「肌がカサカサするけれど、どれを使えばいいのかわからない……」
「ドラッグストアに行くとニベアが並びすぎていて、結局どれが自分に合うの?」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。青い缶のクリームで有名なニベアですが、実は乳液(ミルク)タイプのラインナップが非常に充実しています。
安価でどこでも手に入るからこそ、自分の肌質や目的にぴったりの一本を選びたいですよね。今回は、ニベアの乳液全種類の違いから、気になる「顔への使用」について、さらにはお悩み別の選び方までを徹底的に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、あなたが今日買うべき一本が明確になっているはずですよ!
ニベアの乳液には大きく分けて3つのシリーズがある
ニベアの乳液選びで迷ってしまう最大の理由は、シリーズがいくつかに分かれているからです。まずは全体像を把握しましょう。
現在、ニベアの乳液は主に以下の3つのラインで展開されています。
- スキンミルク シリーズ(青いボトルの定番ケア)
- プレミアムボディミルク シリーズ(高保湿・機能性ケア)
- ルーセントビューティ シリーズ(大人の肌を明るく見せる最新ケア)
それぞれ、保湿の強さやテクスチャー、配合されている成分が異なります。まずはそれぞれの特徴を深掘りしてみましょう。
1. 迷ったらこれ!王道の「スキンミルク」シリーズ
「ニベア スキンミルク」は、家族全員で使えるような安心感のあるベーシックなシリーズです。パッケージに「顔・体用」とはっきり記載されているのが大きな特徴で、洗顔後のスキンケアとしても使いやすい設計になっています。
このシリーズには3つのタイプがあります。
- しっとりタイプコクのあるミルクが、乾燥した肌にじっくり浸透します。特に乾燥が気になる冬場や、粉を吹きやすいスネなどのケアに最適です。
- さっぱりタイプサラッとした質感で、塗った直後でもベタつきません。夏の暑い時期や、男性のスキンケアとしても人気があります。
- クリーミィタイプしっとりとさっぱりの中間のような絶妙な質感です。シアバターが配合されており、肌を柔らかく整えてくれます。
日常的な保湿をコスパ良く済ませたいなら、まずはこのスキンミルクシリーズから試してみるのが正解です。
2. ワンランク上の潤い「プレミアムボディミルク」シリーズ
「ニベア プレミアムボディミルク」は、より高い保湿力や、プラスアルファの効果を求める大人のためのシリーズです。ボトルの形が少しスマートなのが目印ですね。
こちらは「高保湿」をキーワードにしており、それぞれの悩みに特化した成分が配合されています。
- アドバンスケアシリーズ最高レベルの保湿力を誇ります。カサつきがひどく、普通の乳液では物足りないという超乾燥肌の方にぴったりです。
- ホワイトニング(薬用)美白有効成分のビタミンC誘導体が配合されています。日焼けによるシミ・そばかすを防ぎたい方や、透明感のある肌を目指したい方におすすめです。
- エンリッチコエンザイムQ10(ユビデカレノン)を配合。年齢とともに気になり始める、肌のハリやつやの不足にアプローチしてくれます。
- モイスチャー心地よいローズの香りに包まれながら、しっかり保湿。毎日のボディケアをリラックスタイムにしたい方に選ばれています。
プレミアムシリーズは香りが上品なものが多いので、フレグランス感覚で使えるのも嬉しいポイントです。
3. 最新のエイジングケアなら「ルーセントビューティ」シリーズ
2024年以降、特に注目を集めているのが「ニベア ルーセントビューティ」シリーズです。これは、ただ潤すだけでなく、肌の「見え方」や「質感」までこだわりたい大人の女性に向けたラインです。
- バイタルエンリッチ「ふっくら豊潤」な肌を目指すタイプ。加齢とともにしぼんで見えがちな肌に、みずみずしいハリを与えてくれます。
- シルクブライトニング肌のキメを整えることで、シルクのような光沢感のある仕上がりを目指します。美容液成分がたっぷりと配合されているのが贅沢ですね。
ニベアの乳液は顔に使っても大丈夫?注意点とコツ
さて、多くの方が気になっているのが「ボディ用として売られているニベアの乳液を顔に塗ってもいいのか?」という点ですよね。
結論から言うと、「スキンミルク」シリーズは公式に顔への使用が認められています。 一方で、プレミアムシリーズなどは「ボディ用」としての処方がメインですが、肌に合うのであれば顔に使っているというユーザーも少なくありません。
ただし、顔に使用する際にはいくつか注意したいポイントがあります。
- 油分が多めであることニベアの乳液は、水分の蒸散を防ぐためにワセリンやスクワランなどの油分がしっかり含まれています。乾燥肌の方には心強い味方ですが、ニキビができやすいオイリー肌の方が顔全体にたっぷり塗ると、毛穴詰まりの原因になることがあります。
- パッチテストを忘れずに体よりも顔の皮膚は薄くてデリケートです。初めて使う場合は、まずはあごの下などで試して、赤みや痒みが出ないか確認しましょう。
- 香料の刺激ボディ用の製品は香りが強めに設定されていることが多いです。鼻に近い顔に塗ると香りを強く感じすぎたり、敏感な方は香料で刺激を感じたりすることもあるので注意してください。
もし顔に使うなら、まずは「スキンミルク しっとり」や「さっぱり」から始めるのが、肌トラブルを避けるための近道です。
お悩み別・あなたにぴったりのニベア乳液診断
「結局、私にはどれ?」という方のために、目的別の選び方を整理しました。
圧倒的なコスパで全身保湿したい
選ぶべきは「ニベア スキンミルク しっとり」です。顔も体もこれ一本で済ませられるので、ミニマリストの方や忙しい朝のケアにも最適。大容量で安いので、お風呂上がりに惜しみなく全身に塗り広げられます。
夏でもベタつかずに保湿したい
「ニベア スキンミルク さっぱり」がベスト。水のようにスッと伸びて、すぐに服を着られるほど肌表面がサラサラになります。日焼け後のデリケートな肌を優しく保湿したい時にも重宝します。
腕や足のくすみが気になる
「ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング」一択です。美白ケアは継続が命。ドラッグストアで手軽に買えるこの一本なら、毎日無理なく続けられます。
年齢とともに肌がカサカサ、しぼんできた
「ニベア ルーセントビューティ バイタルエンリッチ」を試してみてください。最新の技術を詰め込んだこのシリーズは、大人の乾燥肌をふっくらと整える成分が贅沢に配合されています。
ニベア乳液を最大限に活用する塗り方の裏技
せっかく良い乳液を選んでも、塗り方ひとつで効果は半減してしまいます。ニベアの乳液をさらに効果的に使うためのテクニックをご紹介します。
- 「お風呂上がり3分以内」が鉄則肌の水分が蒸発し始める前に、素早く乳液で蓋をしましょう。実は、タオルで完全に水分を拭き取る前の「少し湿った状態」で塗るのがコツです。乳液の伸びが格段に良くなり、少量でも全身に行き渡ります。
- 手のひらで温めてから塗る冷たいままの乳液よりも、手のひらで人肌程度に温めた方が浸透(角層まで)がスムーズになります。摩擦を減らすことにもつながり、肌への負担を抑えられます。
- 重ね塗りのテクニックひじ、ひざ、かかとなど、特に硬くなりやすい部分は二度塗りを。一度全体に塗ったあと、気になる部分にだけ少量をポイントで重ねることで、ベタつきを最小限に抑えつつ、必要な場所だけを強力に保護できます。
失敗しないための購入時のチェックポイント
購入前にこれだけは確認しておきたいポイントをまとめました。
- ボトルの形状ニベアの乳液は、ポンプタイプとワンタッチキャップタイプの2種類があります。家族で使うなら大容量のポンプタイプが便利ですが、旅行や持ち運びにはスリムなボトルタイプが適しています。
- 成分表のチェック敏感肌の方は、ニベアの中でも「無着色」や「低刺激」を謳っているものを選びましょう。特定の成分で肌荒れした経験がある方は、パッケージ裏の成分表示を確認する習慣をつけると安心です。
まとめ:ニベアの乳液どれがいい?全種類の違いと選び方を徹底解説!顔に使えるおすすめも紹介
ニベアの乳液は、単なる「安価な保湿剤」の枠を超え、今や目的別に選べる高機能なスキンケアアイテムへと進化しています。
日々の基本的な保湿には「スキンミルク」、大人の肌悩みや特別なケアには「プレミアムボディミルク」や「ルーセントビューティ」といったように、自分の今の肌状態に合わせて使い分けるのが賢い選び方です。
また、顔に使う場合は、自分の肌質(乾燥肌かオイリー肌か)を見極め、まずは定番のスキンミルクから試してみることをおすすめします。
ドラッグストアの棚に並ぶたくさんの青いボトル。今日からはもう迷うことはありませんね。あなたの肌を優しく守り、しっとりとした健やかな状態へ導いてくれる運命の一本を、ぜひ手に取ってみてください。
日々の丁寧な保湿ケアこそが、未来の美しい肌を作る一番の近道ですよ。

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