乳液とクリームの順番はどっちが先?正しい使い方や併用するメリットを徹底解説!

乳液
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「化粧水のあとは、乳液とクリームどっちを先に塗ればいいの?」

「そもそも、乳液とクリームって両方使う必要があるの?」

毎日のスキンケアの中で、こんな疑問を感じたことはありませんか?実は、乳液とクリームにはそれぞれ明確な役割があり、使う順番を間違えるとせっかくの保湿成分が十分に発揮されないこともあるんです。

今回は、スキンケアの基本である「乳液とクリームの正しい順番」から、それぞれの役割の違い、そしてあなたの肌質に合わせた賢い使い分け方法までを分かりやすく解説します。

正しい知識を身につけて、乾燥に負けない「もっちり肌」を目指しましょう!


そもそも乳液とクリームは何が違うの?

順番を解説する前に、まずは乳液とクリームの決定的な違いについてお話しします。この違いを理解すると、なぜ順番が大切なのかが自然と見えてきますよ。

結論から言うと、この2つの最大の違いは「水分と油分のバランス」にあります。

乳液(エマルジョン)の役割

乳液は、水分と油分がバランスよく配合されたアイテムです。テクスチャーがなめらかで肌になじみやすく、角層をやわらかく整える「柔軟」の役割を持っています。化粧水で補った水分が逃げないように適度な油分で蓋をしつつ、肌のキープ力を高めてくれる存在です。

クリームの役割

一方でクリームは、乳液よりも油分の比率が高く、テクスチャーも固めです。肌の表面に強力な「油膜」を張ることで、水分の蒸発を長時間防ぐ「保護」の役割がメインとなります。いわば、スキンケアの最後に重ねる「鉄壁の蓋」のようなイメージですね。


乳液とクリームの順番は「乳液が先、クリームが後」が鉄則!

さて、本題の順番についてです。基本的には、乳液を塗ってからクリームを重ねるのが正解です。

なぜこの順番なのか。それには「油分の含有量」が深く関係しています。

水分の多いものから油分の多いものへ

スキンケアの鉄則は、「水分が多いアイテムから使い、油分が多いアイテムを最後に持ってくる」ことです。

  1. 化粧水(水分たっぷり)
  2. 美容液(成分を補給)
  3. 乳液(水分+油分で肌をほぐす)
  4. クリーム(油分でしっかり密閉)

もし先に油分の塊であるクリームを塗ってしまうと、その上に乳液を重ねても、クリームの油膜に弾かれて乳液の水分が浸透しにくくなってしまいます。それぞれのステップを最大限に活かすなら、この順番は守るのがベストです。

例外:「乳液先行型」のアイテムに注意

ただし、世の中には「乳液先行」を推奨しているブランドもあります。

例えば、アルビオン 乳液コスメデコルテ 乳液などの製品です。これらは、洗顔後すぐの肌を柔らかくして、その後に使う化粧水の浸透を助ける「導入」の役割を兼ね備えています。こうした特殊なアイテムを使う場合は、パッケージに記載されたメーカー推奨の順番に従ってくださいね。


乳液とクリームを「併用」するメリットとは?

「順番はわかったけど、わざわざ両方塗る必要ある?」と感じる方もいるかもしれません。特にベタつきが気になる季節は、どちらか一方で済ませたくなりますよね。

しかし、この2つを併用することには、単独使いでは得られない大きなメリットがあるんです。

1. 「サンドイッチ効果」で潤いが長持ち

乳液には、角層に水分を届けて肌を柔らかくする力があります。その柔らかくなった肌の上にクリームで蓋をすることで、水分が内側に閉じ込められる「サンドイッチ状態」が生まれます。これにより、時間が経っても肌が乾燥しにくくなり、内側からふっくらとした質感を保てるようになります。

2. 加齢や環境による「皮脂不足」を補う

私たちの肌は、年齢とともに自ら作り出す皮脂の量が減っていきます。また、冬場のエアコンや外気の影響でも、肌のバリア機能は低下しがち。乳液だけでは「油分の蓋」が薄すぎて、寝ている間に水分が逃げてしまうことがあるのです。そんな時、クリームをプラスすることで、足りない皮脂の代わりとなって肌を守ってくれます。


肌質や季節で変える!賢い使い分けのコツ

「順番は乳液→クリーム」が基本ですが、肌の状態は人それぞれ。全員が毎日たっぷり両方を塗ればいいというわけではありません。自分の肌質に合わせて調整するのが、美肌への近道です。

乾燥肌さんの場合

乾燥肌の方は、迷わず「乳液+クリーム」のダブル使いをしましょう。特に夜のスキンケアでは、クリームをしっかり塗り込むことで、翌朝の肌のコンディションが格段に変わります。目元や口元など、乾燥が激しい部分には重ね付けをするのがおすすめです。

脂性肌(オイリー肌)さんの場合

「油分が多いとニキビができそう」と心配な脂性肌の方は、基本は乳液のみで仕上げても構いません。ただし、「インナードライ(表面はテカるけれど内側は乾燥している状態)」の可能性もあるため、テカリが気になるTゾーンには乳液を、乾燥しやすい頬には薄くクリームを、といった具合に「パーツ使い」を取り入れてみてください。

混合肌さんの場合

場所によって状態が異なる混合肌さんは、部位ごとに量を調整するのがコツです。顔全体に乳液をなじませた後、カサつきやすいUゾーン(フェイスライン)にだけクリームを重ねるようにしましょう。

季節による使い分け

  • 夏場:湿気が多いため、さっぱりタイプの乳液をメインにし、クリームは乾燥を感じる時だけにする。
  • 冬場:空気が乾燥するため、高保湿なニベア クリームキュレル クリームなどを使って、しっかりバリア機能を高める。

保湿効果を引き出す!塗り方のポイント

順番を守るのと同じくらい大切なのが「塗り方」です。適当にパパッと塗ってしまうのはもったいないですよ!

ハンドプレスでしっかり浸透

乳液を塗った後、すぐにクリームを重ねていませんか?乳液が肌表面でヌルヌルしている状態でクリームを塗ると、混ざり合ってしまってうまく定着しません。

乳液を塗ったら、手のひらで顔を優しく包み込む「ハンドプレス」を行いましょう。手の体温で浸透を促し、肌が「もちっ」と手に吸い付くようになってから、クリームに進むのがベストです。

摩擦は絶対NG!

指先でゴシゴシ擦るように塗るのは、肌にダメージを与えてしまいます。乳液もクリームも、まずは手のひらで少し温めてから、顔の内側から外側へ向かって優しく伸ばすようにしてください。

適量を守るのが鉄則

「もったいないから」と量をケチると、肌への摩擦が増えるだけでなく、本来の保湿効果が得られません。逆に塗りすぎるとベタつきやメイク崩れの原因に。パッケージに書かれている「パール粒大」や「ポンプ2プッシュ」といった目安量を守りましょう。


スキンケアの仕上げに関するよくある疑問

ここでは、ユーザーの皆さんからよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. オールインワンジェルを使っている場合は?

オールインワンは、1つで化粧水からクリームまでの役割を果たしてくれる便利なアイテムです。基本はそれだけで完了してOK。ただし、もし物足りなさを感じるなら、オールインワンを塗った後に、さらに乾燥しやすい部分にだけ保湿クリームを重ねるのが効果的です。

Q2. 日焼け止めを塗るタイミングは?

朝のスキンケアの場合、日焼け止めを塗るのは「クリームの後」です。

  1. スキンケア(クリームまで)
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーションこの流れが一般的です。スキンケアでしっかり保湿の蓋をしてから、外敵(紫外線)から守るアイテムを重ねていきましょう。

Q3. 夜と朝で順番は変えるべき?

順番自体は変わりませんが、「量」や「アイテム」を変えるのはアリです。朝はメイク崩れを防ぐためにクリームを少なめにしたり、UVカット効果のある日中用乳液を使ったり。夜は修復の時間なので、こっくりしたクリームを厚めに塗って「ナイトパック」のように使うのがおすすめです。


まとめ:乳液とクリームの順番をマスターして理想の肌へ

いかがでしたでしょうか?最後にもう一度、大切なポイントを整理します。

  • 乳液とクリームの順番は、乳液が先、クリームが後!
  • 乳液は肌を「ほぐし」、クリームは肌を「守る」役割がある。
  • 自分の肌質や季節に合わせて、重ねる量を調整するのが美肌のコツ。
  • ハンドプレスで丁寧になじませて、摩擦を防ぐ。

「なんとなく塗っていた」という方も、この順番と役割を意識するだけで、日中の肌の乾きにくさや翌朝のツヤ感が変わってくるはずです。

スキンケアは、自分の肌と対話する大切な時間。毎日の積み重ねが、数年後のあなたの肌を作ります。ぜひ、今日から正しい乳液とクリームの順番を意識して、理想のうるおい美肌を手に入れてくださいね。

もし、今お使いのアイテムで乾燥が改善しない場合は、この機会に高保湿なセラミド クリームワセリンを取り入れてみるのも一つの手ですよ。

あなたのスキンケアが、もっと楽しく、もっと効果的になりますように!

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