「朝は1分でも長く寝ていたい」「でも、外に出る以上は肌を綺麗に見せたい」……。そんな忙しい毎日を過ごす私たちの強い味方が、化粧水とBBクリームのコンビネーションです。
「化粧水の後、すぐにBBクリームを塗っても大丈夫なの?」
「乳液や下地を省くと、後でボロボロ崩れてこない?」
そんな疑問を抱えている方も多いはず。結論から言うと、化粧水とBBクリームだけでも、ポイントさえ押さえれば驚くほど綺麗で崩れないベースメイクは完成します。
今回は、時短と美しさを両立させるための正しい順番や、プロが実践する塗り方のコツを徹底解説します。明日からの朝が、もっと楽に、もっと楽しくなるはずですよ。
化粧水とBBクリームだけの時短メイクが選ばれる理由
そもそも、なぜ多くの人がこのシンプルな組み合わせに惹かれるのでしょうか。それは単に「楽だから」という理由だけではありません。
肌への負担を最小限に抑えられる
メイクのステップが増えれば増えるほど、肌をこする回数も増えてしまいます。敏感肌の方や、肌荒れが気になる時期には、アイテム数を絞ることで摩擦ダメージを減らせるという大きなメリットがあります。
圧倒的なタイムパフォーマンス
乳液を塗ってなじむのを待ち、下地を塗ってまた待ち……という時間は、忙しい朝には命取り。多機能なBBクリームを活用すれば、スキンケアからベースメイクまでを最短3分ほどで完了させることが可能です。
抜け感のある自然な仕上がり
「いかにも塗っています」という厚塗り感が出にくいのも、このステップの魅力です。素肌を活かしつつ、気になる色ムラや毛穴をふんわりカバーしてくれるので、今のトレンドである「ナチュラルな艶肌」を作りやすいのです。
崩れないために絶対に守りたい「正しい順番」
アイテム数が少ないからこそ、一つひとつの工程の丁寧さが仕上がりを左右します。適当に塗ってしまうと、夕方には「ドロドロに溶けている」なんてことになりかねません。
ステップ1:化粧水の「ハンドプレス」が命
まずは化粧水をたっぷりと手にとり、顔全体になじませます。ここでのポイントは、パシャパシャと叩き込むのではなく、手のひらの体温を使ってじっくり押し込む「ハンドプレス」です。
肌が手のひらに吸い付くような、もっちりした質感になれば準備OK。表面に水分がビチャビチャと残っている状態でBBクリームを重ねるのは絶対にNGです。水分と油分が混ざり合い、即座にヨレる原因になります。
ステップ2:必要ならティッシュオフで油分調整
化粧水をなじませた後、もし肌表面がヌルヌルしていたり、水っぽかったりする場合は、ティッシュを1枚広げて顔にそっと乗せてください。手で押さえるのではなく、吸い取らせるイメージです。このひと手間で、BBクリームの密着力が劇的に高まります。
ステップ3:BBクリームを「5点置き」する
BBクリームを手の甲にパール一粒分ほど出したら、両頬、額、鼻、顎の5箇所に置きます。いきなり塗り広げるのではなく、まずはこの5点に配置することで、顔全体に均一に伸ばすことができます。
ステップ4:内側から外側へ優しく伸ばす
顔の中心から外側に向かって、指の腹を使って優しく伸ばしていきます。フェイスラインはごく薄く仕上げるのが、顔を小さく、自然に見せる秘訣です。
失敗しないBBクリーム選びとおすすめアイテム
「化粧水直後」に使うからこそ、BBクリーム自体の質が非常に重要になります。保湿力が高く、かつ崩れにくい優秀なアイテムを選びましょう。
まず、乾燥が気になる方や敏感肌の方に絶大な支持を得ているのが、ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップです。スキンケア成分が豊富で、化粧水後の肌にスッと馴染んで透明感を与えてくれます。
肌の赤みやニキビ跡をしっかりカバーしたいなら、ミシャ M クッション ファンデーションのシリーズも人気ですが、より密着感を求めるならリキッドタイプのミシャ BBクリーム UVが王道です。これ一本で美容液から日焼け止めまで完結する実力派です。
また、ドラッグストアで手軽に買えるケイト THE BB(カバー&モイストコーティング)は、長時間テカりにくく、サラッとした仕上がりが続くため、脂性肌や混合肌の方に非常におすすめです。
肌質別!さらに仕上がりを格上げするコツ
「化粧水とBBクリームだけ」という基本ルールに、自分の肌質に合わせたエッセンスを少しだけ加えてみましょう。
乾燥肌さんは「部分使い」をマスター
乾燥がひどい場合、化粧水だけではBBクリームの粉体に水分を奪われ、粉を吹いたようになってしまうことがあります。そんな時は、乾燥しやすい目元や口元にだけ、普段使っている乳液やクリームを薄く塗っておきましょう。「全部塗る」のではなく「部分的に足す」のが時短のコツです。
脂性肌さんは「パウダー」を味方に
夕方のテカリが気になる方は、BBクリームを塗った後にイニスフリー ノーセバム ミネラルパウダーのような無色のパウダーを軽く叩いてみてください。これだけで、化粧水+BBクリームの軽やかさを維持したまま、1日中サラサラの肌をキープできます。
毛穴が気になるなら「叩き込み」塗り
小鼻の毛穴などが気になる場合は、伸ばすのではなく、指先でポンポンと優しく「叩き込む」ように塗ってみてください。下から上に向かって軽く叩くことで、毛穴の凹凸にクリームがフィットし、フラットな滑らか肌に見せることができます。
薬機法や成分から見るBBクリームの強み
BBクリームが「化粧水の後だけでも大丈夫」と言われる根拠は、その配合成分にあります。多くのBBクリームには、肌を整える整肌成分や、水分を抱え込む保湿成分が含まれています。
例えば、最近話題のCICA(ツボクサエキス)配合のものや、ナイアシンアミド配合の医薬部外品タイプも増えています。これらはメイクをしながら肌荒れを防いだり、シワ改善や美白ケアをサポートしたりする役割を持っています。
つまり、BBクリームは「色付きの美容クリーム」と言い換えることもできるのです。だからこそ、乳液や下地を飛ばしても肌を守りながら美しく見せることが可能になっています。
読者からよくある質問コーナー
ここで、読者の皆さんから寄せられるよくある悩みにお答えします。
Q:日焼け止めは別に塗らなくていいの?
A:ほとんどのBBクリームには高いUVカット機能(SPF30〜50程度)が備わっています。日常生活であれば、別に日焼け止めを塗る必要はありません。むしろ、重ねすぎると厚塗りの原因になり、かえって崩れやすくなります。
Q:色がグレーっぽく浮いてしまうのですが……。
A:BBクリーム特有の悩みですね。もし色が合わないと感じる場合は、塗る量を今の半分に減らしてみてください。または、顔全体ではなく中心部だけに塗って外側に広げることで、地肌の色と馴染みやすくなります。
Q:男性でもこの方法は使えますか?
A:もちろんです!男性こそ、工程が多いと面倒に感じて挫折してしまいがち。化粧水で肌を整えた後に、メンズ向けのUNO フェイスカラークリエイターなどのBBクリームを使うだけで、清潔感が格段にアップします。
まとめ:化粧水とBBクリームだけでOK?朝の時短メイクを綺麗に仕上げる順番と塗り方のコツ
忙しい毎日の中で、美しさを諦める必要はありません。
今回のポイントをおさらいしましょう。
- 化粧水の後は「ハンドプレス」で肌に水分をしっかり定着させる。
- ベタつきが残るなら、軽くティッシュオフ。
- BBクリームは「5点置き」して、内側から外側へ薄く伸ばす。
- 自分の肌質に合わせて、パウダーや部分的な保湿を組み合わせる。
このステップさえ守れば、化粧水とBBクリームだけでOK?朝の時短メイクを綺麗に仕上げる順番と塗り方のコツを完全にマスターしたと言えます。
「手間をかけない=手抜き」ではありません。賢くアイテムを選び、正しい順番で使うことは、自分を大切にするための立派な知恵です。
明日からの朝、鏡の前でこの方法を試してみてください。きっと、今までよりも余裕のある表情の自分に出会えるはずです。
もし、もっと自分の肌に合った具体的な商品を知りたいと思ったら、BBクリーム 人気ランキングをチェックして、あなただけの一本を見つけてみてくださいね。

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