「最近、いつものスキンケアがヒリヒリする……」
「しっかり保湿しているはずなのに、すぐに肌がカサつく」
そんな風に、肌のバリア機能が弱まっていると感じたときの「お守り」として選ばれているのが資生堂のイハダです。ドラッグストアで手軽に買えるのに、驚くほど実力派。でも、いざ棚を前にすると「しっとり」「とてもしっとり」「美白」と種類があって、どれを手に取ればいいか迷ってしまいますよね。
今回は、肌荒れや乾燥に悩むあなたにぴったりの一本を見つけるために、イハダの薬用ローション全3種を徹底比較します。それぞれの成分の特徴や、どんな肌悩みに応えてくれるのかを深掘りしていきましょう。
肌荒れの救世主「イハダ ローション」が選ばれる理由
そもそも、なぜイハダがこれほどまでに支持されているのでしょうか。その秘密は、資生堂が長年研究してきた「高精製ワセリン」にあります。
一般的なワセリンと違い、特殊な技術で不純物を限りなく取り除いた高精製ワセリンは、肌にピタッと密着してバリアを作ってくれます。乾燥や花粉、PM2.5といった外部刺激から肌を守りつつ、内側の水分を逃がさない。この「守り」の力が、デリケートな肌状態のときに頼りになるんです。
さらに、全てのラインナップが「医薬部外品」であることも大きなポイント。抗肌荒れ有効成分が配合されているので、ただ潤すだけでなく、今起きているトラブルを鎮めるサポートもしてくれます。
イハダ 薬用ローション迷ったらこれ!定番の「薬用ローション」2種の違い
まずは、ベーシックな保湿ラインである「薬用ローション」の2種類を比較してみましょう。どちらも肌荒れ予防成分として「アラントイン」と「グリチルリチン酸ジカリウム」をダブルで配合しています。
薬用ローション(しっとり)の使い心地
「しっとり」タイプは、シャバシャバとしたみずみずしいテクスチャーが特徴です。肌にのせるとスッと吸い込まれるように馴染み、表面にベタつきが残りません。
おすすめなのは、混合肌や脂性肌の方、または夏場の蒸し暑い時期です。「保湿はしたいけれど、重たい感触は苦手」「メイク前にベタつかせたくない」という時に重宝します。さらっとしているのに、使い終わった後の肌はふっくらと落ち着く感覚があります。
イハダ 薬用ローション しっとり薬用ローション(とてもしっとり)の使い心地
一方で「とてもしっとり」タイプは、少しだけとろみを感じるまろやかな質感です。肌を優しく包み込むような厚みがあり、ハンドプレスをすると手に吸い付くような「もっちり感」が得られます。
超乾燥肌の方や、粉を吹くほど乾燥がひどい時期にはこちらが最適。また、暖房などで乾燥が激しい冬の夜のケアにも心強い味方です。
イハダ 薬用ローション とてもしっとり透明感も欲しいなら「薬用クリアローション」
肌荒れもしやすいけれど、シミやそばかす、ニキビ跡の赤みもケアしたい。そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、美白ラインの「薬用クリアローション」です。
贅沢な有効成分「トラネキサム酸」を配合
クリアローションの最大の特徴は、有効成分として「トラネキサム酸」が配合されている点です。トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐだけでなく、抗炎症作用も併せ持っています。
「美白ケアをしたいけれど、攻めの成分だと肌が荒れてしまう」という敏感肌の方でも使いやすいよう設計されているのが、イハダならではの優しさです。
テクスチャーは「みずみずしい」のみ
こちらのタイプは、質感の選択肢はなく1種類のみとなっています。使用感としては、定番ラインの「しっとり」に近い、みずみずしく浸透の早いタイプです。
乾燥によるくすみが気になる方や、肌のトーンを均一に整えたい方にぴったりの一本と言えるでしょう。
イハダ 薬用クリアローション結局どれがいい?肌質・悩み別の選び方ガイド
3つの種類があるからこそ、自分の今の状態にベストなものを選びたいですよね。ここでは、状況別の選び方を整理しました。
- とにかく肌がヒリついて、何を塗るのも怖いときまずは定番の「薬用ローション」から選びましょう。テクスチャーの好みで選んでOKですが、特に乾燥がひどいなら「とてもしっとり」が安心です。
- ニキビができやすく、ベタつきが気になるとき「薬用ローション(しっとり)」がおすすめです。油分感が少ないので、肌への負担を抑えつつ水分補給ができます。
- 肌荒れを予防しながら、透明感もキープしたいとき迷わず「薬用クリアローション」を選んでください。1,000円台という価格帯でトラネキサム酸を配合しているため、非常にコストパフォーマンスが高いアイテムです。
- 季節によって使い分ける春や秋の花粉シーズンは「薬用ローション」、日差しが気になる夏は「クリアローション」、乾燥がピークの冬は「とてもしっとり」と、季節の肌環境に合わせてシフトするのも賢い方法です。
効果を最大限に引き出す正しい使い方
せっかく良いローションを使っても、塗り方ひとつで効果は変わってしまいます。イハダの力を100%引き出すためのポイントをお伝えします。
- 量はケチらず、たっぷり使う肌への摩擦はバリア機能を低下させる原因になります。手のひらに500円硬貨大を目安に取り、肌をこすらないように優しく馴染ませましょう。
- ハンドプレスでじっくり浸透させるパッティング(叩くこと)は刺激になるのでNGです。両手で顔を包み込み、手のひらの体温を伝えるようにして、ゆっくりと押し込んでください。
- 「フタ」を忘れないローションで水分を補給した後は、必ず乳液やバームで油分の膜を作りましょう。同じイハダシリーズの「薬用エマルジョン」や、特に乾燥する部位には「薬用バーム」を重ねることで、高精製ワセリンのバリア効果がより高まります。
ユーザーの口コミから見えるリアルな評価
実際にイハダを使っている人たちは、どのような変化を感じているのでしょうか。
多くのユーザーが口にするのは、「派手な劇的変化はないけれど、気がつくと肌が安定している」という点です。「肌が赤くなりにくくなった」「生理前の肌荒れが落ち着いた」といった声が多く、まさに「肌の基礎体力を底上げしてくれる」ような存在として愛されています。
また、無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリーといった徹底した低刺激設計により、家族全員で使えるという点も高く評価されています。
イハダローションはどれがいい?3種類の違いを比較!乾燥・肌荒れへの効果と選び方のまとめ
ここまでイハダのローションについて詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
イハダは、肌が弱っているときにそっと寄り添い、健康な状態へと導いてくれる頼もしいパートナーです。どのタイプも「高精製ワセリン」による保護力がベースにあるので、あとはあなたの今の肌が「何を求めているか」で選ぶだけ。
- みずみずしく整えたいなら「しっとり」
- 極上の潤いでもっちりさせたいなら「とてもしっとり」
- 透明感も一緒に狙いたいなら「クリア」
自分の肌と対話しながら、最適な一本を手に取ってみてください。一度、肌のコンディションが安定する心地よさを知ってしまうと、もう手放せなくなるかもしれません。
まずは今夜のスキンケアから、イハダで「守りのケア」を始めてみませんか?
イハダ 薬用ローション

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