余計なベタつきは取り除いてしまっても問題ありません。


摩擦は厳禁!肌を傷めない「ティッシュオフ」の作法

「よし、じゃあ拭き取ろう!」と思ったあなた。ちょっと待ってください。ティッシュの使い方を一歩間違えると、肌のバリア機能を壊してしまうリスクがあります。

NGなのは、ティッシュを横にスライドさせて「拭う」こと。これをやると、摩擦で肌表面に細かな傷がつき、乾燥や赤みを引き起こしてしまいます。

正しい手順は、以下の通りです。

  1. まずはハンドプレスでなじませる乳液を塗った直後、すぐに拭き取っては意味がありません。まずは手のひらで顔を包み込み、1分ほどじっくりハンドプレスしましょう。手の熱で乳液が柔らかくなり、肌へのなじみが良くなります。
  2. ティッシュを1枚、顔にふわっと乗せる清潔なティッシュを広げ、顔全体を覆うようにそっと置きます。この時、絶対に押し付けないのがコツです。
  3. 手のひらで優しく「面」で押さえるティッシュの上から、両手で顔を包み込むように優しくプレスします。数秒置くだけで、ティッシュが浮いた油分だけを吸い取ってくれます。
  4. 細かい部分は指先で小鼻の脇やアイメイクが崩れやすい目の周りは、ティッシュを折り畳んで、指の腹でトントンと軽く叩くように押さえましょう。

これだけで、肌表面はさらっとしているのに、内側はもっちりとした理想的な状態に仕上がります。


そもそもなぜ乳液でベタつく?3つの原因をチェック

正しい拭き取り方をマスターしても、毎日ティッシュオフしなければならないほどベタつくなら、スキンケアのプロセス自体を見直す必要があるかもしれません。

主な原因は、大きく分けて3つあります。

原因1:単純に「塗りすぎ」ている

乳液のパッケージに書かれている「適量」は、あくまで目安です。

私たちの肌の状態は、季節や体調によって毎日変わります。湿度の高い夏に、乾燥の厳しい冬と同じ量を使っていれば、当然肌の上で余ってしまいます。

乳液を新しく使う際は、少なめの量から始めて、自分の肌が「ちょうどいい」と感じるラインを探ってみてください。

原因2:肌質と乳液のタイプが合っていない

乳液には、サラッとした「さっぱりタイプ」から、クリームに近い「しっとりタイプ」まで様々な質感があります。

もともと皮脂分泌が多い脂性肌の人が、超乾燥肌用の濃厚な乳液を使うと、浸透しきれずにベタつきが残りやすくなります。自分の肌質に合わせてタイプを選ぶことが、ベタつき解消への近道です。

原因3:化粧水が十分に馴染んでいない

これが意外と多い落とし穴です。

化粧水の水分が肌の表面にチャプチャプと残った状態で乳液を重ねると、油分と水分が混ざり合い、肌に密着せずにいつまでもヌルヌルしてしまいます。

化粧水がしっかり角質層まで浸透し、肌が「ひんやり」した感触になってから乳液を塗るようにしましょう。


ベタつきを抑えるための塗り方の工夫

「ティッシュを毎回使うのがもったいない」「もっと手軽に仕上げたい」という方は、塗り方を少し工夫するだけで、後のベタつきを劇的に軽減できます。

パーツによって量を調整する「塗り分け」

顔の中でも、部位によって皮脂の分泌量は異なります。

おでこや鼻の「Tゾーン」はベタつきやすく、頬や口元の「Uゾーン」は乾燥しやすいのが一般的です。

まずは乾燥しやすい頬から塗り始め、手に残った少量の乳液でTゾーンを仕上げるようにしてみてください。これだけで、顔全体の油分バランスが整います。

コットンを使って均一に伸ばす

手で塗るとどうしてもムラになりやすく、特定の場所だけ厚塗りになってしまうことがあります。

そんな時は、コットンに乳液を含ませて優しく滑らせてみましょう。コットンが余分な乳液を適度に吸収しつつ、肌には均一な薄い膜を作ってくれるため、手で塗るよりもサラリとした仕上がりになります。


朝のメイク前は「5分放置」が鉄則

朝、乳液を塗ったあとすぐにファンデーションを塗っていませんか?

これはメイク崩れの最大の原因です。乳液が肌になじみきるまでには、最低でも5分は必要だと言われています。

おすすめのルーティンは以下の通り。

  1. スキンケア(乳液まで)を終える。
  2. そのまま5分間、着替えやヘアセット、朝食の準備など別の用事を済ませる。
  3. 5分後、肌の状態を確認する。
  4. まだベタつきが気になる箇所だけ、軽くティッシュオフする。
  5. ベースメイクを開始する。

この「なじませ時間」を作るだけで、ファンデーションの密着力が驚くほど変わります。急いでいる朝こそ、この一呼吸が大切です。


夏場や脂性肌の方におすすめの乳液選び

どうしてもベタつきが不快で、拭き取るのも面倒……という場合は、乳液のテクスチャー自体を変えてみましょう。

最近では「ジェル乳液」や「乳液状美容液」といった、油分を抑えつつ保湿力を高めたアイテムも増えています。

特に、肌のベタつきを抑える成分(ビタミンC誘導体や皮脂吸着パウダー配合のものなど)が含まれているタイプを選ぶと、拭き取りの手間が省けるかもしれません。

ジェル乳液

また、乳液の代わりに「保湿ジェル」を使用するのも一つの手です。水分量が多く、油分が控えめなため、塗ったあとの膜感が苦手な方でもストレスなく使い続けられます。


疑問を解決!ティッシュオフに関するQ&A

ここで、読者の皆さんからよく寄せられる疑問に答えていきます。

Q. あぶらとり紙で拭いてもいいですか?

A. あぶらとり紙は、ティッシュよりも油分を吸着する力が非常に強力です。スキンケアの直後に使うと、肌に必要な潤い(バリア機能としての油分)まで根こそぎ奪ってしまう可能性があるため、あまりおすすめしません。まずはティッシュで試してみるのが安心です。

Q. 拭き取ったあと、もう一度化粧水を塗ったほうがいい?

A. 基本的には不要です。ティッシュオフは表面の浮いた油分を取るだけなので、内側の保湿は保たれています。もし、拭き取りすぎて乾燥を感じる場合は、保湿力が高いミスト化粧水を軽く吹きかける程度にしましょう。

Q. 夜のスキンケアでも拭き取っていいの?

A. はい、大丈夫です。枕に顔がつくのが気になる、髪の毛が張り付いて痒い、といった場合は夜でも軽くティッシュオフしましょう。ただし、夜は寝ている間の乾燥を防ぐ役割もあるため、朝よりも「控えめ」に行うのがポイントです。


健やかな肌を保つために。乳液との正しい付き合い方

乳液は、私たちの肌を乾燥や外部刺激から守ってくれる大切なパートナーです。

「ベタつくから使わない」という選択をしてしまうと、肌内部の水分がどんどん蒸発し、かえって皮脂が過剰に出る「インナードライ」状態を招いてしまいます。

大切なのは、自分の肌の声を聴くこと。

  • 今日は乾燥しているから、しっかり塗ってそのまま。
  • 今日は暑いから、最後に軽くティッシュオフ。

そんなふうに、肌の状態に合わせてケアを変えられるようになると、スキンケアはもっと楽しく、効果的なものになります。

「乳液を塗ったあとに拭く」という行為は、決して手抜きでも、スキンケアの失敗でもありません。それは、あなたの肌をより美しく、心地よい状態に保つための「ひと手間」なのです。


まとめ:乳液を塗ったあとに拭くのはNG?正しいティッシュオフのやり方とベタつき解消法

ここまで解説してきた通り、乳液を塗ったあとのベタつきは、決して我慢する必要はありません。

大切なポイントをおさらいしましょう。

  • 拭き取るのではなく「押さえる」:摩擦は肌トラブルの元。ティッシュを広げて優しくプレスするのが鉄則です。
  • なじませる時間を確保する:塗ってすぐに拭くのではなく、1分程度のハンドプレスや5分の放置時間を大切にしましょう。
  • 自分に合った量とタイプを見極める:塗りすぎや肌質とのミスマッチがないか、今一度チェックしてみてください。

正しい知識を持って乳液と向き合えば、ベタつきの悩みから解放され、一日中崩れない理想の肌を手に入れることができます。

もし、この記事を読み終わって「さっそく試してみたい!」と思ったら、まずは明日の朝のスキンケアで、5分間の「なじませタイム」を作るところから始めてみてくださいね。

乳液を塗ったあとに拭くという習慣が、あなたの肌をワンランク上の仕上がりへと導いてくれるはずです。

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