「最近、いつものスキンケアだけじゃ乾燥が止まらない……」
「夕方になると目元がカサカサして、ファンデがひび割れてしまう」
そんなお悩みを抱えていませんか?実は今、美容好きの間で手放せないアイテムとして注目を集めているのが「美容液バーム」なんです。
バームと聞くと「ベタつきそう」「使い方が難しそう」というイメージを持つ方もいるかもしれません。でも、今の美容液バームは驚くほど進化しています。日中のメイク直しから、寝ている間の集中ケアまで、一つあるだけで肌の安心感が格段に変わる魔法のようなアイテムなんですよ。
今回は、美容液バームの魅力から失敗しない選び方、そして今選ぶべきおすすめの10選を詳しくご紹介します。
美容液バームとは?クリームとの違いを知ろう
まず、「美容液バームって結局何なの?」という疑問から解決していきましょう。
一言で言えば、美容液バームとは「オイルを固形化したものに、美容成分をたっぷり凝縮した保湿アイテム」のこと。一般的な乳液やクリームとの一番の違いは「水分量」にあります。
クリームは水分と油分を乳化させて作られていますが、バームはほとんどが油分(オイル)で構成されています。そのため、肌の上でとろけるように馴染み、強力な「密着バリア」を作ってくれるのが最大の特徴です。
バームならではの3つのメリット
- 圧倒的な密封力肌表面にピタッと密着して疑似皮脂膜を作ってくれるので、内側の水分を逃がしません。暖房や外気による乾燥から肌を鉄壁ガードしてくれます。
- 持ち運びやすさとマルチな使い道スティックタイプならポーチに入れてどこでも持ち運べます。目元だけでなく、唇や指先、さらには髪の毛のパサつきを抑えるのにも使えるんです。
- 肌への優しさ水分をほとんど含まないため、防腐剤などの添加物を最小限に抑えられている製品が多いのも魅力。敏感肌の方でも使いやすいのが嬉しいポイントですね。
失敗しない美容液バームの選び方
たくさんの種類があって迷ってしまう美容液バーム。自分にぴったりの一品を見つけるための「3つの基準」をチェックしてみましょう。
1. 形状(ジャー型 vs スティック型)で選ぶ
使うシーンによって最適な形が異なります。
- ジャータイプ(容器入り)自宅でのじっくりケアに向いています。体温でじわっと溶かして使うので、顔全体のナイトパックや、デコルテまでのマッサージに使いたい方におすすめです。
- スティックタイプ「追い保湿」の救世主です。手を汚さずに塗れるので、外出先でのメイク直しや仕事中の乾燥対策に最適。狙った部分にピンポイントで塗れるのが便利です。
2. 配合されている「攻め」の成分で選ぶ
今の美容液バームは、ただ蓋をするだけではありません。
- シワ・エイジングケアが気になるならナイアシンアミドやレチノール配合のものを。
- 肌荒れや赤みが気になるならCICA(ツボクサエキス)やグリチルレチン酸ステアリル配合のものが安心です。
- とにかく乾燥を打破したいならセラミドやスクワラン、シアバターがたっぷり入ったものを選びましょう。
3. 仕上がりの質感で選ぶ
「ツヤツヤに仕上げたい」のか「テカリを抑えてしっとりさせたい」のかも重要です。最近はメイクの上から塗ってもベタつかず、内側から発光するような生ツヤ感を出してくれるタイプも人気ですよ。
厳選!美容液バームおすすめ10選
それでは、今チェックしておくべき実力派の美容液バームをご紹介します。
1. KOSE(コーセー)米肌 肌潤 集中保湿バーム
お米の力で自ら潤う肌を目指す米肌。このバームは、ライスパワーNo.11が凝縮されており、乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。じゅわっと溶ける感触がクセになります。
2. d プログラム バームQQ
敏感肌さんの強い味方dプログラム。特に季節の変わり目で肌がヒリつく時におすすめです。低刺激設計で、カサカサして粉を吹いた肌もしっとり落ち着かせてくれます。
3. イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック
スティック状美容液の代名詞といえばイプサ。水分を約65%も配合しているため、塗った瞬間にひんやりと肌が整います。メイクの上から塗ってもヨレにくく、瞬時にキメを整えてくれます。
4. エトヴォス ミネラルラディアントスキンバーム
「乾燥ケアしながらツヤも欲しい」というワガママを叶えるのがエトヴォス。ハイライトとしても使えるほど上品な光沢感があり、夕方のくすんだ肌をパッと明るく見せてくれます。
5. カネボウ スマイル パフォーマー
笑顔を美しく見せるためのカネボウのバーム。濃厚なテクスチャーが肌に厚膜を作って密着し、長時間潤いをキープします。フローラルな香りで使うたびに気分が上がります。
6. キュレル 潤浸保湿 モイストバーム
乾燥性敏感肌を考えたキュレル。セラミド機能成分がしっかり肌に留まり、バリア機能をサポート。顔だけでなく、粉を吹きやすい脛や肘など全身にたっぷり使えるコスパの良さも魅力です。
7. エリクシール シュペリエル つや玉ミスト(バームタイプ)
「つや玉」でおなじみのエリクシール。スティックタイプは、日中の乾燥をリセットして、スキンケア直後のような輝きを取り戻してくれます。エイジングケア世代に特に人気です。
8. IHADA(イハダ)薬用バーム
高精製ワセリン配合のイハダ。薬用処方で肌荒れやニキビを防ぎながら、保護膜を形成。花粉の時期など、肌が過敏になっている時のレスキューアイテムとして常備したい一品です。
9. MiMC(エムアイエムシー)エッセンスハーブバームクリーム
MiMCのバームは、11種類の植物エキスを配合した美容液そのもの。水を一滴も使わない贅沢な処方で、洗顔後のブースターとしても、スキンケアの最後にも使える万能選手です。
10. クラランス コンフォート オイル スクラブ(バーム)
クラランスは、保湿しながら角質ケアもできるユニークなタイプ。オイルの潤いを与えながら肌を柔らかく整えてくれるので、ゴワつきが気になる時のスペシャルケアに最適です。
美容液バームを120%活用する使い道のコツ
せっかく手に入れた美容液バーム。より効果的に使いこなすためのテクニックをお伝えします。
メイク直しの「追い保湿」でツヤ復活
夕方、目の下のシワにファンデが溜まってしまった……そんな時はバームの出番。
- 指先に少量のバームを取ります。
- 乾燥が気になる部分にトントンと優しく叩き込みます(横にこすらないのが鉄則!)。
- バームが馴染んで肌がふっくらしたら、上から軽くパウダーを乗せるだけ。これだけで、朝の仕上がりに近い瑞々しさが戻ります。
夜の「バームパック」で翌朝もっちり
特に乾燥がひどい夜は、スキンケアの最後に、目元や口元にいつもより少し多めにバームを乗せてみてください。いわゆる「寝ながらパック」です。
バームの油分が、先に塗った化粧水や美容液の成分を肌の中にぎゅっと閉じ込めてくれるので、翌朝の肌の柔らかさに驚くはずですよ。
マルチな活用術
- リップの下地として: 口紅を塗る前にバームを仕込むと、縦じわが目立たず色もちもアップします。
- ハイライト代わりに: 頬の高い位置に薄く馴染ませると、自然な「生ツヤ」を演出できます。
- ハンド&ネイルケア: 余ったバームはそのまま爪の付け根に。ささくれ防止になります。
使用上の注意点とよくあるQ&A
美容液バームを使う際に、覚えておきたいポイントがいくつかあります。
Q. 脂性肌でも使って大丈夫?
A. 全顔に塗るとベタつきやニキビの原因になることも。脂性肌や混合肌の方は、乾燥を感じる目元や頬、口元だけにピンポイントで使う「部分使い」がおすすめです。
Q. 保存方法は?
A. バームは温度変化に敏感です。夏場の車内や直射日光の当たる場所は避け、涼しい場所で保管しましょう。また、指で取る際は清潔な手で扱うか、スパチュラを使うと品質を保てます。
Q. 塗る順番は?
A. 基本は「スキンケアの最後」です。油分が強いので、先に塗ってしまうと後から使う化粧水の水分を弾いてしまいます。ただし、製品によってはブースター(導入)として使えるものもあるので、説明書をチェックしてみてくださいね。
美容液バームおすすめ10選!乾燥対策やメイク直しの使い道から選び方まで徹底解説のまとめ
乾燥が気になる季節や、日中の肌の疲れを感じた時、美容液バームはあなたの肌を優しく守る「お守り」になってくれます。
強力な密封力で潤いを閉じ込めるジャータイプにするか、どこでもサッと使える便利なスティックタイプにするか。まずは自分の生活スタイルに合わせて選んでみてください。
今回ご紹介したイプサやイハダなどの人気アイテムは、どれも確かな実力を持ったものばかり。乾燥に振り回されない「いつでもしっとりした肌」を手に入れるために、ぜひお気に入りの美容液バームをポーチに忍ばせてみてくださいね。
あなたの毎日が、潤いに満ちた健やかな肌で輝きますように!

コメント