「冬になると指先が割れて痛い…」「顔の乾燥がひどくて粉を吹いてしまう」といった肌トラブル、本当に辛いですよね。そんな時、ドラッグストアで必ずと言っていいほど目にする黄色いパッケージのユースキン。
昔からある定番商品ですが、「本当に肌荒れに効くの?」「顔に塗っても大丈夫?」と疑問に思っている方も多いはず。SNSでは「ユースキンパック」が話題になる一方で、独特の香りに驚く声もあります。
今回は、ユースキンの有効成分から、顔への正しい塗り方、ニキビへの影響、そして愛用者のリアルな口コミまで、肌荒れに悩むあなたに役立つ情報を徹底的に解説します。
ユースキンの黄色いクリームが肌荒れに効く理由
ユースキンが長年愛されているのには、明確な理由があります。それは、計算し尽くされた4つの有効成分が、肌の修復と保湿を同時に行い、血行を促進してくれるからです。
まず、あの特徴的な黄色い色は着色料ではありません。「リボフラビン」、つまりビタミンB2の色なんです。ビタミンB2は肌の粘膜を健康に保つために欠かせない成分。これが入っているからこそ、肌のコンディションを整えるサポートをしてくれます。
さらに、血行を促進する「ビタミンE誘導体」が配合されているのもポイントです。冷えや乾燥で血色が悪くなった肌に活力を与え、ひびやあかぎれの修復を早めてくれます。
また、炎症を抑える「グリチルレチン酸」と「dl-カンフル」が、ピリピリとした肌荒れの炎症を鎮めてくれます。あの独特の湿布のような香りはカンフルによるものですが、これは炎症を抑えるサインでもあるんですね。
最後に、これらを強力にバックアップするのが「グリセリン」です。高い保湿力で肌の水分を逃さず、バリア機能を守ってくれます。この絶妙なバランスが、頑固な肌荒れを「治す」手助けをしてくれるのです。
敏感肌や顔への使用は大丈夫?気になる安全性
「体用だと思っていたけれど、顔に使ってもいいの?」という質問は非常に多いです。結論から言うと、ユースキンは顔にも使用できます。ただし、いくつか注意点があります。
顔の皮膚は体よりも薄くデリケートです。そのため、いきなり顔全体にたっぷり塗るのではなく、まずはあごのラインなどでパッチテストをすることをおすすめします。特に、カンフル成分による清涼感が刺激に感じることがあるため、ひどい敏感肌の方は慎重になりましょう。
もし顔に使う場合は、洗顔後に化粧水でしっかり水分を補給したあと、蓋をするイメージで薄く伸ばすのがコツです。
一方で、ユースキンには「シソラ」というシリーズもあります。もし通常のユースキンが刺激に感じる場合は、より低刺激なユースキン シソラを検討してみてください。こちらは敏感肌向けに作られており、顔にも使いやすいさらっとした質感が特徴です。
ニキビへの効果と注意点:油分との付き合い方
肌荒れの中でも、特に気になるのがニキビですよね。ユースキンに含まれるグリチルレチン酸には抗炎症作用があるため、「赤ニキビが落ち着いた」という声も実際にあります。
しかし、注意しなければならないのが「油分」です。ニキビの原因となるアクネ菌は油分を好みます。ユースキンは保湿力が非常に高いため、脂性肌の人がニキビの上に厚塗りしてしまうと、逆に毛穴を詰まらせて悪化させるリスクがあります。
ニキビが気になる時に使うなら、以下のポイントを意識してください。
- 顔全体ではなく、乾燥が気になる部分にだけポイント使いする。
- 炎症が起きている赤ニキビには、薄く、優しくなじませる。
- 白ニキビや、ベタつきが強い時期は避ける。
あくまで「乾燥による肌荒れ」を防ぐことで、結果的にニキビができにくい土台を作る、という考え方で取り入れるのがベストです。
劇的に変わる!「するん」と変わる正しい塗り方
ユースキンの効果を120%引き出すには、塗り方が何よりも重要です。ただ表面にペタペタ塗るだけではもったいない!公式も推奨する「メディカルマッサージ」を取り入れましょう。
まず、適量を手に取ります。目安は、片手につき人差し指の第一関節くらい。これを手のひらで温めるのが最初のポイントです。冷たいままだと伸びが悪く、肌に摩擦を与えてしまいます。
次に、ゆっくりと円を描くように肌にすり込んでいきます。すると、最初は白かったクリームが、ある瞬間「透明」に変わります。それと同時に、指先の感触がフッと軽くなるんです。これが「するん」のサイン。
この「するん」とした感覚は、有効成分が角層まで浸透した証拠です。この状態になるまでしっかりマッサージすることで、血行が促進され、翌朝の肌のしっとり感が劇的に変わります。香りが気になる方も、この段階までしっかりなじませれば、数分後には香りが消えるので安心してくださいね。
究極のスペシャルケア「ユースキンパック」のやり方
SNSで一躍有名になった美容法が、この「ユースキンパック」です。特に「肌がゴワついて化粧水が入っていかない」「くすみが気になる」という時に試してほしい方法です。
やり方はとてもシンプル。
- クレンジング・洗顔を済ませた清潔な肌に、顔が真っ白になるくらいユースキンをたっぷりと塗ります。
- そのまま10分〜15分ほど放置します。湯船に浸かりながら行うと、蒸気で成分が浸透しやすくなるのでおすすめです。
- ぬるま湯で優しく洗い流します。この時、ゴシゴシ擦らないように注意してください。
- パック後は、いつも通りのスキンケア(化粧水・乳液など)で整えます。
洗い流したあとの肌は、まるでお風呂上がりの赤ちゃんのようなもっちり感。透明感が一段階上がったように感じるはずです。ただし、贅沢なケアなので週に1〜2回程度にとどめ、肌の状態を見ながら行ってくださいね。
良い口コミ・悪い口コミを本音でチェック
実際にユースキンを使っているユーザーのリアルな声を見てみましょう。
良い口コミ
- 「冬場のひび割れが、一晩でマシになった。これがないと越冬できない!」
- 「コスパが最高。高いハンドクリームをちびちび使うより、ユースキンをたっぷり使う方が肌がきれいになる。」
- 「かかとのガサガサがツルツルになった。サンダルの季節の救世主です。」
圧倒的に多いのは、やはりその「修復力の高さ」に対する評価です。機能性を重視するユーザーにとって、これほど頼もしい存在はありません。
悪い口コミ
- 「やっぱり匂いがきつい。外出前には使えない。」
- 「塗った直後のベタつきが気になる。スマホをすぐに触れない。」
- 「顔に塗ったら少しヒリヒリしてしまった。」
香りと使用感、そして肌質による相性がデメリットとして挙げられています。ベタつきに関しては、先ほど紹介した「するん」となるまで馴染ませることでかなり軽減されますが、日中の使用にはユースキン ハナのような、さらっとしたシリーズを使い分けるのも一つの手です。
種類別!あなたにぴったりのユースキンはどれ?
ユースキンには、用途に合わせていくつかのラインナップがあります。今の自分の肌の状態に合わせて選んでみましょう。
- オレンジのユースキン(定番)ひび、あかぎれ、しもやけなど、「今ある肌荒れを治したい」という方に。家族全員で使えるポンプタイプもあります。
- 緑のユースキン シソラピリピリ・カサカサする敏感肌の方に。外部刺激に弱い肌を優しく守る、しその葉エキス配合の低刺激処方です。顔用としても人気が高いです。
- 青のユースキン アイ乾燥で「かゆみ」が止まらない時に。抗ヒスタミン成分などが配合されており、かゆみを素早く抑えてくれます。ふわっとした軽い質感のクリームです。
- ユースキン ハナ(hana)高保湿でありながらベタつかず、上品な花の香りが楽しめるハンドクリーム。お出かけ先や仕事中にリフレッシュしたい時にぴったりです。
まとめ:ユースキンで肌荒れは治る?顔への塗り方やニキビへの効果、口コミを徹底解説!
ここまで見てきた通り、ユースキンは正しく使えば、肌荒れに対する非常に強力な味方になってくれます。
「治す」ための有効成分がしっかり入っているからこそ、ただ塗るだけでなく「しっかり温めて、透明になるまですり込む」というステップを大切にしてください。顔に使用する場合やニキビに使う場合は、自分の肌質と相談しながら、少量ずつ試していくのがコツです。
長年愛され続ける黄色いクリーム。その確かな実力を、ぜひあなたの肌で体感してみてください。今年の冬は、ユースキンと一緒に、トラブル知らずの健やかな肌を目指しましょう!

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