「最近、肌がムズムズして落ち着かない……」
「しっかり保湿しているつもりなのに、朝起きるとカサついている」
そんなふうに感じたことはありませんか?季節の変わり目や花粉の時期、あるいは忙しくて自律神経が乱れがちなとき、私たちの肌はとてもデリケートになっています。
そんなときの「お守りコスメ」として絶大な信頼を集めているのが、資生堂薬品のイハダ(IHADA)シリーズです。特に今、SNSや口コミサイトで「神アイテム」と話題なのがパック系のケア。
でも、いざ店頭に行ってみると「イハダ 薬用ナイトパック」と「イハダ 薬用バーム」、どちらを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、この2つの違いを徹底比較しながら、あなたの肌悩みにぴったりの選び方や、効果を最大限に引き出す使い方を詳しく解説していきます。
イハダの薬用ナイトパックが「塗るマスク」として優秀な理由
まず注目したいのが、イハダ 薬用ナイトパックです。このアイテムの最大の特徴は、なんといっても「塗って寝るだけ」という手軽さにあります。
シートマスクのように時間を置いて剥がす手間もなければ、洗い流す必要もありません。夜のお手入れの最後にプラスするだけで、眠っている間に肌をじっくりケアしてくれる優れものです。
このパックの凄さは、その「ハイブリッドなテクスチャー」にあります。クリームのようななめらかな伸びの良さと、バーム特有の密封力を兼ね備えているんです。
肌にのせると、体温でとろけるように広がり、ピタッと密着。不純物を限りなく取り除いた「高精製ワセリン」が、肌の表面にうるおいのバリア膜を形成してくれます。これにより、睡眠中の水分蒸散を防ぎ、外部刺激からも肌を守り抜いてくれるのです。
さらに、ただ守るだけではありません。抗肌荒れ有効成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」と、美白有効成分の「トラネキサム酸」をダブルで配合。乾燥による肌荒れを防ぎながら、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすまでケアできるという、まさに「攻めと守り」を両立した設計になっています。
「バームはベタつきが気になって苦手だけど、しっかり保湿はしたい」という方にとって、このみずみずしいうるおい感は、一度使うと手放せなくなるはずです。
徹底比較!薬用ナイトパックと薬用バームはここが違う
「イハダといえばバームじゃないの?」と思う方も多いですよね。確かに、イハダ 薬用バームはブランドを代表する大ヒット商品です。では、新顔のナイトパックとは具体的に何が違うのでしょうか。
一番の大きな違いは、その「使用目的」と「テクスチャー」にあります。
まずイハダ 薬用バームは、まさに「肌の保護」に特化したアイテムです。テクスチャーはこっくりと固めで、指の体温で溶かしながら使います。非常に密着力が高く、ピンポイントな乾燥や、ひどく荒れてしまった部分を物理的に保護する力が非常に強いのが特徴です。持ち運びに便利なサイズ感なので、日中の乾燥対策にも向いています。
一方で、イハダ 薬用ナイトパックは「夜の集中修復」を目的としています。バームよりも水分量が多く、ジェルクリームに近い感触。顔全体に塗り広げることを前提に作られているため、伸びが非常にスムーズです。
成分面で見ると、薬用バーム(通常版)の有効成分は「グリチルレチン酸ステアリル」という抗炎症成分がメイン。対してナイトパックには、先述の通り美白成分の「トラネキサム酸」も含まれています。
「顔全体のくすみが気になる、寝ている間に効率よくケアしたい」ならナイトパック。「粉を吹くような局所的な乾燥をなんとかしたい、日中も使いたい」ならバーム、という選び方が一つの目安になります。
もし迷ってしまうなら、デイリー使いにはナイトパック、特に荒れがひどい場所へのスポット使いにはバーム、と併用するのも賢い選択です。
敏感肌でも安心?気になる成分と肌への優しさをチェック
イハダのシリーズがこれほどまでに支持される理由は、徹底した「低刺激設計」にあります。パック系のケアは、人によっては「重すぎてニキビができそう」「刺激が強そう」と敬遠されがちですが、イハダはそのあたりの配慮が素晴らしいんです。
まず、無香料、無着色、アルコール(エタノール)無添加、パラベン(防腐剤)無添加。さらに、アレルギーテスト済みでニキビのもとになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み)となっています。
主役となる「高精製ワセリン」は、一般的なワセリンよりもさらに純度を高めているため、肌にのせたときの摩擦感が少なく、デリケートな肌状態でもピリピリしにくいのが嬉しいポイントです。
「トラネキサム酸」が入っていると聞くと、「美白成分は刺激があるのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんが、トラネキサム酸はもともと抗炎症作用も併せ持つ成分。肌荒れを鎮めながらケアしてくれるため、敏感肌さんとの相性はむしろ非常に良いと言えます。
ただし、いくら低刺激とはいえ、油分による密封力が高いアイテムです。もともと皮脂分泌が非常に盛んなタイプの方や、今まさに炎症がピークのニキビがある場所には、様子を見ながら薄く塗るなどの調整をおすすめします。
基本的には、乾燥が原因で肌が敏感になっているときこそ、その真価を発揮してくれる心強い味方です。
翌朝の肌が変わる!ナイトパックの効果的な使い方とコツ
せっかくイハダ 薬用ナイトパックを使うなら、そのポテンシャルを120%引き出したいですよね。ここでは、より効果を実感するためのステップをご紹介します。
まず、使用するタイミングは「夜のお手入れの最後」です。化粧水や乳液で肌を整えたあと、最後の蓋として使います。
適量は、アーモンド粒1個分くらい。これを指先に取り、顔の数カ所におきます。ポイントは、ゴシゴシと塗り込むのではなく、顔全体に「優しくのせる」ようなイメージで広げること。完全に肌に馴染ませようとしなくて大丈夫です。肌の表面に薄い膜を張るような感覚で、マスクのように覆っていきましょう。
特に乾燥が気になる目元や口元には、少量を重ね付けする「追いパック」が非常に効果的です。
「枕に付くのが心配」という方は、寝る直前ではなく、入浴後のスキンケアの早めのタイミングで塗布しておくのがおすすめ。20〜30分も経てば、表面が少し落ち着いて、ベタつきが気になりにくくなります。
そして大切なのが、翌朝の洗顔です。夜の間に浮き出た皮脂や、役目を終えたパックの膜を洗い流すために、洗顔料を使って優しく洗ってください。洗い流したあとの肌に触れると、いつもよりしっとりと柔らかく、内側から密度が上がったような手触りに驚くはずです。
ユーザーのリアルな声:ここが良かった、ここが気になった
実際にイハダ 薬用ナイトパックを愛用している方々の声を調べてみると、非常にリアルなメリットとデメリットが見えてきます。
多くの方が挙げているメリットは、やはり「即効性」に近い実感です。
「夜塗って寝ると、翌朝の洗顔時の肌がツルツルしている」
「季節の変わり目の赤みが落ち着いた」
「他の高いクリームを使うより、これ一本足す方が潤う」
といった、保湿力と鎮静効果に対する高い評価が目立ちます。
一方で、気になる点として挙げられるのは「ベタつき」です。
「髪の毛が顔に張り付くのが気になる」
「朝、しっかり洗顔しないとメイクがヨレる」
という声もあります。これらはパックとしての密閉力の裏返しでもありますが、使用量を調節したり、塗るタイミングを工夫したりすることで解消できる悩みでもあります。
また、コスパの良さを絶賛する声も非常に多いです。一回の使用量がそれほど多くないため、一瓶で数ヶ月持つことも珍しくありません。ドラッグストアで手軽に買える価格帯でありながら、デパコス級の満足感を得られるという点が、リピーターを増やしている要因のようです。
イハダのパックどっちが買い?薬用ナイトパックとバームの違いや効果的な使い方を解説のまとめ
さて、ここまでイハダ 薬用ナイトパックを中心に、その魅力と活用法をお伝えしてきました。
最終的にどちらを買うべきか、その答えはあなたの今の肌状態にあります。
もしあなたが「顔全体の乾燥やくすみを一気にケアしたい」「寝ている間に効率よく美肌になりたい」と願うなら、迷わずイハダ 薬用ナイトパックを選んでください。
一方で、「持ち運びたい」「特定のカサカサ部分をピンポイントで保護したい」というニーズが強いなら、イハダ 薬用バームが頼もしい相棒になります。
肌が揺らぎやすい現代人にとって、自分の肌を優しく守ってくれるアイテムを知っていることは、それだけで大きな安心感に繋がります。「今日は肌が疲れているな」と感じた夜、そっとこのパックをのせて眠りについてみてください。
翌朝、鏡を見るのが少し楽しみになる。そんな小さな変化が、あなたの毎日をより心地よいものにしてくれるはずです。まずは一晩、その「密封うるおい体験」を試してみてはいかがでしょうか。

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