「最近、同じ場所に何度もニキビができる…」「大人ニキビが治りにくくて鏡を見るのが憂鬱」なんて悩み、ありませんか?
そんな肌トラブルの救世主としてSNSや口コミで話題なのが資生堂の「イハダ(IHADA)」シリーズです。でも、いざドラッグストアに行くと「クリーム」と名の付くものがいくつかあって、どれが自分のニキビに効くのか迷ってしまいますよね。
実は、イハダのクリームには「治療するための医薬品」と「肌を守るためのバーム」の2種類があり、役割が全く違います。
この記事では、イハダのクリームがなぜニキビに選ばれているのか、その理由と正しい選び方、そして効果を最大限に引き出す塗り方の順番を徹底的に深掘りしていきます。あなたの肌荒れループを断ち切るヒントがきっと見つかるはずです。
イハダのクリームは2種類!「治療」と「予防」を使い分けよう
イハダのラインナップの中で、ニキビケアとして手に取るべきは主に2つの製品です。まずは、それぞれの役割を正しく理解しましょう。
1. 今あるニキビを治すなら「アクネキュアクリーム」
もしあなたが「今まさに赤く腫れているニキビをなんとかしたい」と思っているなら、選ぶべきはイハダ アクネキュアクリームです。
これは「第2類医薬品」に分類される、いわゆる「お薬」です。ニキビの原因菌を殺菌し、炎症を鎮める成分がしっかりと配合されています。ジェルに近い軽やかなクリームで、塗ると透明になるため、外出前やメイクの前でも使いやすいのが特徴です。
2. 肌荒れを予防して守るなら「薬用バーム」
一方で、「ニキビができやすい不安定な肌を立て直したい」「乾燥して肌がピリつく」という方におすすめなのが、イハダ 薬用バームです。
こちらは「医薬部外品」というカテゴリーで、毎日のスキンケアに取り入れるアイテムです。高精製ワセリンが肌のバリア機能を守り、炎症を抑える有効成分がニキビを未然に防いでくれます。
徹底解説!アクネキュアクリームがニキビに働く仕組み
なぜイハダ アクネキュアクリームは大人のニキビに効果的なのでしょうか。その秘密は、配合されている2つの有効成分にあります。
炎症を鎮める「イブプロフェンピコノール」
大人ニキビの多くは、炎症を伴う「赤ニキビ」です。この成分は、アクネ菌によるコメド(ニキビの赤ちゃん)の生成を抑え、赤く腫れた状態を鎮めてくれます。ノンステロイドなので、顔に繰り返し塗りやすいのも嬉しいポイントです。
アクネ菌を退治する「イソプロピルメチルフェノール」
ニキビを悪化させる原因となるアクネ菌などを殺菌してくれます。清潔な状態に整えることで、ニキビがさらに大きく、痛くなるのを防いでくれるのです。
この「抗炎症」と「殺菌」のダブルパンチが、初期の白ニキビから、少し進行してしまった赤ニキビまで幅広くアプローチしてくれます。
意外と知らない?薬用バームがニキビケアに必要な理由
「ニキビがあるときに油分が多いバームを塗っても大丈夫?」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、大人ニキビの大きな原因の一つは「乾燥」によるバリア機能の低下です。
乾燥ニキビを防ぐ「高精製ワセリン」の力
肌が乾燥すると、角質が硬くなって毛穴が詰まりやすくなり、それがニキビにつながります。イハダ 薬用バームに配合されている高精製ワセリンは、不純物を限りなく取り除いた純度の高いもの。肌の表面にピタッと密着して保護膜を作り、外部の刺激から肌を守りながら、内側のうるおいを逃しません。
炎症を抑える有効成分も配合
バームには「グリチルレチン酸ステアリル」という抗炎症成分が入っています。これが日々のごわつきや肌荒れを抑え、健やかな状態をキープしてくれるので、「最近肌がムズムズしてニキビができそうだな」という時の強い味方になります。
効果を半減させない!正しい塗り方の順番とタイミング
せっかく良いアイテムを使っても、塗る順番を間違えると十分な効果が得られないことがあります。特に医薬品を使う場合は注意が必要です。
アクネキュアクリームは「洗顔直後」が基本
驚く方も多いのですが、イハダ アクネキュアクリームを塗るベストタイミングは、洗顔後すぐ、スキンケアの最初です。
- 洗顔して肌を清潔にする
- ニキビがある部分にだけ、クリームを優しくなじませる
- クリームが乾いてから、化粧水や乳液でいつもの保湿を行う
ニキビの患部に直接有効成分を届けるために、何も塗っていない状態で使うのが最も効果的だと言われています。
薬用バームは「お手入れの最後」に蓋をする
対して、イハダ 薬用バームはスキンケアの締めくくりに使います。
- 化粧水で水分を補給する
- 乳液で肌を整える
- 最後にバームを少量手に取り、体温で溶かしてから顔全体、あるいは乾燥が気になる部分に優しくプレスするようにのせる
バームは「蓋」の役割を果たすので、水分をしっかり閉じ込めるイメージで使いましょう。
イハダのクリームでよくある疑問を解決!
実際に使ってみようと思った時に気になるポイントをまとめました。
ニキビ跡にも効果はあるの?
残念ながら、イハダのこれら2製品には、できてしまったニキビ跡(凹凸や色素沈着)を直接消すような成分は含まれていません。
ただし、ニキビの炎症を素早く抑えることで「跡になりにくい状態」に導くことは可能です。また、美白ラインのイハダ 薬用クリアバームであれば、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ効果が期待できるので、跡を残したくない方はこちらを検討するのも一つの手です。
敏感肌でも毎日使える?
イハダはもともと「肌トラブルが起きやすい敏感肌」をターゲットに設計されています。弱酸性、無香料、無着色、アルコール(エタノール)無添加など、低刺激な処方が徹底されています。
ただし、どんなに優しい製品でも肌との相性はあります。特にニキビ治療薬は、使い始めに少し乾燥を感じる場合もあるので、様子を見ながら使用してください。
結局どっち?あなたにぴったりの選び方ガイド
迷っている方のために、タイプ別の選び方を整理しました。
アクネキュアクリームが向いている人
- 今、ポツンと目立つニキビができている
- 赤く腫れていて痛みや痒みがある
- メイク前にもニキビケア薬を使いたい
- なるべく早くニキビを鎮静させたい
薬用バームが向いている人
- 肌が乾燥してガサガサし、ニキビができやすい
- 季節の変わり目などに肌が過敏になりやすい
- 特定のニキビではなく、顔全体の肌荒れを予防したい
- ワセリン特有のベタつきが苦手(イハダのバームは非常にサラッとしています)
理想的なのは、今あるニキビにはイハダ アクネキュアクリームを使い、それ以外の部分はイハダ 薬用バームでしっかり守るという「使い分け」をすることです。
まとめ:イハダ クリーム ニキビケアで健やかな肌へ
大人の肌はとても繊細です。不規則な生活やストレス、乾燥など、ちょっとしたきっかけでニキビはすぐに顔を出してしまいます。
大切なのは、自分の肌が今「治療」を求めているのか、「保護」を求めているのかを正しく見極めることです。今あるニキビをしっかり治したいならイハダ アクネキュアクリーム、繰り返す肌荒れから卒業したいならイハダ 薬用バームを、ぜひあなたのスキンケアに仲間入りさせてみてください。
正しい順番、正しい知識でケアを続ければ、鏡を見るのがきっともっと楽しくなるはず。イハダの力を借りて、ニキビに振り回されない健やかな素肌を取り戻しましょう!

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