「今日もマスカラが落ちない……。ゴシゴシ擦るしかないのかな」
お風呂上がりの鏡を見て、目の周りがパンダのように黒くなっている自分にため息をついたことはありませんか?ウォータープルーフマスカラ(WPマスカラ)は、湿気や汗に強く、上向きカールをキープしてくれる心強い味方です。でも、その「落ちにくさ」ゆえに、毎日のクレンジングがストレスになってしまうことも多いですよね。
無理に擦って落とそうとすると、まつ毛が抜けたり、目の周りの皮膚が傷ついてシワの原因になったりすることも。そんな悲劇を避けるために、今回は目元を労わりながら、驚くほどスルンとメイクをオフする秘訣を詳しくお伝えします。
なぜウォータープルーフマスカラは普通のクレンジングで落ちないの?
そもそも、なぜWPマスカラはこれほどまでに頑固なのでしょうか。その理由は、製品に含まれる「撥水性(水を弾く性質)」と「密着力」にあります。
WPマスカラは、水分に強いシリコン樹脂やワックス成分がまつ毛をコーティングするように設計されています。そのため、水がベースになっているクレンジングウォーターや、洗浄力の穏やかなミルククレンジング、ジェルクレンジングでは、この強固な膜を壊すことができません。
油性の汚れを落とすには、相性の良い「油分」が必要です。落としきれなかったマスカラのカスが毛穴に詰まると、まつ毛の成長を妨げたり、ものもらいなどの肌トラブルを招いたりすることもあります。まずは「専用のアイテムを使うこと」を前提に、落とし方を見直してみましょう。
摩擦ゼロを目指す!目元に優しいクレンジングの基本テクニック
「強力なクレンジングを使えばいい」というわけではありません。大切なのは、いかに摩擦を減らして、クレンジング剤の力を最大限に引き出すかです。美容のプロも実践している、基本的なステップを確認しましょう。
1. 「なじませる時間」が最大のポイント
クレンジング剤をつけたら、すぐに指を動かしてはいけません。コットンにリムーバーをたっぷり含ませたら、そっとまぶたの上に乗せます。そのまま15秒から20秒、じっと待ちましょう。この「待ち時間」の間に、クレンジング成分がマスカラの樹脂をふやかしてくれます。
2. スライドは一方向だけに
時間が経ったら、まつ毛の生え際から毛先に向かって、ゆっくりとコットンを滑らせます。このとき、横方向にゴシゴシ動かすのは絶対にNGです。摩擦は色素沈着や乾燥小じわの大きな原因になります。一度で落ちない場合は、もう一度新しいコットンで優しく繰り返してください。
3. 細かい部分は綿棒をフル活用
まつ毛の間に入り込んだマスカラや、下まつ毛の細かい部分は、コットンだけでは限界があります。綿棒にクレンジング剤を染み込ませ、なぞるようにオフしましょう。これだけで、翌朝の「謎の黒ずみ」を防ぐことができます。
種類別!あなたにぴったりのクレンジングアイテム選び
WPマスカラを攻略するには、自分のメイクの濃さやライフスタイルに合ったアイテム選びが重要です。代表的な3つのタイプを解説します。
究極の摩擦レス!コーム型マスカラリムーバー
最近、SNSや口コミサイトで絶大な支持を得ているのが、マスカラに直接塗るコームタイプのリムーバーです。
ヒロインメイク スピーディーマスカラリムーバーこちらは、まつ毛に塗ってしばらく放置した後、通常の洗顔やクレンジングと一緒に流すだけ。コットンで拭き取る工程自体をカットできるため、まぶたへの負担が最も少ない方法と言えます。
圧倒的な洗浄力!2層式ポイントリムーバー
アイラインもしっかり引く、アイシャドウのラメも綺麗に落としたい、という方には、油分と水分が分かれた2層式のリムーバーがおすすめです。
ビフェスタ ミセラーアイメイクアップリムーバー使う直前に振って混ぜることで、油性のWPマスカラもしっかり溶かし出しつつ、水性の保湿成分で後肌を整えてくれます。
全顔一気に!クレンジングオイル・バーム
お風呂でパパッと済ませたい派なら、洗浄力の高いオイルタイプやバームタイプを選びましょう。
ファンケル マイルドクレンジング オイル DUO ザ クレンジングバームただし、これらを使用する際も、目元だけは先に指先で優しくなじませる「プレクレンジング」を意識してくださいね。
忘れがちな「落とした後」のまつ毛ケア
マスカラを綺麗に落とした後のまつ毛は、いわば「すっぴん」の無防備な状態です。クレンジングによる多少のダメージや乾燥は避けられないため、アフターケアで栄養を補給してあげましょう。
まつ毛美容液を使用することで、土台となる地まつ毛を健やかに保つことができます。
マジョリカ マジョルカ ラッシュジェリードロップ EX アンファー スカルプD ボーテ まつ毛美容液健康でハリのあるまつ毛であれば、マスカラのノリも良くなり、結果としてメイク時間の短縮やクレンジングのしやすさにもつながります。
クレンジングを楽にするための「マスカラ選び」のコツ
もし今のクレンジングがどうしても苦痛なら、マスカラ自体を変えてみるのも一つの手です。最近では「WPなのに、お湯と洗顔料で落ちる」というハイブリッドな製品も増えています。
ヒロインメイク 第3のマスカラこのようなタイプを選べば、WPのキープ力と、落としやすさの良いとこ取りが可能です。自分の生活スタイルにおいて、何を優先したいかを考えて選んでみてください。
ウォータープルーフマスカラの落とし方決定版!まとめ
いかがでしたか?ウォータープルーフマスカラを落とすコツは、道具選びと「待つ余裕」にあります。
- 専用のリムーバーを使うこと
- コットンを乗せて20秒待つこと
- 絶対に擦らず、まつ毛の方向に沿って動かすこと
この3点を守るだけで、あなたの目元の未来は劇的に変わります。毎日のクレンジングを「面倒な作業」から「自分を労わるセルフケアの時間」に変えていきましょう。
目元に優しいクレンジングをマスターして、明日も自信の持てるぱっちりとした瞳で過ごしてくださいね。
もし、特定のブランドの落ち具合が気になったり、もっと敏感肌向けのアイテムを知りたかったりする場合は、ぜひ自分に合った一本を探してみてください。
ソフティモ スーパー ポイントメイクアップリムーバー ラ ロッシュ ポゼ レスペクティシム ポイントメイクアップリムーバー今日からのクレンジングで、あなたのまつ毛がもっと輝きますように!

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