「BBクリームだけで仕上げるとカバー力が物足りない…」「でもファンデーションを重ねると厚塗りに見えそう」と悩んでいませんか?
結論から言うと、BBクリームの上にファンデーションを重ねるのはアリです!ただし、やり方を間違えると「ドロドロの化粧崩れ」や「老け見えする厚塗り」の原因になってしまいます。
この記事では、ベースメイクのプロも実践している「崩れない順番」や「美肌に見せる塗り方のコツ」を詳しく解説します。毎日のメイクがもっと楽しく、理想の仕上がりに近づくヒントを見つけてくださいね。
BBクリームとファンデーションを併用するメリットと注意点
もともとBBクリームは、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの機能を1本にまとめた時短アイテムです。そこにわざわざファンデーションを重ねるのには、明確な理由とメリットがあります。
圧倒的なカバー力と持続力
BBクリーム単体では隠しきれない濃いシミや、頑固な色ムラ、毛穴の凹凸。これらをファンデーションのピグメント(色材)で補うことで、まるでお手本のような均一な美肌を作ることができます。また、異なる質感の層を重ねることで、汗や皮脂に対する耐性が高まり、メイク持ちが良くなるという側面もあります。
厚塗りと「老け見え」には要注意
最大の敵は、何も考えずに「適量×2」を塗ってしまうことです。BBクリームを全顔にしっかり塗り、その上からファンデーションを全顔に塗ってしまうと、肌の透明感が失われてしまいます。これが、いわゆる「塗りました感」の正体。表情の動きに合わせてシワに溜まりやすくなるため、注意が必要です。
失敗しないための「崩れない順番」ステップ
仕上がりを左右するのは、何よりも「塗る順番」と「肌の状態」です。
1. スキンケア後の「5分放置」が鉄則
メイク崩れの8割は、スキンケアの油分が肌に残っていることが原因です。化粧水や乳液を塗ったあと、すぐにBBクリームを塗り始めていませんか?
肌がベタついた状態で重ねると、土台が滑って密着しません。スキンケア後は5分ほど置くか、時間がない時は清潔なティッシュで顔全体を軽く押さえ、余分な油分を取り除きましょう。
2. BBクリームを「下地」として薄く広げる
ここでのポイントは、BBクリームをメインのファンデーションと考えないことです。あくまで「肌色を整える高機能下地」として扱います。
パール粒大を手に取り、両頬、額、鼻、顎の5点に置き、中心から外側へ向かって薄く伸ばします。指の腹を使って、スタンプを押すように馴染ませるのがコツです。
3. ファンデーションは「部分使い」に留める
いよいよファンデーションの出番ですが、ここで全顔に塗るのはNG。鏡を見て、まだ赤みが気になる部分や、シミを隠したい部分にだけ「点」で置いていきます。
パウダータイプなら大きめのブラシでふんわりと。リキッドやクッションタイプなら、専用のパフで叩き込むように馴染ませましょう。
肌質に合わせたおすすめの組み合わせ
自分の肌質に合わせてアイテムを組み合わせることで、さらに崩れにくさがアップします。
乾燥肌さんの場合
保湿力の高いBBクリームに、艶の出るリキッドファンデーションを合わせましょう。
特におすすめなのが、美容液成分が豊富に含まれたBBクリーム 保湿。これに、光でくすみを飛ばすリキッドファンデーション ツヤを頬の高い位置にだけ重ねると、内側から発光するような美肌になれます。
脂性肌・混合肌さんの場合
テカリやすい方は、さらっとした仕上がりのBBクリームにパウダーファンデーションを重ねるのが正解です。
BBクリーム さっぱりで土台を作った後、皮脂吸着効果のあるパウダーファンデーションをTゾーン中心に重ねます。これにより、時間が経ってもドロドロにならず、綺麗な状態をキープできます。
プロが教える「極上の仕上がり」にするテクニック
ちょっとした工夫で、仕上がりは劇的に変わります。
スポンジの「追い叩き」で密着度アップ
BBクリームを塗った後、何もついていないスポンジで顔全体を優しくパッティングしてください。これを「追い叩き」と呼びます。
指ではムラになりやすい部分が均一になり、余分なクリームがスポンジに吸い取られるため、その後に重ねるファンデーションのノリが格段に良くなります。
境界線をぼかす「フェードアウト」
顔の輪郭(フェイスライン)までしっかりファンデーションを塗ってしまうと、首との色の差が出て「仮面を被ったような」不自然な印象になります。
中心部にしっかり塗り、輪郭に向かってフェードアウトするように薄く伸ばすことで、自然な立体感が生まれます。
2026年最新:進化したBBクリームの活用法
最近のBBクリームは、かつての「重くてグレーっぽい」イメージとは全く異なります。
カラーコントロール機能の活用
最近では、赤みを抑えるグリーンや、透明感を出すパープルなどのニュアンスを含んだBBクリームが増えています。
自分の肌悩みに合った色のBBクリームを仕込むことで、上に重ねるファンデーションの量を最小限に抑えることができます。結果として、崩れにくく素肌感のある仕上がりが手に入ります。
紫外線対策も万全に
BBクリームとファンデーションの両方にSPFが入っている場合、日焼け止め効果がよりムラなく発揮されます。日焼け止め BBクリームをベースに使うことで、日常の紫外線からしっかり肌を守りつつ、美肌補正も叶えることができます。
まとめ:BBクリームの上にファンデーションで理想の美肌へ
いかがでしたか?BBクリームの上にファンデーションを重ねる手法は、正しい順番と量さえ守れば、最強の美肌作りをサポートしてくれます。
大切なのは、「全部を完璧に塗り潰そうとしないこと」。BBクリームで全体のトーンを整え、気になる部分だけをファンデーションで補強する「引き算の美学」を取り入れてみてください。
まずは明日、スキンケア後のティッシュオフと、スポンジでの「追い叩き」から始めてみませんか?それだけで、夕方の鏡に映る自分の顔が、きっと今までより明るく見えるはずです。
もし「もっと個別の肌悩みに合わせた商品が知りたい!」という場合は、さらに詳しいアイテム選びのコツもご紹介できますよ。

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